リアルディール
「BATTLE EVENT REAL DEAL VII」
2008年8月10日(日)福岡・Zepp FUKUOKA
開場12:00 開始17:00
<全試合結果>
▼メインイベント 69kg契約 3分3R
○晴矢(REALDEAL GYM)※白田優輔から改名
KO 1R
●T-98(クロスポイント・ムサシノクニ)
T-98がパンチ、ミドルを放つと、晴矢は強烈なローキックとパンチで応戦。強烈な右のフックで晴矢がダウンを先取。そこから立て続けに2度のダウンを奪った晴矢が見事復帰戦をKOで飾った!
▼セミファイナル 有料老人ホームゆめいちpresents 70kg契約 3分3R
○田川 翔(REALDEAL GYM)
KO 1R
●ATUSHI(Weed GYM)
距離をとって闘おうとするATSUSHIに対し、田川はローで攻める。ローを嫌がりATSUSHIがパンチで打ち合いを仕掛けようとしたその時、田川の右のストレートがクリーンヒット! ATSUSHIはそのまま立ち上がれず田川がKO勝利。リベンジマッチを制した。
▼第7試合 CFC presents 60kg契約 3分3R
○竹之下伸(豊の国)
KO 1R
●達晃(REALDEAL GYM)
最初から積極的に打って出る達晃。竹之下も左右のフックで応戦する。達晃が組んでからのヒザを出そうとするが竹之下は構わずパンチを打ち込み、左のフックがクリーンヒット!達晃は立ち上がれず竹之下がKO勝利を飾った!
▼第6試合 65kg契約 3分3R
○ランファー・ウィラサクレック(WSRムエタイジム九州)
KO 1R
●福元裕太(ジラーフGYM)
福元は長身を活かし前蹴り、ミドルを放ち中に入れさせない作戦。対するランファーはパンチから強烈な右ローを叩き込む。ローで福元の体が流れ始めたそのとき、ランファーの放った右ハイがクリーンヒット!福元は立ち上がれずランファーがKO勝利を飾った。
▼第5試合 60kg契約 3分3R
△花田元誓(REALDEAL GYM)
ドロー 判定1−1
△吉田 晋(KING EXCEED)
パンチで攻める吉田に対し、花田は徹底した組んでからのひざでの攻撃。吉田の右のパンチでふらつく場面も見せるがヒザで難を逃れ、逆にヒザで腹を利かせる場面も。3R終盤まで吉田はパンチ、花田はヒザで攻めて行くもお互い決め手は無くそのまま判定へ。判定は1−1に割れドローとなった。
▼第4試合 60kg契約 3分3R
○憲吾(REALDEAL GYM西新)
判定2−1
●大場義哉(REALDEAL GYM博多)
1R、パンチで打って出る憲吾に対し、大場はパンチ、ミドルで応戦。しかし、大場はパンチを出しながらもロープを背負う場面が目立つ。2Rも同様の展開で憲吾がやや優勢気味に試合を進め、3R目のパンチでの打ち合いも的確さで憲吾が上回る。判定で憲吾が勝利を収めた。
▼第3試合 55kg契約 3分3R
○侍 虎志(REALDEAL GYM)
判定3−0
●日畑達也(F.K.D)
1R、パンチで前に出る侍虎志に対し、日畑はインロー、ミドル組んでからのヒザで応戦。
2R、1R同様の展開の中、首相撲からの離れ際、侍虎志のアッパーがあごを捉え最初のダウンを奪う。3R目にも侍虎志がダウンを奪いそのまま判定へ。侍虎志が判定で勝利を収めた。
▼第2試合 プロチャレンジマッチ 55kg契約 3分2R
○有松朝(REALDEAL GYM)
判定3−0
●白坂令志(MSJキックボクシングジム)
1R、お互い左右のフックで打って出る。白坂のボディブロー、フックが的確に有松をとらえる。有松もこらえパンチとヒザで応戦。
2R、最初から激しく打ち合う両者、徐々に有松のパンチが的確に白坂を捉えはじめる。打ち合いの中、有松の右のストレートがクリーンヒット。そこからパンチをまとめ最初のダウンを奪う。KOを狙いまとめに行く有松に対し、立ち上がった白坂も必至にパンチで打って出るがそのまま判定へ。判定で有松が白坂を下した。
▼第1試合 プロ査定試合 65kg契約 3分2R
○越智大輔(TEAM SHIMONOSEKI)
判定3−0
●冨永康公(REALDEAL GYM)
1R、最初からパンチで打って出る両者。冨永がローを放ったところに越智がパンチをあわせいきなりのダウンを奪う。ポイントを取り返そうと冨永も必至に打って出る。
2Rも激しく打ち合うもお互いダウンは無くそのまま判定へ。1Rにダウンを奪った越智が勝利を収めた。
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