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【J-NETWORK】グレイシャア、再起戦で勝利! 早知予へのリベンジを宣言

2006/08/20


J-NETWORK「J-FIGHT 11」
2006年8月20日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開場15:45 開始16:00

▼メインイベント J-GIRLS 49kg契約 2分3R
グレイシャア亜紀(ソーチタラダ渋谷/J-GIRLS1位)
判定 2−0 ※29−29、30−29、30−28
山田純琴(y-park/同2位)

 6月のMAキック後楽園大会で早知予(白龍)との女子キックボクサー頂上対決に敗れたグレイシャア亜紀(ソーチタラダ渋谷)が、メインイベントで復帰戦に臨んだ。

 グレイシャアの対戦相手は7月の後楽園大会でJ-GIRLS2位の大島椿(フォルティス渋谷)を破っている山田純琴(y-park)。気持ちの強さとパンチを武器に、どんどん前に出てくるファイタータイプの選手だ。

 1R、グレイシャアは突進してくる山田を前蹴りで突き放して、右のローキック。しかし山田はそのローキックに合わせて、右ストレートで飛び込むと、そこからアッパー、フックを返していく。クリーンヒットこそないものの、手数では山田がグレイシャアを上回る。

 2R、右ボディストレートから顔面へパンチを打つ山田。しかしグレイシャアはしっかりそれをディフェンスすると、前傾姿勢になりがちな山田にテンカオ。山田が距離を詰めれば、首相撲からのヒザ蹴りで攻め、確実に山田にダメージを与えていく。

 3Rに入ると、徐々にグレイシャアの前蹴り、ヒザ蹴り、左右のハイキックが当たる回数が増え、山田はなかなかグレイシャアの懐に入れなくなる。しかしそれでも山田の突進力は衰えず、左右のボディと右ローで前に出ていく。最後は両者足を止めての打ち合いになったところで試合終了。判定はパンチ主体の山田に対し、首相撲とヒザ蹴りで攻めたグレイシャアに軍配が上がった。

 試合後、「ガンガン前に出てくる相手に、いかに戦えるかがポイントだった。前回KO負けをしているんで、今回はKOで勝ちたくて、手数を出すというのが課題だったんですけど、狙いすぎましたね。

 早知予戦の敗北から3分5Rでも戦えるよう、スタミナ作りにも力を入れているんですが、それが上手く使いこなせませんでした。まだまだ課題は多い。今日の出来は40点です」と、反省しきりのグレイシャア。

 10月の後楽園大会では海外強豪との試合が組まれる可能性があることを明らかにし、「まずはそこに照準を定めて、来年には早知予選手と再戦をしたいし、その時にいい感じで臨めるように頑張ります」と、早知予へのリベンジを宣言した。


▼セミファイナル 58.5kg契約 サバイバルマッチ1
パトリシア山内(湘南格闘クラブ)
延長判定 3−0 ※10−9、10−9、10−9
本戦判定 1−1 ※30−29、30−30、29−30
梅下湧暉(J-NETWORKフェザー級1位/湘南/シュートボクシング協会)

 左フックから組み付いて首相撲へ持ち込む梅下と、その組み際に左右のフックを合わせるパトリシア。両者一歩も譲らない展開が続き、本戦ではジャッジも3者3様のドローに。

 しかし延長ラウンドでは、パトリシアが梅下の首相撲を凌ぎ、パンチとローを当てて、接戦をモノにした。


▼第10試合 59kg契約 サバイバルマッチ1
細川裕太(J-NETWORKフェザー級10位/烈拳會)
判定 3−0 ※30−26、30−27、30−26
笠原 淳(J-NETWORKフェザー級3位/フリー)

 身長で上回る笠原が細川を首相撲に捕らえて、ヒザ蹴りとヒジ打ちを狙う。 序盤は笠原のこの攻撃に手を焼いた細川だったが、1R終盤に組み付こうとする笠原に右ストレートを当ててダウンを奪うと、その後も笠原のガードの間から左フック、右アッパーを当てて、上位ランカー食いに成功した。


▼第9試合 ウェルター級 サバイバルマッチ1
左 禅丸(同級5位/レグルス池袋)
延長判定 2−1 ※10−9、9−10、10−9
本戦判定 1−1 ※30−29、30−30、29−30
入江達郎(同級6位/山木/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)

▼第8試合 J-GIRLS 55kg契約 2分3R
せり(同4位/巴組)
判定 2−0 ※30−30、30−28、30−28
成沢紀予(同3位/ソーチタラダ渋谷)

▼第7試合 J-GIRLS 56.5kg契約 2分3R
佐々木仁子(同7位/チームドラゴン)
判定 3−0 ※30−28、30−29、30−29
柳川 舞(フォルティス渋谷)

▼第6試合 フライ級 3分3R
鈴木将之(同級8位/アクティブJ)
判定 3−0 ※29−28、29−28、29−27
大森 智(同級4位/ソーチタラダ渋谷)

▼第5試合 フェザー級 3分3R
炎出丸(クロスポイント吉祥寺)
判定 2−0 ※30−29、30−30、30−29
藤井 優(アクティブJ)

▼第4試合 スーパーライト 3分3R
竜 吾(アクティブJ)
判定 3−0 ※30−29、30−29、30−29
芳野亮太(山木/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)

▼第3試合 ウェルター級 3分3R
堤 大輔(チームドラゴン)
判定 3−0 ※30−26、30−27、30−26
加藤大輔(OGUNI-GYM)

▼第2試合 ミドル級 3分3R
(TARGET)
TKO 3R1分27秒 ※レフェリーストップ
竹本雄一(山木)

▼第1試合 62.5kg契約 3分3R
相川達郎(山木/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟) 
KO 1R2分39秒 ※3ノックダウン
生井宏樹(ソーチタラダ渋谷)

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