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【IKUSA】新田が初代戦王に、HAYATOは秒殺KOでラジャ王座挑戦へ

2004/11/28


「FUTURE FIGHTER IKUSA6〜宙(SORA)〜GANGSTAR☆Z@Velfarre」

アクアプラネット/IKUSA事務局
2004年11月28日(日)東京・六本木ベルファーレ
開場17:15 開始18:00

▼IKUSA メインイベント 2nd IKUSA−U70タイトルマッチ
初代 <戦王> 決定戦打撃Sルール  3分5R70kg 契約
○新田明臣(バンゲリングベイ)
判定3-0 ※49-47、50-47、50-47
●DAVID(真樹沖縄)
※新田が初代<戦王>に就く。

 IKUSA初のタイトルマッチ。リング中央には戦王の象徴である、ベルトならぬ刀が用意された。高まる期待の中、ゴング。

 1R、新田の右ミドルに対してディビッドは後ろ廻し蹴りを放つ。ディビッドは背中を向けて、腰をフリフリして挑発。その直後、バックブローを繰り出す。新田は右ローを軸に前へ出る積極的な姿勢を見せ、ディビッドは下がりながらも左ミドル、終盤にはワンツー・スリーで前に出る。新田の蹴りが当たっているのに対し、ディビッドのパンチは空振りが目立つ。

 2R、新田は左ミドルと相手のローを空振りさせての右ロー。ディビッドもパンチで前へ出て、右ローを繰り出す。さらにはワンツー、新田が右ローを合わせると左フックを返して、右ローの三連発からパンチで追っていく。このラウンドはディビッドに勢いを感じる。新田はやや後手に回った感じで、パンチが当たらなかった。

 3R、今度は新田が攻勢に出た。ディビッドのパンチに下がりながらも右ローを入れ、右ローからワンツー&左ミドル、右ローからパンチとコンビネーションを繋いでいく。新田の右ローをもらったディビッドはクリンチ。新田はすぐにヒザを入れた。

 4R、新田は先手の左ミドル、ヒザ。しかし、これが勢いあまってディビッドの金的に入ってしまい試合は一時中断となる。再開後、新田はクリンチしてくるディビッドのボディへヒザ、ディビッドのワンツー&左ミドルに右ローをしっかりと返していく。左右のフックで押していき、ディビッドをロープに詰めるとクリンチされるが、新田は構わずにボディへパンチの連打。さらにヒザから右ロー。パンチを上に集めて右ローを放ち、すぐにパンチを出すなど上下に揺さぶっていく。

 5R、ミドルの蹴り合いから新田がパンチで入っていき、左ミドルを入れるとディビッドが逃げる。それを追う新田。右ローの連打、左ミドルと怒涛の攻めを見せるが、デイビッドが右ローを返すと新田はバランスを崩す。ディビッドが左右のストレートで新田をコーナーへ追い込んでいくと、新田もパンチで反撃して応酬が繰り広げられる。ディビッドのストレート連打からの左フックがヒット! さらにラッシュをかけるが、新田もよく打ち返した。

 判定は新田。苦しい試合をものにしたが、「最後にしょっぱい試合をしてすいません! 調子に乗ったら、全然、自分の試合じゃありませんでした」と超満員の観客にお詫びした。

●新田のコメント
「最低でした。しょっぱくてすいません。ローは効きました。今まで効いた事がなかったので、カットしなかったんですけど、あれだけ蹴られたら。本当、調子よかったし、セコンドが強かった(ニコラス・ペタス)ので調子に乗りましたね。ディビッドは強かった。巧い選手。距離感が巧い。今日は赤点ですね。(刀は)みんなに見せびらかして、生意気言ったら片っ端から切っていく(笑)。とにかく今日の動きは最低。自分の精度を高めていかないと。ニコラスさんに練習を見てもらいはじめたばかりで、その成果が出てきているので、今後も続けていきたい。自分には生徒もいるし。みなさんがいて、自分がいる。5回戦で入場曲をかけて入場するのが僕の目標だったので、それがかなってからどうしたらいいか分からなかったけど、今は周囲の協力があって試合が出来ると感じています。生きている実感があります」


▼IKUSA ダブルメイン 1st 打撃S特別ルール 3分5R 肘有り 65kg契約
○加藤督朗(山木ジム)
判定3-0 ※50-48、49-48、50-48
●キリアン・ケッドル(イギリス)

 これが引退試合だと、固い決意をして臨む加藤。対戦相手はイギリスで多くのベルトを巻き、神童ぶりから“THE BOY”と名付けられたというケッドル。現在はタイへ移り住み、本場で実力を上げているという。

