R.I.S.E.プロモーション 「R.I.S.E.
XIX」 2005年10月30日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX 開場16:30 開始17:00
▼メインイベント -68.0kg契約3分3R
○尾崎圭司(チームドラゴン) KO 1R2分3秒 ●CRAZY884(スクランブル渋谷)
尾崎は入場からインパクト有り。テコンドーの道衣に身を包みリングに上がると、いきなり旋風脚、そして横蹴りを披露! この大技を試合でも披露してくれるのかと思いきや、披露したのは強いパンチの速射砲だった。1Rに3度のダウンを奪い、1R2分3秒で勝負がついた。 ▼セミファイナル -71.0kg契約3分3R
○TATSUJI(アイアンアックス) KO 1R2分52秒 ●チャーリー・ホースト(サバーイ町田)
TATSUJIがローで攻めると、チャーリーは鋼鉄のようなスネで受けガッチリ跳ね返す。2〜3発蹴るうちに、逆にTATSUJIがバランスを崩してスリップダウンする場面も。しかし、攻撃をパンチに切り替えると、チャーリーは顔面にパンチを喰らいダウン。起き上がるも、まもなく再度パンチでダウンを奪い1R2分52秒でTATSUJIのKO勝利。
▼第5試合 -70.0kg契約3分3R ○川端健司(チームドラゴン) KO 2R1分46秒
●金 日柱(OGUNI-GY) 終始パンチで勢いよく攻める川端。1Rにダウンを奪い、2R目にダウンを奪ってからは、さらにパンチのラッシュでダウンを奪い川端がKO勝利。
▼第4試合 -70.0kg契約3分3R ○剣(フリー) 判定3−0
●宏二(スクランブル渋谷) 剣が1Rと3Rにパンチでダウンを奪い、判定3-0で勝利。
▼第3試合 -68.5kg契約3分3R ○初見克利(クロスポイント古河)
KO 3R0分10秒 ●ひだり強(バンゲリングベイ) 1Rから初見がミドルキックでダウンを取る。ひだりは始終、押される。2R、初見がアッパーを入れさらにダウンを奪い、3Rに入るとすぐに仕留めた。 ▼第2試合 -70.0kg契約3分3R
○MIKOTO(アイアンアックス) 判定2−0 ●ウチマ(FT-R) 1Rからほぼ互角の両者だったが、3Rに入ってMIKOTOがパンチで果敢に攻め優勢に。判定2-0でMIKOTOが辛勝した。 ▼第1試合 -60.0kg契約3分3R
○本間大介(湘南格闘クラブ) 2R判定3−0 ●小倉兵太(義勇会) 本間は勢いがあり、ロー、ヒザで相手を攻める。2Rに入り本間が反則のローブロー(金的)を受け、ドクターストップとなったため2Rまでの判定で本間が勝利した。 |