2006年2月17日（金）東京・代々木第二体育館で開催されるサステイン「プロフェッショナル修斗公式戦」で、川尻達也×ヨアキム・ハンセンのタイトル戦が行われる事が決定した。
 修斗後楽園ホール大会の休憩明けに発表されたこの一戦。川尻、ハンセン両選手共に会場に姿を見せ、リング上で公開調印式を行った。昨年12月のビトー・”シャオリン”・ヒベイロ戦で王座奪取し、今回が初防衛線となる川尻。「必ずベルトを取り戻す」というハンセンに対し、「ハンセンは最高の挑戦者だと思います。でもベルトは何よりも大切なもので、それを奪おうとするヤツは誰でも叩き潰します」と力強いコメント。またPRIDE武士道での五味隆典戦からの再起戦となる川尻は「戦いで失くした信用は戦いで取り戻す」と語ると共に「最高の試合を代々木で見せたい」と語った。
なお同大会のチケットは12月17日（土）東京・新宿FACE大会で先行発売される予定。
サステイン「プロフェッショナル修斗公式戦」
2006年2月17日（金）東京・代々木第二体育館
＜決定対戦カード＞
▼世界ウェルター級チャンピオンシップ 3回戦
川尻達也（T-BLOOD／第8代同級王者）
VS
ヨアキム・ハンセン（チーム・スカンジナビア／同級1位・第6代同級王者）
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