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【NJKF】熱闘の連鎖反応!防衛した桜井がK-1出陣を宣言、米田が新王者に、久保も防衛

2007/03/18



ニュージャパンキックボクシング連盟
「FIGHTING EVOLUTION III〜進化する戦い〜
3KINGS チャンピオンカーニバル」

2007年3月18日(日)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00

▼第11試合 NJKFライト級タイトルマッチ 3分5R
○桜井洋平(王者/Bonbo Freely/真王杯60kg王者)
判定3−0 ※50−46、50−46、50−45
●山本雅美(挑戦者/北流会君津/同級1位)
※桜井が2度目の防衛に成功。

 2005年7月23日の再戦となった桜井二度目の防衛戦。前回は予想に反して山本が粘り、桜井を苦しめている。

 しかし、桜井は真王杯で圧倒的な強さを見せ付けて優勝し、いま最も勢いに乗っている選手だ。

 1R、桜井は真王杯と同じように最初からラッシュを仕掛ける。“災害のような”強さと称された桜井スタイルで襲い掛かる桜井の攻撃を、サウスポーの山本はガッチリと両腕ブロックで防ぐ。

 桜井はローキック、前蹴り、右ストレート。特に前蹴りで山本をロープまで吹っ飛ばして、右ストレートで飛び込んだ一撃は場内を熱狂させた。

 2R、山本は桜井の猛攻に下がりながらも右ローをコツコツと蹴り続ける。桜井は前蹴り、ハイキック、ヒジ、そしてパンチの連打。山本はガッチリとブロックしてのローとミドル。

 前半のラッシュの影響か、桜井の動きが鈍り始めて山本の左ストレートが当たり始める。両陣営の応援団が声を張り上げ、後楽園ホールは異様な熱気に包まれていく。

 3R、桜井は戦法をガラリと変えてみせた。無駄にラッシュで顔面を狙うのではなく、ガードを固める山本のボディに狙いを定めたのだ。

 右ボディストレート、レバーブロー、そしてヒザ蹴りとボディを攻め、顔面へヒジやパンチを振ってそれでも山本がガードを固めていると首ヒザを連打。山本はボディ攻めの苦しさからか、マウスピースを吐き出す。

 4Rになると桜井はラッシュの疲れ、山本はボディ攻めのダメージで両者とも披露困憊。それでも桜井は飛び込み様の右ストレート、ヒザ蹴り、ヒジを叩き込み、山本はそれをガードするのが精一杯。

 桜井は上に攻撃を集めて、ローキックを蹴る冷静さも見せる。桜井の攻撃は前半のラウンドと比べるとかなりスローダウンして単発になっているが、山本は手が出ない。後半、ようやくヒジ、ミドルを返すが、桜井も前蹴りで突き放す。

 5R、山本はひたすらガード。桜井は攻め続ける。単発でローを返すしかない山本へ、叩きつけるような右ストレート、ヒジ、ローキック。そして前蹴りで突き放し、最後まで攻撃の手を休めることはなかった。

 途中、山本の左ストレートをもらって仰け反ったり下がったりする場面もあったが、ガス欠になりながらも攻撃を続けたのはさすが。

「本当は真王杯の延長でKOしたかったけど、彼とやる時はいつもああいう試合になってしまう。KOを楽しみにしてきたファンの皆さんにすいません」と、今回はKO出来なかったことを詫びると、「キックボクシングを10年やってきました。そろそろNJKFの看板を背負って、“K”のリングに上がりたいので応援よろしくお願いします!」と60kg級が新設されるK-1への出陣を表明した。

「K-1なら相手は誰でもいいです。(TVに映りたい?)そりゃあもちろん。キックだと頑張ってもなかなかTVに映らないし、K-1に出てTVで試合が流れればインパクトを残せる自信があります。K-1の60kg級に立候補します。使って欲しいですね」と、試合後にもK-1参戦をアピールした桜井。元々、キックボクシングを始めるきっかけが1993年12月に開催された『K-2GP』でアーネスト・ホーストVSチャンプア・ゲッソンリットなどの試合を見たのがきっかけだったという。「それに、30代には3Rがちょうどいい。5Rはキツイ(笑)」と桜井は笑う。

