
昨年12月30日(木)東京・有明コロシアムで行われた『戦極 SOUL OF FIGHT』。午前11:00から大会がスタートし、様々なルールの試合が全28試合も行われるという、まさに格闘技の祭典と言ってもいいイベントでした。
その全28試合の大トリを務めたのが、マルロン・サンドロVS日沖発のSRCフェザー級タイトルマッチ。昨年6月、金原正徳にKO勝利し、第2代フェザー級王者となったサンドロはここまでの戦績が17勝1敗。3連続1RKO勝利中でもあり、SRCの絶対王者となりつつある存在でした。そのサンドロに挑む日沖選手はSRC(戦極)フェザー級のエースとして活躍してきた選手で、日本人最後の砦と言ってもいい挑戦者でした。
試合は日沖選手が5Rにサンドロの腕を極めかける場面を作り、判定3−0でサンドロを下すという結果に終わったのですが、僕はこの試合を「5Rまでもつれる接戦になる。そこでフィジカルの差が出て、サンドロが判定勝ちする」と予想していました。しかし最終的に相手を疲れさせて、差をつけたのは日沖選手の方でした。この試合で僕が印象に残っているのは、日沖選手の…