GCMコミュニケーション
「CAGE FORCE 04」
2007年9月8日(土)東京・ディファ有明
開場16:00 本戦開始17:00
※16:10プレリミナリー・ファイト開始
▼メインイベント 第8試合 CAGE FORCEライト級王座決定トーナメント準決勝 5分3R
○朴 光哲(日本/KILLER BEE)70.2Kg
判定2−1
●光岡映二(日本/和術慧舟會RJW)70.2Kg
“金網の申し子”と紹介された光岡と“Mrエルボー”と紹介された朴。共に金網&ヒジ打ちの戦い方を熟知したもの同士の対戦となった。
1R、サウスポーの光岡に対し、オーソドックスの朴はジャブを長く使って距離を測る。ジリジリと前に出る光岡は、一気に両足タックルでテイクダウン。ガードの朴は下から光岡の両腕を抱えてパンチとヒジをディフェンスする。
光岡は徐々に朴の体を金網に押し込みパウンド! 朴は何度も金網を蹴って自分の頭を金網際から逃がす。コツコツとヒジを落とす光岡。やや守勢に回った朴だったが、金網に背中を預けて立ち上がる。
スタンドになるとパンチで距離を詰めながら、光岡が両足タックル。中腰の朴に対してボディにヒザ蹴りを突き刺す。そして朴が頭をあげたところでギロチン! しかし朴もすぐに頭を抜いて左のヒジを振りぬく。光岡は自分の頭を朴の頭に押し付けてヒジをディフェンスしながら、お返しとばかりに右ヒジを振りぬく。
2R、細かくジャブを突く朴。一気にワンツーで飛び込み、ノーガードで光岡を挑発する。さらに右ストレートで前に出ていく朴。光岡は朴の左フックに胴タックル、朴は光岡を金網に押し込み、ボディにヒザ蹴りを打ち込む。光岡が左ストレートを打てば、左フックを返す朴。光岡のタックルで押し込まれる朴だったが、態勢を入れ替えて、光岡の体を突き放す。
ワンツーで前に出る光岡。しかし朴の右がヒットする。アゴを引いて、距離を詰めようとする光岡だったが、朴が足を使って距離を取りながら、ジャブを小刻みに当てていく。光岡はパンチをもらいながらも両足タックル、しかしテイクダウンを奪うまでには至らない。
ブレイクによるスタンドでの再開後、右アッパーを突き上げる朴。しかし光岡も強烈な右フック! そのまま前に出て、首相撲に捕らえようとする朴に再び右フックを叩き込む! 下がる朴に光岡は右フックとタックル! 朴は半身になりながら金網を背にして立ち上がる。
3R、光岡が左ストレートと右フックで前に出る。朴は下がりながらジャブ、右ストレート、左フックを返す。必死に前に出る光岡だったが、動きが直線的過ぎるため、朴のステップワークに翻弄されてしまう。逆に朴はしっかりジャブで距離を測ってから右アッパーを打ち込む。ラウンド中盤、光岡が渾身の片足タックル。朴はそれを切りながら光岡の側頭部に鉄槌を落とし、金網を使ってそれを切る。
ブレイクによるスタンドでの再開後、朴の右がヒット! 頭を下げて突っ込む光岡の顔を朴のハイキックがかすめる。すると今度は光岡の右フックが朴の顔をかすめる。朴はガードを下げて「効いてないよ」と言わんばかりに挑発。そしてジャブから右ハイキックを飛ばす。
残り1分、左右のストレートで前に出る光岡。最後は組み合った状態が続き、試合終了となった。判定はスプリットで朴! この結果により朴がトーナメント決勝に進出、慧舟會勢は全滅する形となった。
なお試合後の記者会見で朴は「鹿又選手がもしかしたら勝ち上がってくるかもしれないけど、ウマハノフと闘ってみたい。ウマハノフがHERO’Sに出て負けて、盛り上がっているケージフォースのライト級トーナメントに泥を塗ったんで、お仕置きしなくちゃいけない(笑)」と冗談交じりに決勝の相手にウマハノフを希望した。
▼セミファイナル 第7試合 CAGE
FORCEウェルター級王座決定トーナメント準決勝 5分3R
○ダン・ハーディー(イギリス/ラフハウス/ケージウォーリアーズ推薦)76.5Kg
TKO 3R0分28秒 ※タオル投入
●門馬秀貴(日本/和術慧舟會A-3)76.9Kg
応援団から大声援を受ける門馬と相対するのは、トーナメント準々決勝ではパンクラス現役王者(当時)の石毛大蔵を病院送りにする、クラッシャーぶりを見せたハーディ。吉田との決勝戦に駒を進めるのはどっちだ?