 次回5月13日のNJKF後楽園ホール大会には、ムエタイの“最高峰”センチャイ・ソーキングスター(タイ)が来日するが、「今日みたいな試合をやったら、投げられて終わり。センチャイならK-1ルールでやりたいですね(笑)。打倒ムエタイも頑張りたいのは山々なんですが、10年目なので大きな舞台に出たい。K-1に出てみんなに試合を見てもらえる、そういう形が欲しいですね」と、K-1で10年間の総決算を見せるつもりだ。




▼第10試合 NJKFバンタム級タイトルマッチ 3分5R
○米田貴志(挑戦者/OGUNI/同級1位・真王杯55kg王者)
判定3−0 ※49−48、49−47、50−46
●国崇(王者/拳之会)
※米田が新チャンピオンの座に就く。

 過去2度闘って王者の国崇が2勝しているが、昨年の米田はムエタイ現役チャンピオンのタップナーをKOし、真王杯55kg級トーナメントを制覇するなど波に乗っている。その戦績の中には国崇が二連敗を喫した、全日本キック王者・藤原あらしをKOした一戦も含まれており、過去のデータはもはや関係ない。

 1R、サウスポーの米田は右ジャブ、国崇は左ジャブをお互いに突き、拳と拳がぶつかり合う。米田がローを蹴ればすかさず国崇がローを蹴り返し、ハイキックを蹴ればハイキックが返ってくるという展開に。

 国崇はジャブからいきなり得意の飛びヒザ蹴りを繰り出してリズムを変えると、鋭い踏み込みからの左フックをヒットさせていく。さらにレバーブローへとつなげる。米田は得意のローを少なめにして、ローをフェイントに使ってパンチを狙っていった。

 2R、国崇がアグレッシブに動き始める。米田の左ロー、ハイキックを受けながらも鋭い踏み込みから左フック、ジャブ、右ローで攻め込んだ。米田はジャブを当てて左ローへ繋ぎ、終盤には左ヒジでカットに成功! それほど大きな傷ではなく、試合は続行へ。

 3R、米田が右ジャブを多用して右回りを徹底し始めた。GBRに掲載した『吉鷹弘の「打撃」研究室』で吉鷹氏が指摘した通りである。

 右ジャブで国崇の左ジャブを潰し、国崇が踏み込んでくるところに左ストレート、左ヒジを合わせていく。

 国崇は左フック、右ストレートで突っ込むが、米田はすぐに左ローやハイキックを返す。流れが米田に傾き始めたような印象。

 4R、右でジャブを突き右へ回る米田、国崇は攻めづらそうだ。右ストレートで突っ込んでいくが当たらない。右ジャブで距離をとる米田は左ストレートを狙い打ち、そしてローやハイキックへ繋げる。強い左ミドルも繰り出し、国崇の手数が少なくなる。後半に力を発揮する米田の真骨頂。

 5R、米田は左ミドルを多用し、ヒジと左ストレートも織り交ぜる。右ジャブも変わらず繰り出す。国崇は左フックで突っ込むも、右ジャブと左ハイキック、左ミドルで米田が上回る。両陣営の応援団と観客の興奮はマックスにまで達し、大盛り上がりの中、試合終了のゴングが鳴った。

 判定は3−0で米田が勝利! NJKFバンタム級の“絶対王者”として君臨していた国崇の牙城をついに崩した。キック史上に残る素晴らしい技術戦であった。

 米田は「ホッとしました。ヤバイと思った場面もあったけど、自分も自信があったので気持ちに負けないようにしました」と試合の感想を語り、次回5・13後楽園ホール大会で決定した“切り裂き魔”ワンロップ・ウィラサクレック戦へ向けて「日本人がナメられているので、自分がワンロップを倒したいと思います」と高らかに宣言した。米田貴志、格闘技界でいま最もアツく、注目すべき選手の一人である。



▼第9試合 NJKFフェザー級タイトルマッチ 3分5R
○久保優太(暫定王者/立川KBA)
TKO 2R1分43秒 ※左ヒジ
●岩井伸洋(挑戦者/OGUNI/同級1位)
※久保が正規王者となり、初防衛に成功。

