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【clubDEEP】赤尾セイジ、井上誠午、吉岡哲也、長堂嘉夢がフューチャーキングに輝く

2008/01/14


DEEP事務局
「clubDEEP東京&フューチャーキングトーナメント全国大会」

2008年1月14日(月・祝)東京・新宿FACE
開場14:00 1部開始14:30 2部ワンマッチ開始17:00



▼2008フューチャーキング決勝トーナメント65kg以下級決勝戦 5分2R
赤尾セイジ(NEX)
一本 1R2分32秒 ※タップアウト
赤澤 誠(総合格闘技BURST)
※赤尾が2008フューチャーキングトーナメント65kg以下優勝

 決勝戦に勝ち進んできたのは、1回戦で和田竜光(吉田道場)、準決勝で釜石真(CMA京都成蹊館)を下した赤尾セイジ(NEX)。

 そしてもう一方からは、1回戦で石橋幸太(総合格闘技DOBUITA)、準決勝で柳澤雅樹(パラエストラ東京)を破った赤澤誠(総合格闘技BURST)だ。

 ローを蹴り合う中、赤尾が赤澤の足をキャッチ。テイクダウンしたがすぐにスタンドの攻防へ。お互いに激しくパンチを交錯させる中、赤尾の左フックがクリーンヒット! 

 これで腰から崩れ落ちた赤澤。チャンスと見た赤尾はバックマウントを奪うとパウンドの雨を降らせる。うつ伏せ状態の赤尾は成す術なくタップアウト! 赤尾が2008フューチャーキングトーナメント65kg以下の優勝に輝いた。

▼2008フューチャーキング決勝トーナメント65kg以下級準決勝戦 5分1R
赤澤 誠(総合格闘技BURST)
TKO 2R1分18秒
柳澤雅樹(パラエストラ東京)



▼2008フューチャーキング決勝トーナメント65kg以下級準決勝戦 5分1R
赤尾セイジ(NEX)
判定 3−0 
釜石真(CMA京都成蹊館)




▼2008フューチャーキング決勝トーナメント65kg以下級1回戦 5分1R
赤澤 誠(総合格闘技BURST)
判定 3−0
石橋幸太(総合格闘技DOBUITA)



▼2008フューチャーキング決勝トーナメント65kg以下級1回戦 5分1R
柳澤雅樹(パラエストラ東京)
一本 1R4分13秒 ※スリーパーホールド
小倉卓也(SCARFIST)



▼2008フューチャーキング決勝トーナメント65kg以下級1回戦 5分1R
赤尾セイジ(NEX)
判定 2−1
和田竜光(吉田道場)



▼2008フューチャーキング決勝トーナメント65kg以下級1回戦 5分1R
釜石真(CMA京都成蹊館)
判定 3−0
秋山 翼(毛利道場)




▼2008フューチャーキング決勝トーナメント70kg以下級決勝戦 5分2R
井上誠午(和術慧舟會GODS)
KO 2R0分52秒
奥山健太(禅道会)
※井上が2008フューチャーキングトーナメント70kg以下優勝

 準決勝戦で優勝候補のLUIZと対戦し、からパウンドで攻められるも、逆転の腕十字で下し、決勝に進出したのはシード枠の井上。対するは準決勝を不戦勝で勝ち上がってきた奥山。

 1R、空手仕込みの横蹴りなどで翻弄する奥山は、接近すると井上のバックに飛び乗りスリーパーを狙う起用ぶりを発揮。前方に落とすかたちで振りほどいた井上は奥山の腕をキャッチすると、アームロックを極める。これをするりと交わした奥山はアキレス腱固めへ。

 井上もカウンターでレッグロックを極めにかかる。この流れるような攻防に会場は大盛り上がり。そのまま1Rは終了。

 2R、奥山がプレッシャーをかける中、井上は右ミドルを多用する。奥山のガードが空いたところに、右ミドルがグサリ。たまらず奥山はそのまま倒れうずくまる。井上がパウンドで追撃しようとしたところ、レフェリーが試合をストップ! 
井上が2008フューチャーキングトーナメント70kg以下優勝を果たした。

