先日、ヨアキム・ハンセンの練習を見る機会がありました。それは10月23日(木)東京・後楽園ホールで行われるDEEP事務局主催『ファイティングロードpresents
DEEP 38 IMPACT』の公開練習でのこと。公開練習はこの大会に出場するハンセンの愛弟子であるシメオン・ソーレセンのためのものだったのですが、そのソーレセンのスパーリングパートナーをハンセンが務めたため、間接的にハンセンの練習を見ることが出来たのです。
通常、公開練習となると、公開練習のための練習というか、打ち込みを中心とした軽めのものがほとんどです。しかしこの時のハンセンとソーレセンはグラップリングのスパーリング5分1Rに始まり、スタンドのミット打ち、グラウンドのミット打ち、そして総合形式のスパーリングなど、約30分間にわたり、みっちりと練習を見せてくれました。
「いつもはもっとハードにやっているよ」と練習を振り返っていたハンセンとソーレセンですが、僕としては非常に見ごたえがあり、面白いものでした。特に面白いなと感じたのはその練習方法です。おそらくどの媒体も注目はしていなかったと思うのですが、何とハンセンとソーレセンは総合のスパーリングを行うにあたって……