 1R、右ハイで牽制するケッドルに、加藤は顔面前蹴りからジャブ。パンチで上にガードを上げさせておいて、左ミドルを入れる。加藤はパンチのコンビネーションを出していくが、ケッドルはガードが固く全く当てさせない。クリンチも力が強く、ガッチリと加藤の首に腕を巻きつけ、もう一方の腕で片腕をロックしてヒジを出させない。

 2R、加藤は左ミドルから左のヒジで切り込んでいく。加藤は右ヒジを振れば、ケッドルもヒジを返す。しかし、加藤がパンチを出すとすぐにクリンチし、前蹴りとミドルで距離を殺してくる。相手の光を消すタイプ、非常に嫌な相手だ。

 3R、加藤がミドルで攻めるとすぐに組み付くケッドル。ならばと加藤が右ヒジを出すと、すぐに右ヒジを返してくる。加藤は“来いよ”とカモン・ゼスチャーをするが、ケッドルはのってこない。加藤が左アッパーから組み付くと、ケッドルは右ヒジ、加藤はそれを突き放して右ストレートをヒットさせる。

 4R、ミドルで闘いたい加藤だったが、ケッドルはすぐに組んでヒジを出す。加藤も負けじと組んでヒジ、ヒザ。ケッドルはひとつ攻撃を出す度に組み付き、しっかりロックしてのクリンチ。加藤が引き離すが、やはり一発出してからクリンチと試合が噛み合わない。

 5R、加藤は組んでくるケッドルを突き放して右ロー。右ミドルから左ストレート、右ミドル。ケッドルの右ストレートを掻い潜って組み付き、ヒザからヒジに持っていく。最後は組み付いてくるケッドルに対し、パンチを振り回して全力のラッシュ。ケッドルをコーナーに追い込んで、ありったけの力と思いを振り絞ってパンチのラッシュを仕掛けた。

 引退試合を勝利で飾った加藤は、「不甲斐ない試合をしてすみません。10年以上もキックボクサーとして生きてきましたが、今日で引退する事を決意しました。ありがとうございました」と観客に別れを告げた。


▼IKUSA その伍 打撃GT 3分3R最大延長2R 70kg契約
○HAYATO(FUTURE_TRIBE)
KO 1R0分36秒 ※右アッパー
●ジョバン・ストジャノフスキー(カナダ)

「いい気持ちで終わりたいので、楽しみにしてください。最後までバッシバシ行く。僕の試合を目に焼き付けてください」と、試合前に宣言したHAYATO。しかも、この試合でKO勝ちすれば、海外からのビッグオファーがあるという。

 1R、ジョバンがパンチで前へ出てきて組み付く。これはブレイク。その直後、HAYATOが右ローに右ローをカウンターで入れ、ロープ際に追い込んで右ストレート二発から右アッパー! 腰を落としてロープにもたれるジョバンだが、そのまま宇宙遊泳のように足をもつれさせ、立ち上がれず。HAYATOが秒殺KO勝利を飾った。

 そして、海外からのビッグオファーが発表された。12月23日、タイでラジャダムナンスタジアム・ミドル級王座挑戦のオファーが来ているというのだ。HAYATOは「挑戦したい」とし、小澤プロデューサーは「協議中だが問題ないでしょう。向こうの条件は今回のKO勝ちでしたから」という事で、挑戦はほぼ決定と見てよさそうだ。HAYATOは「来年はK-1の日本代表トーナメントに出られるように頑張るので、応援してください」とK-1 MAXへの再挑戦もアピール。ラジャ王座を奪取できれば、そのチャンスはグッと近づきそうだ。


▼IKUSA その四打撃GIルール 3分3R最大延長2R 58kg契約
○TURBO(FUTURE_TRIBEverOJ)
判定3-0 ※30-29、30-27、30-28
●駿太(谷山)

 これがIKUSAでの初陣となるTURBO。大きなインパクトを残したかったが…。1R、TURBOは右ローを軸にパンチを放っていく。スピードが持ち味のTURBOだが、駿太もよく動いて前半は手数でTURBOを押す場面も。後半は手数が減った。

 2R、蹴りの空振りを誘って左ミドルを入れるTURBO。打ちに来る駿太へ左フックをヒットさせ、ワンツーとローで攻めて行くが、いまひとつ決め手に欠ける。むしろ、打たれながらも確実に返していく駿太の頑張りが目立つ。

 3R、駿太の左ミドルにTURBOは右フックで応戦。駿太も前へ出てミドル、テンカオ、組んでのヒザを入れていく。TURBOは左のパンチをヒットさせ、駿太をロープ際まで追い詰めるがやはり決め手に欠けて終了。印象に残らない試合だった。


