
10月1日に行われたK-1MAX。魔裟斗選手が佐藤嘉洋選手、アルトゥール・キシェンコを下して、5年ぶりの世界王者返り咲きとなりました。色々と判定について意見があるようですが、僕個人としてはK-1ルールにおいてあの判定は妥当だと思いますし、あの日の主役は魔裟斗選手だったと思います。
そして佐藤選手。あの日は佐藤選手がいたからこそ、あそこまで盛り上がったと思うし、世界に通用する実力だけでなく、ここ最近の試合では気持ちも伝わるいい試合が続いていますよね。魔裟斗選手はもちろん、佐藤選手も次の闘いにも期待が膨らみます。
そんな魔裟斗選手、佐藤選手の活躍で大盛り上がりだった大会ですが、僕はちょっとした不安を感じています。この二人、そしてトーナメントの影の隠れてしまいがちですが、この大会では二人のオランダ人ファイターがMAX初勝利を挙げました。一人はヴァージル・カラコダをKOしたニッキー・ホルツケン、そしてもう一人は小比類太信選手をKOしたユーリ・メスです。いやあ、これまった厄介な選手が出てきましたね…。