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                           55kgと60kgの二階級で“最強”を争うトーナメント『真王杯』の、出場決定選手が発表された。NJKF主催『真王杯』は7月22日(土)東京・後楽園ホールで開幕し、9月24日(日)に準決勝、11月23日(祝・木)に決勝が行われる。 
                         最強を争うにふさわしいメンバーが集結した。55kg級トーナメントには、昨年J-NETWORKが主催した55kg級最強決定トーナメント『MACH 
                          55』の覇者である、全日本キックボクシング連盟バンタム級チャンピオン藤原あらし(SVG)が国内トップを証明するために参戦。ライバルであり、あらしへのリベンジを目論むNJKF同級チャンピオン国崇(拳之会)、MA日本キックボクシング連盟同級チャンピオン岩波祐次(渡辺)、J-NETWORK同級チャンピオン牧裕三(アクティブJ)と四団体のチャンピオンが勢ぞろい。 
                         これを追うのは、ムエタイ現役チャンピオンのタップナーをKOで破ったNJKF同級1位・米田貴志(OGUNI)、同3位で『MACH 
                          55』準優勝の真二(OGUNI)、全日本キックボクシング連盟同級1位・寺戸伸近(BOOCHBEAT)、元MA日本キックボクシング連盟スーパーフェザー級チャンピオンのカピラ前沢(フリー)。 
                         60kg級トーナメントには、NJKFライト級チャンピオン桜井洋平(B・Freely)が満を持して参戦。ついに他団体との交流戦に臨む。その首を狙いに行くのは、MA日本キックボクシング連盟・WMAF世界フェザー級チャンピオンのアトム山田(武勇会)、J-NETWORK同級チャンピオンの尾田淳史(アクティブJ)、元NKB同級チャンピオンのTURBO(Team 
                          OJ)、そして先日の全日本キックボクシング連盟大会で、同連盟のスーパーフェザー級チャンピオン石川直生を破った、魔裟斗と同門であるISKA世界スーパーフェザー級チャンピオン大宮司進(シルバーウルフ)。 
                         他にもNJKFが誇る“スーパーホープ”NJKFフェザー級1位の久保優太(立川KBA)、元MA日本キックボクシング連盟二階級制覇チャンピオンで現・全日本ライト級3位の山田健博(高橋道場)、同4位の“激闘マシーン”ラスカル・タカ(月心会)が参戦する。 
                         注目のトーナメント組み合わせは、6月4日(日)に行われる記者会見で選手本人の手による抽選で決定する。なお、トーナメントのルールは3分5R、ヒジありの完全キックボクシングルールにて行う。 
                         なお、今大会は賞金額やファイトマネーが公表されており、全試合KOで優勝した場合は最大420万円が優勝者の手に入る。 
                         
                          ニュージャパンキックボクシング連盟 
                          「真王杯」 
                          1回戦 7月22日(土)東京・後楽園ホール 
                          準決勝 9月24日(日)東京・後楽園ホール 
                          決勝戦 11月23日(祝・木)東京・後楽園ホール 
                        ▼55kg級トーナメント出場選手 
                        藤原あらし(SVG/全日本キックボクシング連盟バンタム級王者、MACH 
                          55 1st覇者) 
                          16勝(11KO)2敗3分 27歳 
                           
                          国 崇(拳之会/NJKFバンタム級王者) 
                          23勝(14KO)9敗2分 25歳 
                        岩波祐次(渡辺/MA日本キックボクシング連盟バンタム級王者) 
                          8勝(2KO)1敗 28歳 
                        牧 裕三(アクティブJ/J-NETWORKバンタム級王者) 
                          10勝(5KO)8敗 29歳 
                        米田貴志(OGUNI/NJKFバンタム級1位) 
                          15勝(7KO)4敗2分 24歳 
                        真 二(OGUNI/NJKFバンタム級3位、MACH 
                          55 1st準優勝) 
                          11勝(6KO)6敗3分 22歳 
                        寺戸伸近(BOOCHBEAT/全日本キックボクシング連盟バンタム級1位) 
                          11勝(4KO)1敗1分 25歳 
                        カピラ前沢(フリー/元MA日本キックボクシング連盟スーパーフェザー級王者) 
                        リザーバー 
                          美保裕介(PIT/NJKFバンタム級4位) 
                          7勝(3KO)1敗1分 
                        那須儀治(大誠塾/新空手トーナメント優勝者) 
                          5勝(3KO)1敗 
                        ▼60kg級トーナメント出場選手 
                        桜井洋平(B・Freely/NJKFライト級王者) 
                        アトム山田(武勇会/MA日本キックボクシング連盟・WMAF世界フェザー級王者) 
                        TURBO(Team OJ/元NKBフェザー級王者) 
                        尾田淳史(アクティブJ/J-NETWORKフェザー級王者) 
                        大宮司進(シルバーウルフ/ISKA世界スーパーフェザー級王者) 
                        久保優太(立川KBA/NJKFフェザー級1位) 
                        山田健博(高橋道場/元MA日本キックボクシング連盟二階級制覇王者、全日本キックボクシング連盟ライト級3位) 
                        ラスカル・タカ(月心会/全日本キックボクシング連盟ライト級4位) 
                        リザーバー 
                          奥山光次(渡辺/MA日本キックボクシング連盟フェザー級1位) 
                          8勝(1KO)2敗3分 20歳 
                        中須賀芳徳(OGUNI/NJKFフェザー級2位) 
                          10勝(1KO)2敗 28歳 
                           
                          <賞金> 
                          優 勝 200万円 
                          準優勝 50万円 
                          勝利者賞 2回戦30万円、1回戦20万円 
                          KO賞 本戦10万円 リザーバー戦5万円 
                        <ファイトマネー> 
                          1回戦 40万円 
                          準決勝 50万円 
                          決勝戦 50万円 
                          リザーバー戦 30万円 
                          
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