▼IKUSA 其の参打撃GIルール 3分3R最大延長2R 62kg契約
○増田博正(スクランブル渋谷)
判定3-0 ※三者とも30-28
●三原日出男(シーザージム)

 9・14古巣J-NETWORKでの試合で、久しぶりに気持ちのいい勝利を収めた増田がIKUSA初登場。1R、三原はハイキックやバックキックを繰り出していくが、攻撃に迫力がない。これでは増田を脅かす事は出来ないだろう。増田は落ち着いてそれらをブロックし、右フックやワンツーを当てていく。

 2Rになると増田の左ローが冴える。三原は前に出て行くが、パンチで行くところにヒザやミドルを合わせられいい所がない。

 3R、増田は左ストレートからすぐにヒザ。その後も左ミドルとヒザを当てていき、三原がパンチの打ち合いを挑むとヒザではぐらかす。三原の右フックで増田がコーナーに詰まる場面もあったが、すぐに左ミドルで体勢を入れ替えてヒザの連打。増田が貫禄勝ちした。


▼IKUSA その弐 打撃GU特別ルール 3分3R肘有 57kg契約
○山口元気(クロスポイント吉祥寺)
判定3-0 ※30-27、20-25、30-25
●ティージクン・ヨシダ(チーム・マイペイライ)

 4年ぶりの復活となる山口の対戦相手は、タイ長期武者修行中に公募企画をインターネットで見つけ名乗りをあげたヨシダ。公募には全国から40数名の志願者が集い、その中から選ばれた。リングネームのティージクンは鉄拳を意味するという。

 1R、ヨシダの右フックでいきなりバランスを崩した山口だったが、すぐに組み付いてヒザ。パンチで前へ出るヨシダを左ミドルで制し、すぐにヒザへと繋げる。ヨシダは組んだまま殴りにかかるが、左ヒザを突き刺されてダウン。ヨシダは悶絶するほどだった。山口は一気に仕留めようと徹底してヒザ蹴り、相手の神経が腹に集中するとヒジを見舞っていく。離れれば左ミドル。顔面にもヒザを連発し、ドクターチェックが入る。再開後はヨシダの右ストレートに左ミドルを合わせ、ヨシダは腹を押さえて後退。そこへ山口の飛びヒザが繰り出された。

 2R、ヨシダはパンチで前に出るが、山口は左ミドルで迎え撃つ。またも組み付かれたヨシダは苦し紛れの巴投げ。スタンドに戻ると山口は面白いように左ミドルをヒットさせていく。ヨシダはそれでも前に出る。チャンスをものにしようと闘争心剥き出しだ。このラウンドは山口も攻めの手を休めた。

 3R、左ミドルを主軸に攻める山口。ヨシダのバックブローをかわして右ロー、ヨシダがロープへ詰めてフックを出してくると、余裕でかわしてヒザ蹴り。ヨシダは左ミドルで吹っ飛ばされる。山口はヨシダを捕らえ、怒涛のヒザ蹴り連打。最後はヒザ蹴り8連発を叩き込み、試合を終えた。敗れはしたものの、ヨシダのガッツを観客も称えた。


▼IKUSA その壱 打撃GUルール 3分3R延長なし 65s
○尾崎圭司(チームドラゴン)
KO 3R0分42秒 ※2ノックダウン
●TAISHO(バルボーザジャパン)

「来年は本格的にIKUSAを潰しに行くんで、小澤! 金を用意しろ、金を! あと菓子もな!」というDEEP佐伯代表の挑発的なVTRが試合前に流された。その第一の刺客として送り込まれたのが、TAISHOである。
 試合は1Rから両者が打ち合う、激しい展開となった。お互いにハイキックを出し合い、骨と骨がゴツゴツと当たる音が響き渡る。積極的に攻めて行くのはTAISHO。ワンツーを主体に前へ出て行くが、変則的な動きの尾崎を捕らえることが出来ない。逆にローをもらい、尾崎はテコンドー仕込みのバックスピンキックで脅かす。右ローが的確に入り、TAISHOへ確実にダメージを与えていった。3R、尾崎はバックブローでTAISHOからダウンを奪い、踵落としからの左フックでコーナーへ追い詰めて滅多打ち。レフェリーが割って入り、KO勝利を収めた。


▼IKUSA ファーストインパクト 打撃GUルール3分3R 62s契約
○加藤潤一(谷山)
KO 1R0分56秒 ※2ノックダウン
●ユウキ(和術慧舟會 創心ジム)

 加藤は1R開始早々、右ローでダウンを奪うと、立ち上がってきたユウキを首相撲に捕らえてのヒザ蹴り。ユウキの眉間をカットし、一方的に勝敗を決めた。

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