1R、ややアップライトに構えるハーディは、門馬が距離を詰めてきたところに左フック! これが立て続けにヒットし、門馬が引き込むようにガードポジションを取る。
ハーディは飛び込むような左のヒジ打ち。しかし門馬もすぐに下から得意の三角絞め、オモプラッタに移行する。
自らの腕を引っこ抜いたハーディは、イノキ・アリ状態からパンチで飛び込む。門馬は再び下から三角絞めとオモプラッタのコンビネーション。ここからハーディの体をひっくり返し、ポジションを入れ替えようとするのだが…ここでハーディがオモプラッタ返し! 高度な寝技の攻防に場内が沸き返る。
オモプラッタをかけられながらも、上になった門馬は腕を抜いてハーフで押さえ込む。一度はガードに戻された門馬だったが、ハーディの胸に頭をつけて空中で腰を切るようにしてジャンピングパス! さらにそこからマウントポジションに移行する。
完全に門馬有利の態勢だったが、ハーディも下からがっちりと門馬の体を抱え込み、パウンドやヒジ打ちを許さない。
そして最終的にはブリッジでポジションを入れ替え、グラウンドで上のポジションを取った。インサイドから強烈なパンチを落とすハーディ。残り1分、門馬が三度、三角絞めへ! 残り30秒でがっちりとハーディの首を捕らえる!
しかしハーディも自分の足を使ってそれを阻止する。ハーディは門馬の三角絞め&オモプラッタ対策として、エディ・ブラボーの元で寝技の練習を積んでおり、その結果が出るラウンドとなった。
2R、右ストレートで前に出ていく門馬。ハーディを金網まで押し込んでいくものの、テイクダウンを奪ったのはハーディの方だ。イノキ・アリ状態からパンチとローを繰り出すハーディに対し、門馬も有効打は許さない。インサイドのハーディは左のパンチを打ち、門馬が顔を横にそむけたところで、右のヒジ打ち。巧くパンチのヒジを織り交ぜる。
しかし門馬も下からオモプラッタ、さらに足関節を利用して鮮やかなスイープ! そしてハーディの腕をキャッチしてアームロックの態勢へ。そこからじわじわと上四方に回り、腕十字を狙うのだが、ハーディも下から足をあげてカウンターの腕十字! さらに門馬のパスする動きに合わせて、巧くポジションを入れ替える。
ガードの門馬は下からオモプラッタを仕掛けるが、ハーディはこれにもすぐに反応してエスケープ。立ち上がってパスを狙うハーディに対して、門馬も自分の膝を入れて距離を取ろうとするのだが、ハーディはかまわずパンチを落とす。何とか動きを止めなかった門馬だったが、確実にハーディのパウンドでダメージが蓄積している様子。
すると3R開始直後にハーディのワンツーがヒット! 膝をついてしまう門馬は、自らガードに引き込む。ダメージの見える門馬に対してハーディがパンチとヒジで怒涛のラッシュ! ここで門馬陣営がタオルを投入、ハーディがTKO勝利を呼び込んだ。
▼第6試合 CAGE
FORCEウェルター級王座決定トーナメント準決勝 5分3R
○吉田善行(日本/東京イエローマンズ)76.7Kg
TKO 1R4分33秒 ※レフェリーストップ
●菊地 昭(日本/KILLER BEE)76.8Kg
トーナメント2戦連続で1RTKO勝利を飾るなど、金網でその才能を開花させつつある吉田。元修斗世界王者にして、優勝候補大本命と目される菊地を相手にどんな戦いを見せるのか?
