
前回のコラムで8・14Krushの山本優弥VS名城裕司について熱く語ったのですが、コラムをアップした後、山本選手が「急性虫垂炎(盲腸)および汎発性腹膜炎」と診断されて緊急手術し、この大会を欠場することになってしまいました。個人的には前回のKrushで名城選手が健太選手に勝った時点で、山本VS名城というカードを見たいと思っていただけに、山本選手の欠場は非常に残念でした。
しかしKrushではその残念さを吹き飛ばすビッグサプライズが用意されていました! それは何とあの佐藤嘉洋選手の参戦です! これはさすがに誰も予想はしていなかったんじゃないでしょうか。佐藤選手が試合として後楽園ホールのリングに立つのは、2005年2月6日以来、約5年6カ月ぶりとなり、全日本キックを離れてK-1MAXに参戦し、K-1ルールでも世界のトップファイターとなった佐藤選手が後楽園ホールに凱旋するという図式の試合にもなります。
佐藤選手の後楽園ホール凱旋は非常に楽しみなのですが、今年5月に佐藤選手は武田幸三引退エキシビジョンマッチの相手として後楽園ホールに立ちました。このエキシビジョンマッチを僕はリングサイドで取材していたのですが、これがものすごい内容だったんですよね! エキシビジョンだったので互いにスパーリング用のグローブとレガースを着用していたのですが、真剣勝負の試合と勘違いするほど激しい内容だったんです。その中で僕が衝撃を受けたのが…