▲タイ選手を相手に5R右ヒザでKO勝利した兄の久保優太
7月13日(金・現地時間)タイ・プーケットの「BANGLA BOXING STADIUM」(収容席数800席立ち見合わせて1000以上の会場)にて、WORLD MUAYTHAI
FEDERATION CHAMPIONSHIP『W.P.M.O』が開催された。
今大会には、NJKFフェザー級王者・久保優太(立川KBA)と賢司(同・フライ級1位)の久保兄弟が出場。
兄の優太は130ポンドスーパーフェザー級戦でチャイチャナパートンジム(タイ)と対決、5Rに左ミドルから倒れ際の右ヒザでKO勝利を収めた。
そして弟の賢司は、112ポンド契約フライ級でナックビンパートンジム(タイ)と対戦し、2Rに右ヒジでの失神KO勝利。
この勝利で兄弟ともに、トロフィー代わりとしてベルト(連盟としては非公認のもの)を贈呈されている。
→2Rに右ヒジでの失神KO勝利した弟の久保賢司(左)と立川KBA・伊藤浩之会長。
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