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【新極真会】動ける超重量級・塚越が初優勝!塚本は準々決勝に散る

2004/11/28


「第36回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」

NPO法人全世界空手道連盟新極真会
2004年11月27(土)28日(日) 東京体育館


▼決勝戦
○塚越孝行(群馬高崎道場/180cm/115s/27歳)
判定5-0
●野本尚久(愛媛/174cm/94s/34歳)
※塚越が初優勝。来年6月のワールドカップ重量級代表の座も手にした。

 180cm、115sの巨体が胴上げで宙を舞った。第33回大会3位、第34回大会7位、昨年の第8回全世界大会3位と準決勝の壁を越えられなかった塚越が、ついに決勝へジャンプしたのである。

 ずんぐりむっくりとした体型の塚越だが、その動きは機敏そのもの。真正面からではなく、左右斜めから攻め入る動きも体得したのが今回の勝因だ。上段への蹴りはもちろん、下段、前蹴り、膝蹴り、下突きといずれも連打が利き、スピードを活かして前に出続け、準々決勝以外は全て本戦で決着をつけるという快進撃だった。体型からは想像も出来ない器用さとスピード、体型どおりのパワーを兼ね備え、まるで第2&3回全世界チャンピオンの中村誠を髣髴させる。

 決勝でも最初から塚越が行った。下突きから膝蹴り、前蹴りで相手を下がらせて、渾身の左中段廻し蹴り、下段廻し蹴りを決めて行く。手数足数とスピード、圧力でも野本を押していった。序盤は持ち味の強烈な下段廻し蹴りを返していった野本だったが、塚越の左下段廻し蹴りで動きが止まり、塚越にラッシュを仕掛けられる。塚越は突き、膝蹴り、前蹴りで野本を押し切り、初栄冠を手にした。







●塚越のコメント
「先輩たちにずっと迷惑をかけてきて、一から教えてもらった先輩たちが涙目になっていたので、もらい泣きしてしまいました。今日は泣かないつもりだったんですけど。本当は家に帰ってから一人で泣こうと思っていました。初戦の入り方が凄く悪かったですね。今日も昨日も、最初の試合と次の試合の出来の差が激しすぎる。ワールドカップに向けて変えていかないと。ワールドカップには何が何でも出たかったので、出れてよかった。今年のウェイト制の時に、延長で行けばいいという甘い気持ちがあったので、今日は全部本戦で行こうと思っていました。(勝因は)技うんぬんは巧くはないので、気持ちだと思いますね。真正面での闘いでは負けたくない。本当は外人とも正面からぶつかりたいですけど、今回のように斜め左右から入ることが大切ですね。そういうふうに動けてよかったです」

●野本のコメント
「決勝で自分の弱さが出てしまった。塚越選手ともっとやりたかったですね。途中で負けてしまうと思ってしまいました。塚越選手は気持ちが強いし、下段も効くし、パンチはドーンと押し込まれますね。後手後手に回ってしまいました。自分が下段を蹴っても痛いと思わないんですが、塚越選手とやる時だけは痛い。彼は人間じゃない(笑)。ちゃんと当ててるのに痛いんですから。準決勝の山田選手は一番気持ちが強かったと思います。右の下段を効かしたと思うんですけど、大抵の選手はそこで心が折れるんです。でも、山田選手は全然折れないし、強くて重いパンチを返してくる。パンチは塚越選手よりも重かったです」


▼準決勝 第1試合
○塚越孝行(群馬高崎道場/180cm/115s/27歳)
判定5-0
●新保 智(鹿児島/175p/88s/36歳)

 塚越が前蹴り、膝蹴り、突きで前へ出る。新保は下がりながらも左下段廻し蹴りを的確に入れていくが、勢いに勝る塚越が押し通して本戦で勝利した。







▼準決勝 第2試合
○野本尚久(愛媛/174cm/94s/34歳)
延長2回 試し割り判定19枚ー16枚
●山田一仁(大阪北/172p/82s/24歳)

 野本は山田の攻め終わりを待って下段廻し蹴りを返していく。延長に入ると、山田はフルパワーのワンツーから中段・下段廻し蹴りと、単発ながらも強い攻撃を仕掛ける。野本は的確に下突きと下段を効かせるも、山田が奮闘して引き分け。再延長になると両者とも手数が減り、疲れが見える中、山田はフルパワーの一発一発、野本は下段を返していく。両者ともフラフラだが、気力で打ち合いを展開し、再延長戦を終了。体重判定は野本91.6s、山田82sでギリギリ10s差はなく、試し割り判定で野本が辛勝した。


▼準々決勝 第4試合
○山田一仁(大阪北/172p/82s/24歳)
判定4-0 ※塚本に減点1あり
●塚本徳臣(城南川崎/186p/96s/30歳)

 山田はどんどん距離を詰めて入っていき、中段突きを決める。塚本は下がりながら左下段廻し蹴りをカウンターで当てるが、山田が手数で上回る。後半、塚本は膝蹴りでラッシュを仕掛け、山田を圧倒するも手で押してからの膝蹴りを多用してしまい注意1。さらに塚本は膝でラッシュをかけるが、またも手で押してしまい本戦終了間際にもう一度注意を受け、合わせて減点1を取られて敗れた。「下がりながら胴廻し回転蹴りを狙ってたんだけど…ワールドカップで頑張ります!」と、塚本は試合後すぐに気持ちを切り替えていた。


<大会結果>
優 勝 塚越孝行(群馬高崎道場)
準優勝 野本尚裕(愛媛)
三 位 山田一仁(大阪北)
四 位 新保 智(鹿児島)
五 位 谷川 光(小田原)
六 位 塚本徳臣(城南川崎)
七 位 佐藤隆孝(群馬群馬町道場)
八 位 竹澤 剛(高知)
敢闘賞 木賊浩一(厚木赤羽)
技能賞 渡辺大士(福岡)
試割賞 野本尚久(愛媛)=19枚
マス大山賞 野本尚久(愛媛)

※今大会は本日28日深夜1:00よりテレビ朝日で放映あり

【関連リンク】
>>新極真会公式サイト
 

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