GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジンK-1、PRIDE(プライド)の試合速報ニュースからテクニック講座、インタビューVTRや格闘技選手壁紙まで格闘技情報満載の総合情報ウェブマガジン!GBR〜ゴット・ブレス・ザ・リング〜格闘技速報&ニュースならGBRのメルマガでいちはやくGET!その他、格闘技月間スケジュール・選手名鑑・格闘コラム等




サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク

有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
吉鷹弘の打撃研究室
インタビュー
コラム・一筆入魂
その他
超速!メールマガジン
壁紙
格闘選手名鑑


GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 

動画再生にはWindows Media Player9以上が必要です。
以下よりダウンロード(無償)
してください。
Get Windows Media Player



≫ニュースTOPへ戻る
GBRでは6年ぶりの再起戦に挑む立嶋篤史のミット打ち動画を独占公開
90年代キックボクシング界のカリスマ
立嶋のインタビュー、関連コラムも掲載中

【TITANS】9・20立嶋篤史が2度目の計量でパス、明日6年ぶりの再起戦へ

2009/09/19

 

 明日9月20日(日)東京・後楽園ホールで開催されるTITANS事務局『TITANS NEOS 6』の計量が、前日となる19日(土)午前10:00より同会場で行われた。

 今回が6年ぶりの再起戦となる立嶋篤史(ASSHI-PROJECT)は、1度目の計量を15グラムオーバーしたが、すぐに2度目の計量を行いフェザー級のリミットいっぱい57.15kgでパス。37歳にして全盛期と同じ階級への減量に成功している。1度目の計量も予備計量で57kgちょうどだったため、少しの水分を摂ったためのオーバーだった。

「選手として後楽園ホールに来るのは7年ぶりくらい。選手として久しぶりに橋(水道橋の駅から後楽園ホールに繋がる陸橋)を渡りました」と立嶋。以前の計量時からのピリピリしたムードではなくおだやかな表情だったが、「(試合へ向けてのスイッチは)だいぶ前から入っている。1カ月前から試合へ向けての気持ちを作ってきましたから」と準備は万全のようだ。

 6年ぶりのリング、今の気持ちを表現すると? と聞かれると「言葉では語れない。感情はあるけれども、それは言葉にはならない。自分でも初めての感情なので」と答えた。

「いつもなら当日ホテルに入って試合まで休むけれど、今回は前日計量なので家に帰ります。いろいろやることはありますが、身体を戻すこと(体重・体調のリカバー)から始めます」と、明日の試合に備える。

「今は試合前だから何も言えない。言えないことは明日、試合が終わってから言います」と、立嶋は後楽園ホールを後にした。

 メインイベントで日本ヘビー級チャンピオンの松本哉朗(藤本)と対戦するキセレフ・キレル(ロシア)は、ヘビー級は参考計量のため会場に姿を現さなかったが、2007年10月25日に全日本キックボクシング連盟『Kick Return/Kickboxer of the best 60 トーナメント〜決勝戦〜』(代々木第二体育館)に出場し、中村高明(藤原)と対戦したキレルと同一人物であることを確認。

  キレルは新極真会のロシア王者で、中村戦では1Rに2度のダウンを奪われ3Rにヒジで切られてのTKO負けを喫しているが、当時の12戦12勝から多くのキャリアを積んで松本戦に臨むという。

 また、第11試合に出場するアタルチャン・HRT(フリー)は、1998年7月25日に小野寺力と対戦した、当時逆輸入ムエタイ戦士として話題になったアタルと同一人物であることも分かった。各選手の計量結果は以下の通り。


TITANS事務局/新日本キックボクシング協会
「TITANS NEOS 6」

2009年9月20日(日)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00

<全対戦カード>

▼メインイベント ヘビー級 3分3R ※ヒジあり
松本哉朗(藤本/日本ヘビー級王者)
VS
キセレフ・キレル(ロシア/KOYU)

▼メインイベント 62kg契約 3分3R ※ヒジあり
朴 龍(市原/日本ライト級王者)
VS
中尾 満(伊原道場/日本ライト級4位)

▼セミファイナル 52kg契約 3分5R ※ヒジあり、6オンス
越川大樹(市原/日本フライ級王者)
VS
関 正隆(昌平校/M-1スーパーフライ級王者、元NKBフライ級王者)

▼第11試合 58kg契約 3分3R ※ヒジあり
菊地大介(伊原道場稲城支部/日本フェザー級2位)
VS
アタルチャン・HRT(フリー)

▼第10試合 フェザー級 3分3R ※ヒジあり
立嶋篤史(ASSHI-PROJECT/元・全日本フェザー級王者)
VS
小野智史(伊原道場)

▼第9試合 ヘビー級 3分3R ※ヒジなし
嚴 士鎔(伊原道場/日本ヘビー級3位)
VS
エド・リョーマ(バンゲリングベイ・スピリット)

▼第8試合 ミドル級 3分3R ※ヒジなし
阿久澤英一(山田/日本ミドル級2位)
VS
鈴木 悟(バンゲリングベイ・スピリット)

▼第7試合 ライト級 3分3R ※ヒジなし
湯澤尚矢(伊原道場/同級7位)
VS
高良正人(赤雲会)