 本来なら岩井が王者の立場で久保の挑戦を受けるはずだったが、怪我でタイトルマッチが出来ず久保が暫定王者となった経緯がある。真の王者はどちらなのか、決着戦を迎えた。

 1R、久保は得意の蹴り技で攻めて行くかに見えたが、途中からいきなり組んでのヒザ蹴りに戦法を切り替える。

 首相撲からのヒザ蹴り、さらに胴に腕を巻きつけてサバ折り気味にして岩井をマットに叩きつけていく。線の細さからパワー不足が指摘されていた久保だが、組んでからの力は凄まじく、岩井に何もさせずマットに転がしていく。

 2Rも同様にしてマットへ転がそうとする久保だが、レフェリーから注意を受けると蹴りを放ってからのヒザに切り替える。さらに、セコンドからのアドバイスどおり、組んでからのヒジを狙い、岩井の左フックにカウンターの左ヒジ一閃! これでカットされた岩井はドクターチェックを受けるが、「ダメじゃないよ! やらせろ!」と猛抗議。だが、その願いは通じず、ドクターストップとなり、久保が正規王者になると共に初防衛に成功した。




▼第8試合 日本タイ国際戦 3分5R
○ラッタナデェ・KTジム(タイ/ルンピニー&ラジャダムナンミニフライ級1位 ※資料ママ)
KO 1R3分5秒 ※左フック
●TOMONORI(OGUNI/NJKFフライ級王者・MACH55フライ級トーナメント王者)

 日本フライ級最後の砦として、『MACH GO!GO!フライ級トーナメント』で優勝したTOMONORIがNJKFで猛威を奮うラッタナデェに立ち向かった。

 1R、ラッタナデェはゆったりとしたリズムから軽いローやパンチを放つ。TOMONORIはフェイントを入れつつパンチのコンビネーション、そしてローキック。ラッタナデェもローキックを返す。

 TOMONORIは得意のハイキックを狙いつつ、強いローキックを蹴っていくが、ラッタナデェは強烈な左ミドルを皮切りにスピードを高めていく。

 TOMONORIの軸足を刈ってバランスを崩したり、フックからローキック、TOMONORIのローにもフックを合わせる。

 そして、TOMONORIがローから左フックを放ってきた瞬間、ラッタナデェが左フックを合わせた! 大の字に倒れるTOMONORI! 勝利を確信したラッタナデェはハンドスプリングをやったり、両手を広げて踊ったりとTOMONORIの周りをグルグル回る。カウント内に立ち上がったTOMONORIだったが、宇宙遊泳のようにリングをさまよい、KO負けとなった。

 全く手が付けられない強さを発揮するラッタナデェ。もはやバンタム級の選手が立ち向かうしかないのか…。


▼第6試合 NJKF-MA交流戦 バンタム級 3分5R
○前田浩貴(インスパイヤードM/NJKFバンタム級3位)
KO 1R2分15秒 ※左ハイキック
●櫻井裕也(習志野/MAバンタム級8位)

▼第6試合 70kg契約 3分5R
○健太(E.S.G./NJKFウェルター級7位)
KO 1R1分58秒 ※右ハイキック
●守屋拓郎(町田金子/NJKFミドル級8位)


▼第5試合 ライト級ランキング戦 3分5R
○ミシマ(G-1/同級7位)
KO 2R2分22秒 ※左フック
●ひでお(北流会君津/同級9位)

▼第4試合 55.5kg契約 3分3R
○松田 徹(PIT)
判定2−0 ※30−29、30−30、30−29
●園部和芳(VERTEX)


▼第3試合 NJKF-MA交流戦 フライ級 3分3R
○久保賢司(立川KBA)
KO 2R3分2秒 ※右ローキック
●大輔(Studio-K)


▼第2試合 3分3R
○松葉賢治(インスパイヤードM)
判定3−0 ※30−27、30−27、30−27
●峰川卓也(上州松井)

▼第1試合 3分3R
○影センチャイジム(センチャイ)
判定3−0 ※30−29、29−28、30−28
●ヤビク・タケシゲ(沖縄神風塾)


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