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11月6日（月）東京・青山にあるDSEにて『PRIDE 武士道
-其の十三- PRIDEウェルター級GP2006 決勝戦』の一夜明け会見が行われ、高田統括本部長が佐伯繁広報に“ケジメの坊主”＆“公開断髪式”を要求した。
記者からの質疑応答も終わり、記念撮影が始まろうとしたその時、「佐伯さん！」と佐伯広報に声をかけた高田統括本部長。いきなり大声で名前を呼ばれて挙動不審な動きを見せる佐伯広報に「三崎が優勝したら坊主にするって言っていたよね」と詰め寄る。実は佐伯広報、大会パンフレットで「三崎VS郷野が決勝戦で実現したら坊主にする」と宣言していたのだ。
若干佐伯広報の宣言とは違うものの、高田統括本部長の表情は大真面。「えっ、いやあ、はい。頑張ります」とよく訳の分からない返事を佐伯広報に、高田統括本部長は「ちゃんとケジメをとらないとね。その時は三崎と郷野が立会いで、断髪式をやりましょう」とトドメを刺した。果たして佐伯広報の髪の毛の運命はいかに…！？
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