
3月12日(土)東京・後楽園ホールで開催される『プロフェッショナル修斗公式戦 SHOOTOR’S LEGACY 02』。当初、この大会では世界フライ級チャンピオンシップ(世界戦)として王者ランバー・ソムデートM16vs挑戦者・猿丸ジュンジが行われる予定でしたが、ランバーの負傷により延期となってしまいました。
世界戦の延期は残念ですが、今大会はそれ以外にも見所が多い! 例えばパンクラスの現役王者である清水清隆選手が2度目の修斗参戦。しかも清水選手が試合をするバンタム級では他に正城ユウキvs田原しんぺー、菅原雅顕vsKODOの2試合が行われ、生き残りをかけた熾烈なサバイバルマッチが組まれています。もし今後も清水選手が修斗に参戦することになれば、この大会で行われるバンタム級の試合結果はこれからの流れを作ることにもなりそうです。
そして何と言っても昨年の新人王3選手のそろい踏み! 今大会にはMVPを獲得した堀口恭司選手、技能賞を獲得した佐々木憂流迦(うるか)選手、敢闘賞を獲得したランボー宏輔選手が出場。さまざまなプロモーション活動を行うなど、3選手はデビュー間もない選手とは思えないキャラクターと存在感を見せて、注目を集めています。今回のコラムでは個人的に気になる3選手の試合の見所を書こうと思います。
まずはMVPを獲得した堀口選手は5歳の頃から始めた伝統派空手(寸止め)がベースで、KID選手にあこがれてKRAZY BEEに入門し、総合格闘技のキャリアを積んでいる選手。伝統派空手で培った打撃を軸にした攻撃的なスタイルです。ボクシングやキックボクシングとは違うエッセンスを持った打撃スタイルなのですが、堀口選手に話を聞いてみたところ…