全日本新空手道連盟
「第17回全日本新空手道選手権大会」
2006年5月4日(祝・木)東京武道館
K-2トーナメント重量級の決勝戦は高荻勉(龍道場=チームドラゴン・写真左)と佐藤匠(極真会館関東本部・写真右)の対戦となり、高荻が勝利した。この試合はベストファイトMUSASHI賞にも選ばれるほどの白熱した一戦となっている。
高荻は2004年の優勝に続いて今回が2度目の優勝。R.I.S.E.のリングにも上がり、プロで2戦の経験がある。一方の佐藤は極真全日本大会にも出場経験があり、昨年の『一撃』ではキックルールに初挑戦して森口竜と引き分けた。
写真提供=ワールド空手
RESULT
<K-2トーナメント重量級>
優 勝 高荻勉(龍道場)
準優勝 佐藤匠(極真会館関東本部)
第3位 野田 貢(正道会館総本部)
シング・ジャディブ(パワーオブドリーム)
<K-2トーナメント中量級>
優 勝 廣野 祐(南郷道場)
準優勝 牧野智昭(ソーチタラダ渋谷)
第3位 大渡博之(正道会館東京本部)
関 太一(無所属)
<K-2トーナメント軽中量級>
優 勝 白濱卓哉(建武館)
準優勝 トウムル・ノミンチョローン(稲毛道場)
第3位 新地武彦(月心会)
山野辺仁(如心館)
<K-2トーナメント軽量級>
優 勝 大前力也(KSS健生館)
準優勝 倉田光敏(作真会館)
第3位 前口泰祐(大和田会館)
園山翔一(白仙会)
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