1R、サウスポーの吉田に対し、オーソドックスの菊地。まずは軽くジャブとローを出して、距離を取る展開が続く。ここで吉田が左ハイキック!
これをブロックした菊地がすかさずタックルに入り、テイクダウンを奪う。金網際に吉田を押し込むと、一気にマウントポジションを奪ってパンチを打ち込んでいく。
このまま菊地が一気に試合を決めるかに思われたが、吉田は少しずつ体をずらしながら、思い切り金網を蹴って、菊地のマウントから脱出!
さらにそれだけにとどまらず、菊地を金網に押し込んでテイクダウンを狙っていく。ここはブレイクとなったものの、吉田の金網の使い方の上手さが光った場面だ。
さらに再開後も吉田の金網の使い方が光る。菊地の両足タックルで尻餅をついた吉田だったが、金網を背負いながら上手く立ち上がり、バックを取ろうとする菊地を金網に押し付けて、前に振り落として、ポジションを入れ替える。グラウンドで上になった吉田は、菊地の足を捌きながら強烈な右ストレートを落としていく。
下から腕十字を狙おうとする菊地だったが、吉田は腕をクラッチしてディフェンスしながら、菊地の頭を金網に押し付ける。そして菊地の動きを固めた状態にして、菊地の顔面にヒジ打ちと鉄槌を連打!
この攻撃でダメージを負った菊地は、腕十字の形を外してしまう。すると吉田はインサイドガードの状態から菊地にヒジ打ちを連打! 菊地の動きが止まったところでレフェリーが試合を止めた。
吉田はタックルでテイクダウンを許しても金網を利用して立ち上がり、相手の頭を常に金網に向けて動きを封じるなど、金網を利用した技術をいくつも披露。また腕十字を取らせた状態からヒジ打ちを落とすなど、金網だけでなくヒジ打ちも自由自在に使いこなし、吉田が金網ファイターとしての強さと巧さを見せ付ける結果に終わった。
▼第5試合 フェザー級 5分3R
○高谷裕之(日本/WK高谷軍団)65.6Kg
KO 1R3分2秒 ※左フック
●ジャロッド・カード(アメリカ/フリー)65.2Kg
高谷応援団の大声援に迎え入れられ、金網に上がった高谷。今回がケージフォース初参戦となるが、非常に金網映えしており、雰囲気たっぷりだ。
1R、距離を取るカードに左フックから飛び込んでいく高谷。一度はカードに金網まで押し込まれたものの、それを突き放すと、右のパンチから返しの左フックを当ててカードに尻餅をつかせる!
