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【club DEEP】BarbaroVS横田の“帯谷争奪戦”決定! 小路が故郷で勝利

2006/11/19

DEEP事務局主催
「club DEEP富山〜野蛮人祭り5〜」

2006年11月19日(日)イベントプラザ富山
開場15:00 開始16:00

▼第7試合 86s以下契約 5分2R
小路晃(フリー)
判定2-0
カルロス・トヨタ(HARD COMBAT)

 最後の日本男児の異名を取る小路晃が、地元富山に凱旋。柔術をベースに持つHARD COMBATからの刺客カルロス・トヨタを迎え撃った。1R、まずは打撃で打ち合った両者だが、小路はすぐにテイクダウンを奪いグラウンド戦を選択。ハーフからコツコツとパウンド、鉄槌を振り下ろしていく。だがトヨタも足を利かせ、小路のパウンド、パス狙いを未然にカット。ややこう着の展開が続くなか1Rが終了した。

 1Rとは一転して、2Rに入ると小路がパンチで迎撃。トヨタと真っ向からの打ち合いを展開する。だが途中からカウンターを狙いすぎたか、なかなか局面を打開することはできない。後半に入ってテイクダウンを奪うも、トヨタの固い守りに阻まれ1R以上の展開を作ることはできず。結果、コツコツとパウンドを積み重ねたところでラウンドが終了。判定2-0で勝利したが、快勝で故郷に錦を飾ることはできなかった。

「リングに上がったら、客席にお母ちゃんの顔が見えて…。下を向いて泣いているのを見たら、18歳のときに富山を飛び出したことを思い出しちゃって、なんか気負っちゃいましたね。今後ですか? 東京に帰って西島選手とパンチをたくさん練習して、またPRIDEのリングに戻りたいですね」(小路)


▼第6試合 5分2R
Barbaro44(クラブバーバリアン)
TKO 1R1分0秒 ※レフェリーストップ(パウンド)
キム・ジョンヒョン(CMA KPW)

 精力的に試合をこなすBarbaro44が、地元富山大会のセミファイナルに出場。韓国のキム・ジョンヒョンと対戦した。

 ゴング直後に距離を詰めたBarbaroは、いきなり一発KO級のパンチを連発。内一発がジョンヒョンの鼻を捕らえ、早くも相手の心を折ることに成功する。

 打撃を嫌ったジョンヒョンが組み付いてきても、構わずテイクダウンを奪取。鼻血を気にするジョンヒョンに対し、Barbaroはすかさずパウンドで追い討ち。何発がヒットしたところで、レフェリーが試合を止めた。

 試合後にマイクを握ったBarbaroは「12月20日(DEEP後楽園ホール大会)のメインで、横田一則選手とDEEPライト級王座の挑戦権をかけて戦うことになりました。勝ってチャンピオン(帯谷信弘)とやって、PRIDEを目指したいと思います」とアピール。佐伯繁代表が正式にゴーサインを出したことで、年内最終興行のメインでBarbaroと横田がライト級王座挑戦権をかけて戦うことが決定した。


▼第5試合 52s以下契約 5分2R
MIKU(クラブバーバリアン)
一本 1R3分17秒 ※腕ひしぎ十字固め
せり(巴組)

 先日のブラジリアン柔術アジア選手権で紫帯アダルト女子プルーマ級を制したMIKUが、10月末にボクシングマッチを闘ったばかり(結果はドロー)のせりを迎え撃った。寝技ですぐに勝負を仕掛けると思われたMIKUだが、序盤は足を止めての打ち合いを展開。男子顔負けの殴り合いに、場内が急激にヒートアップする。テイクダウンを奪っても、ジャンピング・パスガードなどド派手な攻めでせりを翻弄。

もつれてガードの体勢になっても、下からすぐに三角絞め、アームロックを仕掛けていく。なんとか逃れようとするせりだが、MIKUは一瞬で腕ひしぎ十字固めに移行。これがガッチリ決まり、MIKUが地元富山で文句なしの完勝を飾ってみせた。

▼第4試合 61s以下契約 5分2R
梅村寛(ALIVE小牧)
TKO 2R0分39秒 ※レフェリーストップ(パウンド)
青山忍(和術慧舟會富山支部SPO)

▼第3試合 70s以下契約 5分2R
五十里祐一(P’sLAB東京)
判定1-0
LUIZ(禅道会)

▼第2試合 70s以下契約 5分2R
ラサール☆おさみ(グレイシーバッハ東京)
判定3-0
宝田耕吉(TEAM HODA)

▼オヤジルール 第1試合 93s以下契約 3分2R
クラウジオ・シルバ(クラブバーバリアン)
TKO 1R0分14秒 ※レフェリーストップ(右ストレート)
森本猛(ストライキング・京都東山レスリング)

【関連リンク】

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