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【エンジェルズ】千葉×田中はドロー

2005/11/27



新日本キックボクシング「ANGEL'S 4th」
2005年11月27日(日)東京・代官山・伊原道場本部1Fリング
開場13:30 開始14:00

▼第6試合 女子フライ級 3分2R
田中佑季(BOOCH BEAT)
判定1-0 ※20-20、20-19、20-20
千葉歌織(伊原)

<試合展開>

 空手着を身につけ入場する田中。リングインすると同時に脱ぎ、臨戦モードに突入。1R、田中は左右のローキックで前進。それに対し、千葉はブロックせずに左右のフックでプレッシャーをかけていく。打ち合いに出るが決め手に欠ける両者。田中は持ち味の蹴りで千葉をぐらつかせる。

 2R、千葉はワン・ツーのパンチのコンビネーションで田中を追い込む。距離を詰められた田中にクリンチを仕掛け、千葉は膝蹴りを連打。苦痛の表情を浮かべながら田中は耐える。終盤には田中が左右のフック連打で追い込み。壮絶な打ち合いを展開した両者だったが、判定はドローとなった。



▼第5試合 女子ミニマム級 3分2R
星野久子(勇心館)
判定1-0 ※20-20、20-20、20-19
愛弓(トーエル)

<試合展開>

 1R、喧嘩モード全開の愛弓は相手をにらみつけながらノーガードでフックのラッシュ。勢いに押される形で防戦一方の星野だったが、徐々にローを当てていき試合のペースを掴み返した。

 2R、ローキックの打ち合いに出る両者。星野は右ハイキックからパンチのラッシュ。愛弓も負けじと応戦し、左右のフックを返していく。星野はハイキック3連打からフック。そして左ジャブで突き放し、右ミドル。優勢に試合を進める星野は右インローを連発させ、効き始めた愛弓は失速。パンチを振り回し最後に仕掛けた愛弓だったが時間切れ。終始攻め続けた両者はドロー決着に終わった。




▼第4試合 女子フライ級 3分2R
大浜芳美(OGUNI)
判定3-0 ※18-17、18-17、18-17
鈴木れい子(大誠塾)

<試合展開>

 1R、まず仕掛けたのは鈴木。右ローを大浜の太ももに叩き込んだ。立て続けに鈴木の左ストレートが大浜の顔面を打ち抜き、大浜はダウン。立ち上がった大浜にパンチラッシュを仕掛ける鈴木。一瞬の隙をついて大浜がバックブロー。もろに食らった鈴木が今度はダウンを喫した。鈴木はパンチラッシュで追い込むが、いい形で大浜がバックブローを何度も繰り出す。

 2R、攻め疲れの見える鈴木に対し、大浜はインローからバックブロー。そして大浜は右ローで揺さぶる。ローを食らい続けた鈴木の左太ももは赤く腫れ上がった。左右のローキックからの打ち合いに出る両者。大浜はバックブローから右ロー。さらには膝蹴り連打でラッシュを仕掛ける。距離を取りたい鈴木は前蹴りで突き放し、フックを当てていく。終盤にローを打ち合ったところでゴング。終始優勢に試合を進めた大浜が判定勝利を収めた。



▼第3試合 女子フェザー級 3分2R
(峯心会)
TKO 1R2分42秒 ※3ノックダウン
セラ・ブランチ(伊原)

<試合展開>

 左右のフックを振り回し真が仕掛ける。それに対し、セラはミドルキックを連発させる。距離が詰まったところで真の右フックがセラの顔面を捕え、セラはダウン!綺麗な顔を歪ませながら何とか立ち上がったセラに猛然とパンチラッシュで襲い掛かる真。コーナーに追い込まれたセラは膝を突き出しながら真のラッシュを嫌がるも、スタンディングダウンを取られてしまった。ダウンカウントが数えなれる中、セラは何とか立ち上がる。試合の主導権を握っている真はパンチラッシュで追い込み3度目のダウンを奪い、TKO勝ち。真の一方的な展開で試合は終わった。



▼第2試合 女子スーパーフェザー級3分2R
高田結(峯心会)
TKO 1R1分54秒 ※3ノックダウン
和田江美(伊原)

<試合展開>

 1R、いきなり仕掛けたのは高田。ワン・ツーのパンチのコンビネーションで前に出る。不意をつかれた和田は顔をかがめ、その隙に高田の膝蹴りが和田の腹部にクリーンヒット。和田はダウン。何とか立ち上がった和田だが、勢いに乗った高田の攻撃は止まらない。左右のフックをぶんぶん振り回し、高田が再度ダウンを奪った。まだ立ち上がる和田に対し、首相撲を仕掛けた高田は膝蹴りのラッシュで3度目のダウンを奪取。TKO勝ちで高田が勝ち名乗りを受けた。




▼第1試合 女子フライ級 3分2R
柴田奈美(伊原)
判定3-0 ※20-18、20-18、20-18
掛野真澄(フリー)


<試合展開>

 1R、ゴングと同時に仕掛けたのは柴田。パンチの猛ラッシュで掛野をコーナーに追い込む。顔面にクリーンヒットをもらい、いきなり掛野はダウンを喫した。立ち上がった掛野は負け返しを見せようとノーガードで打ち合いに出る。勢いに乗る柴田はワン・ツーのパンチコンビネーションで圧力をかけた。

 2R、ノーガードの打ち合いに出る両者。掛野は柴田の腹部に前蹴り。なかなか前進出来ない柴田だが、パンチを振り回し掛野をコーナーに追い込む。終始攻め続け、手数の多かった柴田が4戦して初勝利を収めた。

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