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【全日本キック】プロムエタイ協会現王者サイヨーク初上陸!最大級のインパクトを残す

2008/08/03


全日本キックボクシング連盟/はまっこムエタイジム
「Muay Thai Wave from YOKOHAMA7」
2008年8月3日(日)神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
開場14:30 試合開始15:30
※11:30よりアマチュア大会ワンマッチ/トーナメント


▼メインイベント(第9試合) ウェルター級 3分5R
サイヨーク・プンパンモアン(タイ/プンパンモアン/プロムエタイ協会ウェルター級王者、元WMCスーパーライト級王者、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者)
TKO 1R2分30秒 ※セコンドからタオル投入
ダイスケ・ルークハマッコ(はまっこムエタイ)

 元WMCスーパーライト級王者、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者、そしてプロムエタイ協会ウェルター級現王者のサイヨーク・プンパンモアンが初来日。パンフレットによると、114戦95勝14敗の戦績を持つ。対するダイスケは19戦9勝8敗2分。

 1R、静かな立ち上がりの中、ダイスケが先に仕掛けると、パーリングとスウェーで軽々と攻撃を見切るサイヨーク。フェイントを交えたロー、サイドキック、さらにはカポエラキックを繰り出すサイヨークが徐々にペースを上げていく。

 ダイスケが前に出たのに合わせて、サイヨークはジャンピング・左ハイ! この一発を首筋に喰らったダイスケは大きく後方に吹っ飛び立ち上がることが出来ない。セコンドがタオルを投入し、試合は終了。

 閉会式では、この日最大のインパクトを残したサイヨークにMVPが受賞された。「6月に香港でも試合をして1RKOしてきた。今日も1RでKOするのを狙っていたよ」とサイヨーク。「日本での試合は楽しかったので、またこの地で試合したい」と再来を希望していた。





▼セミファイナル 59.0kg契約 3分5R
水落洋祐(はまっこムエタイ/全日本フェザー級4位)
TKO 2R2分20秒 ※セコンドからタオル投入
ダーウヌア・オーエンジャイ(タイ/東京北星)

 パンフレットによると、ダーウヌアは72戦58勝10敗4分の戦績。対する水落は19戦8勝10敗1分で、昨年4月にはK-1ライト級の上松大輔(チームドラゴン)からKO勝利を収めている。

 1R序盤から左右のローで主導権を握る水落。ダーウヌアのパンチに合わせて、水落のフックが当たる。

 ダーウヌアはミドルを返していくが、水落がロープに詰め右フックでダウンを奪う。

 2Rも水落は左右のロー。下がる一方のダーウヌアに対し、水落はストレートをヒットさせ大きくダーウヌアをのけ反らせた。

 執拗に水落がローを集中させると、ダーウヌアは2度目のダウンを喫してしまう。ダーウヌアのセコンドがタオルを投入し、水落の勝利。



▼第7試合 52.50kg契約 3分5R
リッティデェ・センチャイジム(タイ/センチャイムエタイ)
TKO 4R1分54秒 ※レフェリーストップ
魂叶獅(はまっこムエタイ/元J−NETWORKフライ級王者)

 1R、魂叶獅は左右のローでプレッシャーをかけと、リッティデェは打点の高い蹴り。魂叶獅がパンチで詰めたところ、リッティデェの首相撲からのヒザ蹴りで阻まれる。

 2Rに偶発性のバッティングで魂叶獅は額をカット。ドクターチェックの後に試合が再開。チャンスと見たリッティデェはぐちゃぐちゃ戦法で接近し、ヒジでカット狙い。

 3R、魂叶獅はパンチラッシュで追い込みをかけるが、リッティデェの執拗な首相撲を仕掛けられ、リズムを掴むことが出来ない。

 リッティデェのペースのまま4Rへ。一気に勝負に出た魂叶獅がガンガン前に出る。リッティデェは後ろに下がりながらミドルを返す。

 カウンターでパンチを合わせられた魂叶獅は鼻からも出血が見られる。接近戦でリッティデェがヒジ攻撃を出すと、魂叶獅は流血がひどくなりドクターがチェック。ここで試合がストップし、魂叶獅はTKO負けとなった。


▼第6試合 ウェルター級 3分3R
亜紀斗(はまっこムエタイ)
判定2−0 ※30−29、30−30、30−29
獏センチャイジム(センチャイムエタイ)


▼第5試合 バンタム級 3分3R
小野寺紘也(DRAGON GYM)
ドロー 判定1−0 ※30−30、30−29、29-29
ハリィ永田(はまっこムエタイ)


▼第4試合 バンタム級 3分3R
所 一通(M16ムエタイスタイル)
判定3−0 ※28−27、29−27、28−25
藤田鷹司(キング・ムエ)


▼第3試合 70.00kg契約 3分3R
里獅ZLS(チーム・ゼロス)
判定3−0 ※30−28、30−29、30−29
菅 健二(はまっこムエタイ)


▼第2試合 ウェルター級 3分3R
押田伸之(はまっこムエタイ)
判定3−0 ※三者とも30−29
今村基宏(M16ムエタイスタイル)※デビュー戦


▼第1試合 キッズエキシビジョン 32.00kg契約 2分2R
山本 岬(はまっこムエタイ)
TKO 2R1分45秒 ※レフェリーストップ
親見武尊(DTS)


【関連リンク】
≫全日本キックボクシング連盟公式サイト
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