そのまま一気にパンチで襲い掛かる高谷だったが、カードはタックルで組み付いて、高谷を金網に押し込む。テイクダウンを狙うカードに対して、金網を背にしながらも高谷は倒れない。
スタンドの展開になると、左フック、右ストレート、左フックとパンチの回転をあげる高谷。カードは高谷を金網に押し込み、何度もテイクダウンを試みるが、高谷はそれを許さない。逆に離れ際にパンチとヒザ蹴りを当てて、カードを攻め込む。
高谷の打撃に対して、カードもパワフルなパンチを返していくが、クリーンヒットはない。高谷が大きく踏み込んで右フックで距離を詰めると、ジャブで距離を測り右ボディから顔面への左フック! 崩れ落ちるカードに高谷が追撃のパンチを落としたところでレフェリーが試合を止めた。
▼第4試合 フェザー級 5分3R
○大石真丈(SHOOTO GYM K’zFactory)65.0Kg
TKO 1R3分55秒 ※ドクターストップ
●中原太陽(和術慧舟會 GODS)65.7Kg
5月大会で久しぶりの勝利を手にした中原は、桜庭マシーンばりにマスクを被っての登場。前回に引き続き、この日も真っ赤なパンツだ。対するベテラン大石はTシャツのみの着用で、いぶし銀の雰囲気たっぷりの入場となった。
1R、オーソドックスの大石はクラウチングスタイルで前に出て行く。サウスポーの太陽はそこに左ストレート、さらに右ローを蹴る。太陽のローに右ストレートを合わせる大石。鋭いジャブ、右ストレートを太陽の顔面に集める。一旦、四つ組みの攻防になるも離れる両者。ジャブ&ローで攻める太陽だったが、大石の右ストレートが何発も当たる。
やや大石のパンチを嫌い、下がりながらも太陽がタックルでテイクダウン。大石が下からフックガードで太陽をコントロールすると、太陽は立ち上がってスタンドを要求する。しかしスタンドに戻ると、大石が太陽のジャブを捌いて右ストレート! 太陽を金網に詰めて一気にパンチの連打で攻め込む。
太陽は大石のパンチに合わせてタックルを試みるが、大石は倒れない。逆にボディに強烈なヒザ蹴りを突き刺す。するとここで太陽にドクターチェック。大石のパンチで左目が大きく腫れ上がっており、ドクターが試合を止めた。
▼第3試合 バンタム級 5分3R
○水垣偉弥(シューティングジム八景)60.8Kg
判定3−0
●今泉堅太郎(SKアブソリュート)61.2Kg
05年度修斗新人王である水垣がケージフォースに初参戦! ここ最近は勝ち星から遠ざかっている水垣だが、爆発力のある打撃が火を噴くか? 対する今泉も今回がケージフォースは初参戦となった。
1R、サウスポーの今泉に対し、水垣は右ストレートでプレッシャーをかけて前に出ながら、今泉を金網に押し込む。しかし今泉は態勢を入れ替えると、そこからヒザ蹴り。水垣の体を振り回すようにしてテイクダウンを狙うが、水垣は抜群のバランスでそれを阻止する。
ブレイクによる再開後、左回りながら右ストレートを打つ水垣。今泉は右フックを合わせる。そして水垣に組み付いてテイクダウンを奪う今泉。しかし水垣は背中をマットにつけずに、今泉をフックガードで浮かして立ち上がる。そして逆にグラウンドで上のポジションを奪うと、中腰の状態から鋭いパウンド! 下から水垣をコントロールする今泉だが、水垣のバランスは崩れない。逆に水垣は中腰から的確にパンチを落とし続けた。
2R、このラウンドも左に回りながら前に出て行く水垣。右ストレートやアッパーを突き上げて、今泉を金網まで押し込む。そしてテイクダウンを奪った水垣は中腰から鋭いパンチを連打。このまま水垣のペースかと思われたが、今泉が電光石火のアキレス腱固め! ヒールホールドで絞り上げるのだが、水垣は足を引っこ抜いてディフェンスする。
このピンチを脱出した水垣は上のポジションをキープして、勢いよくパンチを落とす。今泉は金網を背にする時間が長く、水垣のパンチを被弾してしまう。金網に押し込まれて動けない今泉に、水垣は中腰の状態から右ストレート。ブレイクとなったものの、今泉のダメージは大きい。やや疲れの見える両者、水垣は右の飛びヒザ蹴りから右フック。金網で組み合うとブレイクとなる。