▼2008フューチャーキング決勝トーナメント70kg以下級準決勝戦 5分2R
奥山健太(禅道会)
不戦勝
大谷 誠(Trinity suns)

▼2008フューチャーキング決勝トーナメント70kg以下級準決勝戦 5分2R
井上誠午(和術慧舟會GODS)
一本 1R2分49秒 ※腕ひしぎ十字固め
LUIZ(禅道会)



▼2008フューチャーキング決勝トーナメント70kg以下級1回戦 5分1R
大谷 誠(Trinity suns)
判定 3−0
大杉優也(TEAM HODA)



▼2008フューチャーキング決勝トーナメント70kg以下級1回戦 5分1R
LUIZ(禅道会)
一本 1R1分48秒 ※腕ひしぎ十字固め
鈴木雄亮(TEAM HAMBOLT)






▼2008フューチャーキング決勝トーナメント76kg以下級決勝戦 5分2R
吉岡哲也(GRABAKAジム)
判定 2−1
小池秀信(GRABAKAジム)
※吉岡が2008フューチャーキングトーナメント76kg以下優勝

 決勝に激突したのは同じGRABAKA所属の吉岡と小池。お互いに闘いづらそうな雰囲気をかもし出しながら試合開始。

 吉岡がパンチとキックのコンビネーションでプレッシャーをかけると、小池はミドルを出す。パンチを何発もヒットさせた吉岡はグラウンドの展開にこだわり、小池をテイクダウン。しかし、小池のガードは固く展開は作れない。終盤、小池はテイクダウンから上を取り返す場面もあったのだが、優位に試合は運べず。

 2R、小池のローの蹴り終わりを狙って、吉岡がテイクダウン。そのまま上をとるが、小池のガードポジションの牙城を崩すことが出来ない。スタンドから再開するも、ひたすらこの攻防が続く。

 小池は押さえ込まれたままでいいところはなし。立ち上がってスタンドの展開に誘うも、吉岡がタックルしてくるために主導権は握れないまま。同門対決を制し、2008フューチャーキングトーナメント76kg以下で優勝したのは吉岡だった。

▼2008フューチャーキング決勝トーナメント76kg以下級準決勝戦 5分2R
小池秀信(GRABAKAジム)
判定 2−1
徳田順三(正道会館)



▼2008フューチャーキング決勝トーナメント76kg以下級準決勝戦 5分2R
吉岡哲也(GRABAKAジム)
判定 3−0 
岩崎訓大(HARD COMBAT)



▼2008フューチャーキング決勝トーナメント76kg以下級1回戦 5分1R
徳田順三(正道会館)
判定 3−0 
石田芳樹(U-FILE CAMP町田)



▼2008フューチャーキング決勝トーナメント76kg以下級1回戦 5分1R
吉岡哲也(GRABAKAジム)
判定 3−0
大野正博(パラエストラ広島サウス)





▼2008フューチャーキング決勝トーナメント82Kg以下級決勝戦  5分2R
長堂嘉夢(CMA戦)
判定 2−1
土肥正也(サイトー会館)
※長堂が2008フューチャーキングトーナメント82kg以下優勝

 1回戦で岸野をパウンドで下した長堂と、久保を秒殺のTKOで勝ち進んだ土肥が決勝戦で対決。試合はほぼスタンドの攻防。土肥が手数を出しながらプレッシャーをかけてくると、長堂は的確なパンチを当てる。

 2R終盤には、土肥がテイクダウンし上から攻め続けたが、決め手にかけ終了。僅差の判定で長堂が2008フューチャーキングトーナメント82kg以下を制覇した。

▼2008フューチャーキング決勝トーナメント82Kg以下級1回戦  5分1R
長堂嘉夢(CMA戦)
TKO 1R1分03秒 ※パウンド
岸野雄一(クラブファイン)



▼2008フューチャーキング決勝トーナメント82Kg以下級1回戦  5分1R
土肥正也(サイトー会館)
TKO 1R0分29秒
久保輝彦(禅道会)


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