9月7日(日・現地時間)モンゴルの首都ウランバートルにて開催された『第一回空道アジア選手権大会(世界選手権アジア予選)』。会場は8月に大相撲のモンゴル場所が開催された民族サーカス場。
アジア地域における空道発展の大きな大一歩となる記念すべき大会は、創立4年目のウランバートル支部ガントルガ支部長らの尽力のもと大盛況の内に終了した。
また、開催にあたりモンゴル国内のテレビ局が多数事前取材に訪れ、即日ニュース放映された他、大会の模様が国内に生中継されている。
日本から出場した2007・2008全日本軽量級優勝&2007無差別級3位の高橋腕(新潟=中)が体力指数(身長+体重)−230の部優勝、2008全日本軽量級優勝の堀越亮祐(総本部=右)が−240の部優勝、2008西日本重量級2位・山田壮(関西本部=左)が−250の部準優勝という戦績を残した。
国際空道連盟/大道塾モンゴル支部
「2008第一回空道アジア大会」
2008年9月7日(日・現地時間)モンゴル・Buhiin Urguu
→テレビ局にて行われた記者会見
【入賞者】
▼−230の部
優 勝 TAKAHASHI KAINA (JPN)
準優勝 ENKHBAT.O (MGL)
第3位 YERMANOV RUSTAM (KAZ)
▼−240の部
優 勝 HORIKOSHI RYOSUKE (JPN)
準優勝 MALDYBAYEV ARKHUT (KAZ)
第3位 HANGAI (MGL)
▼−250の部
優 勝 ERDENEBUREN (MGL)
準優勝 YAMADA SO (JPN)
第3位 BATIREEDUI (MGL)
▼250+の部
優 勝 KABDIYEV TELZHAN (KAZ)
準優勝 NURABAYEV BULAT (KAZ)
第3位 YU-JENE HUANG (TPE)
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