『Global Point&Knockout 2005第1回国際空手道選手権大会』
日本空手道 佐藤塾
2005年4月17日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館
開始10:00
佐藤塾初の国際大会は、日本人、しかも本家・佐藤塾の大西の優勝で幕を閉じた。日本に初代王座をもたらした大西は、決勝戦で全日本大会三連覇の強豪・松本と対戦。延長4回にも及ぶ接戦の末に、判定3−0で優勝を決めた。外国人選手の最高位は、4位のオリベイラでアデミール・ダ・コスタの弟子。昨年、稽古中に急逝したウィリアム・オリバー師範を記念して創設されたウィリアム・オリバー賞は、アメリカのポール・スークダーが受賞している。
<入賞者>
優 勝 大西健太郎(佐藤塾)
準優勝 松本勇三(
3 位 大上忠伸
4 位 ダグラス・デ・オリベイラ(ブラジル)
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