3R、やはりこのラウンドも常にスタンドでいいポジションを取るのは水垣。徹底して左回りを繰りかえし、右ストレートから左右のフック、距離が詰まると右のヒザを突き上げる。グラウンドで上を取った水垣は亀になる今泉のバックに回ると、今泉の側頭部にえげつない角度でヒジ打ちを落とす。
さらに水垣は四の字クラッチで今泉の動きを固めて、チョークスリーパー! 首に回る腕を必死に外そうとする今泉だが、水垣はパンチを織り交ぜながら、ポジションをキープ。水垣が完勝とも言える内容で今泉を下した。
▼第2試合 ライト級 5分2R
○ISE(PUREBRED大宮)70.2Kg
判定3−0
●西野 聡(和術慧舟會TLIVE)69.9Kg
5月大会に出場した両者、劇的なバックブローでド派手なKO勝ちを収めたISEとは対照的に、西野は不完全燃焼のドローに終わっている。
1R、サウスポーの西野に対して、ISEは右ストレートからパンチの連打で前に出る。組み付く西野を金網に押し込むISEは、テイクダウンを奪うと一気にサイドポジションへ。一度はガードに戻されたISEだったが、イノキ・アリ状態からパンチを落として、亀になる西野のバックに回る。しかしここで西野は上手くISEの体を金網に押し込んで、ポジションを入れ替えて、逆にインサイドガードで上になる。
一度、立ち上がり、そこからパスガードを狙う西野。ISEは距離が出来ると、すぐに立ち上がり、再び西野を金網に押し込む。そして西野の体を持ち上げてISEが豪快なバスター! しかし西野はアームロックを狙いながら、ポジションを入れ替える。残り30秒、グラウンドで上になった西野はISEの足を一本抜いてハーフガードで押さえ込む。
2R、前蹴りで距離を取る西野。ISEの右ストレートにカウンターのタックルで飛び込むと、そのまま引き込んでガードポジションを取る。ISEは抱きつく西野を持ち上げてバスター、しかし西野のガードは固い。下からISEの頭と手を持ってコントロールする西野。そして一気に得意の三角絞めの形へ! ISEは背筋を伸ばしてそれをディフェンスする。
ブレイクによる再開後、西野はISEのパンチに合わせてタックル。そのままISEを金網まで押し込んでいく。西野のタックルを切ったISEは態勢を入れ替えて、逆に西野を金網に押し込むと首相撲からのヒザ蹴り! これが西野の顔面を捉える。打撃を嫌って距離を取る西野に、ISEはインローから右ストレート! テイクダウンを奪うと、イノキ・アリ状態から強烈なパンチを落としていく。2R終盤に攻撃をまとめたISEが判定をモノにした。
▼第1試合 ウェルター級 5分2R
○ソ・ドゥオン(韓国/CMA KOREA)77.0Kg
TKO 1R1分28秒 ※レフェリーストップ
●瀬戸哲男(極真会館)77.1Kg
ここまで金網無敗の瀬戸は空手衣を着ての入場。ドゥオンは長南亮や窪田幸生と対戦経験のある韓国のブルファイターだ。
1R、まずは互いにローを蹴り合う展開。ドゥオンは右フックで前に出て行く。瀬戸はそれを捌いて強烈な右ロー、金網際でドゥオンに組み付くとテイクダウンを奪う。ここで瀬戸が左目尻をカットし、ドクターチェックが入るが試合は続行。
インサイドガードの瀬戸はドゥオンの頭を金網に押し込んで、ドゥオンの顔を擦るようなヒジ打ちを落とす。しかし瀬戸の左目尻からの出血がひどく、レフェリーが試合をストップ。瀬戸にとっては無念のストップとなった。
▼プレリミナリーファイト 第4試合 ライト級 5分2R
○宮本直樹(和術慧舟會 A-3)70.1Kg
一本 1R1分50秒 ※腕ひしぎ十字固め
●増倉 敦(ikbs)※当日計量
▼プレリミナリーファイト 第3試合 フェザー級 5分2R
○荒川裕志(KILLER BEE)65.6Kg
判定3−0
●駒津純二(GOKITA GYM)65.5Kg
▼プレリミナリーファイト 第2試合 ライト級 5分2R
○星野大介(総合格闘技津田沼道場)69.7Kg
一本 1R2分47秒 ※腕ひしぎ十字固め
●KEN-1(武蔵村山道場)※当日計量
▼プレリミナリーファイト 第1試合 ライトヘビー級 5分2R
○藤岡裕士(アライアンス・スクエア)92.6Kg
KO 1R3分17秒 ※右フック
●森川修次(チーム・クラウド)93Kg
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