リアルディール
「BATTLE EVENT REALDEAL V」
2008年4月20日(日)Zepp Fukuoka
開場12:50 開始17:00
情報・写真提供:リアルディール
▼有料老人ホームゆめいち presents メインイベント 70kg契約 3分3R
○欽士(TEAMブレイクスルー)
KO 1R ※右フック
●比田勝建人(REALDEAL GYM)
お互いの応援団の応援合戦の中、開始のゴングがなると、欽士はパンチでどんどん前に出てくる。比田勝も顔面への膝蹴りを見せるなど応戦するが、欽士の勢いは止まらない。
そして比田勝がパンチを放ったところにカウンター気味に欽士の右フックが入り、比田勝がダウン! 比田勝が何とか立ち上がるも、足元がおぼつかない。それを見たレフリーが試合を止め、欽士のKO勝利となった。
▼セミファイナルCFC
presents 2008 REALDEAL−60kg新人王決定トーナメント決勝 3分3R
○福田勇介(シルバーバック)
KO 1R ※3ノックダウン
●吉田晋(KING EXCEED)
1R最初から打ち合いに行く両者。吉田が前のめり気味にパンチを打ったところに、福田のカウンターが入り吉田がダウン。
再開直後、福田は飛びヒザ蹴りを当てて、ふらつく吉田からパンチで再びダウンを奪う。何とか立ち上がった吉田に対し、福田が再びパンチのラッシュを仕掛け3度目のダウンを奪い、2008 REALDEAL -60kg新人王に輝いた。
▼第6試合 60kg契約 3分3R
○KAWASAKI(REALDEAL GYM)
判定
●龍心(源闘塾)
1Rの開始から得意のトンコツグチャグチャファイトで攻めるKAWASAKI。すさまじい手数の前に龍心がダウンを奪われる。再開後に両者共、譲らず打ち合いを見せる。KAWASAKIがどんどん前に出て龍心を下がらせ、このラウンドはKAWASAKIが優勢に試合を進めた。
2R、KAWASAKIが龍心のローキックにパンチのカウンターをヒットさせ、再びダウンを奪う。龍心も得意の蹴りで反撃するもダウンまでは奪えない。3Rに入ると、龍心がハイキックやパンチでKAWASAKIを下がらせる場面も作るが、打たれ強いKAWASAKIからダウンが奪えない。ポイントでは3Rを取った龍心だったが、1・2Rのダウンのポイントを取り返すことが出来ず、判定でKAWASAKIに軍配が上がった。
▼NAIL & BEAUTY PLEASE presents第5試合 70kg契約 3分3R
○ATSUSHI(Weed GYM)
KO 1R ※ローキック
●田川翔(REALDEAL GYM)
田川がパンチで攻めようと前に出るのに対し、ATSUSHIは前蹴り、ミドルで中に入れさせない。ATSUSHIがローキックを当て始めると田川の顔が苦痛に歪む。それを見たATSUSHIは一気にローキックで攻め込み、田川がダウン。田川はそのまま起き上がることが出来ず、ATSUSHIがKO勝利を飾った。
▼第4試合 60kg契約 3分3R
○竹之下伸(豊の国)
KO 2R ※ボディブロー
●TAKESHIX(KING EXCEED)
蹴りを中心に攻めるTAKESHIXに対し、竹之下は重いパンチで攻める。前に出てパンチで攻めたい竹之下だが、TAKESHIXは蹴りで竹之下を中に入れさせない。2R、距離が詰まると竹之下がボディーブローの連打。これでTAKESHIXは堪らずダウン、立ち上がったTAKESHIXだが、再び竹之下がボディーブローを連打すると、TAKESHIXがダウン。竹之下のKO勝利となった。
▼第3試合 55kg契約 3分3R
○日畑達也(F.K.D)
KO 2R
●白坂令志(MSJキックボクシングジム)
1R、互いにパンチと蹴りのコンビネーションで攻める両者。日畑のパンチがよく当たる。2R、打ち合いの末、日畑がダウンを奪う、立ち上がった白坂は再開後も後ろに下がらずに、打ち合いを見せるが、再びダウンを奪われ、日畑のKO勝利となった。
▼第2試合 CFC presents 2008 REALDEAL−60kg新人王決定トーナメント1回戦 3分3R
○福田勇介(シルバーバック)
判定
●桑野堅総(REALDEAL GYM)
圧力をかけて前に出てくる桑野に対し、福田は細かい手数で応戦。福田のパンチが度々桑野の顔面をとらえる。対する桑野も圧力をかけ、パンチ、ロー、膝蹴りで福田を下がらせる。お互い決定打は無くそのまま判定へ。的確にパンチを当てていった福田が決勝に駒を進めた。
▼第1試合 CFC presents 2008 REALDEAL−60kg新人王決定トーナメント1回戦 3分3R
○吉田晋(KING EXCEED)
判定
●中村誠(REALDEAL GYM)
吉田はフック主体で攻め、中村はパンチそして膝蹴りを中心に攻める。2Rに入りローキックで攻める吉田。中村もパンチの連打から膝蹴りを返すも、吉田の勢いは止まらない。3Rも同様にお互い激しく打ち合うが決着はつかず判定へ。有効打、手数の多かった吉田が判定で勝利を収め、決勝へと駒を進めた。
▼オープニングファイト プロ査定試合 65kg契約 3分2R
△山口竜司(REALDEAL GYM博多)
ドロー
△冨永康公(REALDEAL GYM西新)
▼オープニングファイト プロ査定試合 70kg契約 3分2R
○大田康博(シルバーバック)
判定
●今井翔(REALDEAL GYM博多)
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