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【新日本キック】建石、ドロー防衛「きっちり勝って大晦日に亀田とやりたかった」

2006/08/06


新日本キックボクシング協会
「八王子格闘革命〜第3章〜」

2006年8月6日(日)東京・京王プラザホテル八王子

開場15:45 開始16:00



▼第16試合 メインイベント 日本フライ級タイトルマッチ 3分5R
建石智成(尚武会/王者)
ドロー 判定 0−1 ※48−48、48−49、49−49
レオン・ケイスケ(誠真/3位)

 5月の後楽園大会で一度闘っている両者。その時は互角の打ち合いを経て、レオンが2−1の僅差で勝利を収めている。

 1R ローキックで攻める建石に対し、レオンは距離を詰めパンチラッシュ。負けじと建石も連打で攻め返す。 

 2R ジャブからボディと上下に打ち分けるコンビネーションからローキックでつなぐ建石。レオンも合わせ鏡のように返していく。建石のパンチにカウンターで合わせるように、レオンは縦ヒジ! これで建石は額をカットしてしまう。ドクターチェックが入るも、傷は浅いため試合は再開した。

 3R 2Rで勢いづいたレオンはこのラウンドでも同様にカウンターで縦ヒジを狙っていく。打ち合いでレオンの左フックがヒット! 耐える建石はパンチの打ち終わりに必ずローを入れていく。

 4R 疲れの見え始めた建石は体全体で息をしている。対するレオンはまだスタミナに余裕が見え笑顔。プレッシャーをかける建石だが、下がりがならもレオンは手数を出していく。

 5R 気持ちを全面に出すように両者とも激しい打ち合いを展開する。圧力をかける建石がローキックとワンツーのコンビネーションで攻め込むも、レオンは負けじと打ち返していく。決め手がないままタイムオーバーとなった。

「まだまだやれる!」とばかりにレオンが腕立て伏せをすると、建石はコザックダンスで対抗する。

 判定はレオンに一票入るも、残りはイーブン。よってドローとなり、建石が防衛に成功した。「国内最強を証明したかったけど、こんなところにライバルがいたなんって! 今度(レオンと)やったらどうなるかわからない」と建石はマイクを握り、最後に亀田興毅ばりに「こんなもんじゃい!」と閉めた。全試合後の囲みでは、「地元ということでプレッシャーがあった。レオンは前回よりも強くなっていた。今日はきっちり勝って亀田と大晦日にやろうとアピールしたかったけど、ドロー裁定になって白紙になっちゃいましたね」と苦笑いした。



▼第15試合 ライト級 3分3R
鈴木 敦(尚武会/10位)
判定 3−0 ※30−26、30−26、30−26
北道 一(誠真)

 遠い間合いからロー、ミドルを放った鈴木が1Rに主導権を握り、パンチで詰めていく。2Rもパンチラッシュで追い込む鈴木だったが、北道はクリンチで上手いように逃げる。

 3Rには鈴木が連打でダウンを奪い、首相撲からのヒザ蹴り連打で追い込み。終始手数の多かった鈴木が判定で勝利した。




▼第14試合 ミドル級 3分3R
馬場 健(伊原/6位)
判定 3−0 ※28−26、28−27、28−26
植木 功(尚武会)

 馬場の右ローに対し、植木はパンチで攻める。1Rにはパンチラッシュで植木がダウンを奪った。2Rには、ローに徹した馬場がダウンを奪い返す。植木は執念で立ち上がり、パンチを打ち返していく。

 3R、馬場のローのダメージが蓄積され、植木は体が“くの字”に折れ曲がる。明らかにローを打ち込んでいけばKOは間違いない状況だったが、馬場はなぜかパンチで勝負にいく。両者決め手がないまま試合は終了し、優位に試合を進めた馬場が判定勝ちした。



▼第13試合 ウェルター級 3分3R
佐々木泰士(トーエル)
TKO 3R0分14秒
金子翔英(尚武会)

 序盤、ローの打ち合いをする両者。上下に打ち分けるパンチのコンビネーションで攻める佐々木だったが、金子がクリンチしてくるために決定打はない。2R、明らかに疲れの見える金子に対し、佐々木はヒジとヒザ蹴りのラッシュでダウンを奪う。

 3Rのゴングと開始に、佐々木は飛びヒザ蹴りの奇襲攻撃!! これがモロに金子のアゴを捕らえ勝負あり。タオルが投入され、佐々木が勝ち名乗りを受けた。



▼第12試合 フェザー級 3分2R
松下隆義(トーエル)
判定 2−0 ※20−20、20−19、20−19
下田舞汝武(尚武会)



▼第11試合 フェザー級 3分2R
大塚 憲(藤本)
ドロー 判定 0−0 ※20−20、20−20、20−20
栗本直基(野本塾)



▼エキシビジョンマッチ
英ちゃん(居酒屋たらふく)
勝敗なし
オームシン・シットクヴォンイム(タイ/伊原)



▼エキシビジョンマッチ
川崎智樹(尚武会)
勝敗なし
加藤勝也(尚武会)



▼エキシビジョンマッチ
西 恭平(尚武会)
勝敗なし
石黒隼士(池田塾)


▼第10試合 ウェルター級 3分2R
TETSURO(トーエル)
判定 2−0 ※19−19、20−19、20−19
神魁(西八大塚)

▼第9試合 フェザー級 3分2R
三澤竜士(尚武会)
ドロー 判定 0−0 ※20−20、20−20、20−20
大浜春哉(トーエル)

▼第8試合 バンタム級 3分2R
藤田光次郎(尚武会)
判定 3−0 ※20−17、20−18、20−18
栗本高志(横須賀太賀)

▼第7試合 ライト級 3分2R
川崎 亮(尚武会)
KO 2R2分26秒
芦澤史宜(宮川道場)

▼第6試合 フェザー級 3分2R
野口 元(尚武会)
ドロー 判定 0−0 ※19−19、19−19、19−19
早草義紀(治政館)

▼第5試合 ウェルター級 3分2R
幽鬼(尚武会)
TKO 2R0分36秒
平川斗吾(伊原)

▼第4試合 ライト級 3分2R
竹若佑輝(八景)
KO 1R0分26秒
今泉 寛(尚武会)

▼第3試合 ライト級 3分2R
中込健一(治政館)
判定 3−0 ※20−19、20−18、20−18
伊藤塊斗(尚武会)

▼第2試合 ライト級 3分2R
野口敏明(西八大塚)
判定 3−0 ※20−19、20−19、20−19
品田一世(横須賀太賀)

▼第1試合 ウェルター級 3分2R
駿狼(山田)
KO 2R2分10秒
小杉幸博(トーエル)


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