▼第6試合 58kg契約 3分3R ※ヒジあり
兼子ただし(伊原道場/日本ライト級10位)
VS
龍馬(NJKFフェザー級7位 y-park ニュージャパンキックボクシング連盟)

▼第5試合 ウェルター級 3分3R ※ヒジあり 
藤倉悠作(ASSHI-PROJECT/元J-NETWORKミドル級4位)
VS
拳士(フリー/元プロボクシング日本ウェルター級6位、1999年プロボクシングA級トーナメント優勝)

▼第4試合 70kg契約 3分3R ※ヒジなし
石原裕基(伊原道場/日本ウェルター級3位)
VS
阿佐美宏明(パワーオブドリーム)

▼第3試合 ウェルター級 3分3R ※ヒジあり
隼侍(伊原道場稲城支部/日本同級6位)
VS
竹内祐也(和術慧舟會総本部)

▼第2試合 バンタム級 3分3R ※ヒジなし
江幡 塁(伊原道場)
VS
朋史(=ともちか/赤雲会/全沖縄バンタム級3位)

▼第1試合 ライト級 ※ヒジあり
飛猿(新宿)
VS
福岡直也(治政館)

<チケット料金>
SRS席20,000円 RS席15,000円
S席10,000円 A席7,000円 B席5,000円
立見券(当日のみ販売)4,000円

<チケット販売所>
TITANS事務局
チケットぴあ
後楽園ホール

<お問い合わせ>
TITANS事務局=TEL:03-3461-4300

●2009年新日本キック興行スケジュール
9月20日(日) 東京・後楽園ホール「TITANS」
10月25日(日) 東京・後楽園ホール「MAGNUM 21」
11月15日(日) 東京・ディファ有明「ATTACK-12」
12月13日(日) 東京・後楽園ホール「SOUL IN THE RING Z」

GBR「春のキックボクシング祭り」&「ピックアップ動画」!大特集中
キックボクサーのインタビューやミット打ちの動画、ムエタイの首相撲レッスンなど
【関連リンク】
>>新日本キックボクシング協会公式サイト
≪関連ニュース≫
■2009/09/09 【TITANS】9・20松本哉朗の対戦相手がロシアのキセレフ・キレルに変更
■2009/09/02 【TITANS】9・20米国ボクシング最短KO記録“5秒”男を松本哉朗が迎撃
■2009/07/28 【TITANS】9・20 “90年代キック界のカリスマ”立嶋篤史が約6年ぶりに復帰戦
■2009/06/22 【新日本キック】7・12石井宏樹VSカノンスック、後藤龍治VSゲンナロン
■2009/05/24【新日本キック】6・28石井達也VS平野一誠ほかトリプルメインイベント
■2009/05/16【新日本キック】5・31「最後のラストスパート」武田幸三がメインに登場、全対戦カード決まる
■2009/04/23【新日本キック】5・3稲城大会で後藤龍治が復帰戦、ラジャランカーと激突
■2009/04/16【新日本キック】4・19王子がメインに登場!国崇を倒した強豪タイ人と激突
■2009/04/04【新日本キック】4・5千葉・市原大会で日本フェザー級王座決定戦、日本VSタイ
■2009/02/27【新日本キック】3・8石井宏樹が現役ラジャダムナンスタジアム6位と激突!
■2009/01/19【新日本キック】3・8石井宏樹が約1年ぶりの出場!海外強豪との対戦を予定
■2008/12/14【新日本キック】1・18大晦日『Dynamite!!』参戦の武田幸三VSムエタイ
■2008/10/29【新日本キック】12・14松本哉朗と後藤龍治がタイトルマッチで三度目の対戦
■2008/10/29【新日本キック】11・9松崎VSゲン・カー、木暮VSラジャサックレック
■2008/10/02【新日本キック】10・21武田幸三が出撃!コリアンファイターを迎え撃つ
■2008/08/27【TITANS】9・15メインに王者・松本哉朗、セミで後藤龍治VS CRAZY884の異色対決が実現
■2008/07/14【新日本キック】8・31「K-1甲子園王者」雄大参戦、弟の天才少年は武田幸三に挑む
■2008/06/26【新日本キック】7・13ウェルター級タイトルマッチ正木VS荻野、菊地剛介も出場
■2008/06/05【新日本キック】6・22王子VS松下隆義がメイン、全対戦カードが決まる
■2008/05/09【新日本キック】6・15日本王者レオンと元ルンピニーの二階級王者が激突
■2008/05/03【新日本キック】5・25武田幸三が復帰戦!U-18初代王者・雄大も登場
■2008/04/07【新日本キック】4・13ついにMA王者参戦!蘇我英樹が迎え撃つ
■2008/03/10【TITANS】4・20後藤龍治VS須藤信充、我龍真吾がカムバック
■2008/02/12【新日本キック】3・9石井、タイのテレビ興行でチャンピオンと対峙!18歳の二冠王と首相撲を特訓
■2008/01/20【新日本キック】3・9石井宏樹がタイで武者修行!現役ムエタイ2冠王と特訓中
■2008/01/20【新日本キック】2・24レオン・ケイスケVSがってん古川でフライ級タイトルマッチ
■2008/01/20【新日本キック】3・9石井宏樹、日本でラジャダムナン王座に挑戦決定!
■2008/01/07【新日本キック】2008年の年間スケジュールを発表、14大会を予定

≫年度別ニュース一覧