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  5月3日(木・祝)東京・後楽園ホールで行われる『Krush.18』のメインイベントで、HIROYAとノンタイトルマッチで対戦する初代Krush−63kg級王者・梶原龍児(チームドラゴン)。異例ともいえる二連敗中の相手との対戦が決定し、今、梶原は何を想うのか。試合直前の本人を直撃した。(取材日:2012年4月27日)

PROFILE
梶原龍児(かじわら・りゅうじ)
1976年12月9日、東京都出身
身長176cm
2004年2月11日、「R.I.S.E. VI」での藤井徹戦でプロデビュー
2006年5月17日、小宮由紀博から判定勝利しJ-NETWORKライト級新王者に
2007年6月3日、「J-NETWORK TEAM DRAGON QUEST 1」のWFCA世界ライト級タイトルマッチで西山誠人を倒し新王者に
2011年4月30日、卜部功也との同門対決を制し、Krush-63kg初代王者となる。
2011年12月9日、「Krush.14」で大和哲也から判定勝ちし、Krush−63kg級タイトル初防衛に成功
戦績:32戦21勝(6KO)10敗1分 
チームドラゴン所属

■二連敗中のHIROYA戦が決まったときの心境

――HIROYA選手との試合のオファーが来た時はどういう心境でしたか?

「えっ?という感じでしたね。その一言です。梶原龍児には梶原龍児としての格闘家の道があります。その中にHIROYAという名前がポンと出てきたので、『はぁ?』みたいな。格闘家にはそれぞれのストーリー立てがあるじゃないですか。僕のストーリーには彼の名前はありませんでした」

――ご自身の中では、次の対戦相手候補としては何人かいたのでしょうか。

「決まってはいないですけど、ある程度どういう形でいくのかという路線があるだけで彼の名前がなかっただけです」

――オファーが来て、試合を決断するまでには時間がかかりましたか?

「エンジンがかかるまでには時間がかかりましたね。(梶原vsHIROYA決定の)会見もあって、やると決まったからには気持ちも切り替えて対策も練っています」

――二連敗中のHIROYAをあえて王者の梶原選手にぶつけるというのは異例のことだと思います。ご自身では、主催者の意図はどういうところにあると思いますか?

「オレを当てることによって、HIROYAには何か殻を破って欲しいという親心というか主催者心でしょうね。オレに対しては、チャンピオンとしての至難をちゃんとクリアーして下さい、ということなんでしょう。僕はリング上で教育係(※)になるといった手前、そうなるんでしょうか(笑)」
※2011年3月の才賀紀左衛門戦前に「オレが面倒を見るのはチームドラゴンの後輩と自分の生徒だけ。他の若い選手に対して、オレはリングの上で教育係。戦いとはこういうものだという怖さを出すつもり」とコメントしていた。

――会見中には多くを語りませんでしたが、HIROYA選手と対面してもゾクゾクするものは感じませんでしたか?

「その時はそうでもなかったですけど、最近の追い込み練習では心技体が全部揃ってきて、ここ2、3日の間に僕の中で試合モードに切り替わりました。それがただ単に遅かっただけで、何ら今までとは変わらないと思いますよ」

――試合に向けてのスイッチが入ったきっかけは何でしたか?

「相手のビデオを見て、前田(憲作)先生と対策を共感して練っていく中でリアリティーがリアルになっていきました。そういう中で気持ちの変化がありましたね」

――最近のHIROYA選手の試合映像を見てどういう印象を持ちましたか?

「素材は凄くいいですよね。一発も技術もあって凄いものを持っているんですけど…


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梶原龍児インタビュー内容
■二連敗中のHIROYA戦が決まったときの心境
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
HIROYAの「僕たちの世代の時代がもう来る」発言に対し、梶原の返答
5月26日公開の映画『ムンクの叫び』で梶原が挑戦した役とは!?


 

    

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