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【新日本キック】武田幸三がローキックで快勝、防衛した菊地剛介は長期休養へ

2008/10/25



新日本キックボクシング協会/伊原道場
「MAGNUM 18」

2008年10月25日(土)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00

▼メインイベント(第11試合) 日韓国際戦 3分3R
○武田幸三(治政館/元ラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級王者)
KO 2R2分7秒 ※右ローキック
●李京俊(韓国/SUNAIPA)

 5・25ショアン・ライト戦で約1年ぶりの勝利を挙げた“超合筋”武田幸三が、今年3戦目に臨む。対する李は11勝3敗の戦績を持つ24歳。武田はVS韓国戦で3勝1分と無敗を誇っているが、若いファイターだけに油断は許されない。リングに登場すると、李は武田から視線を離さず、武田も仁王立ちとなって正面から睨みつける。

 1R、武田はいきなり強い右フックをぶっ放し、場内を沸かせる。その後は自分からローキックを放ち、李が攻めてくると左右フックを合わせる。李はハイキックやバックキックなどテコンドーを髣髴させる蹴り技とワンツー。

 武田が右フックを空振りしたところに李の打ち下ろしの右フックがヒット! 前転するように倒れ込んだ武田だったが、レフェリーの判断はスリップ。試合再開後は、李のパンチを武田が右フックで迎え撃ち、すぐに左フックへと繋げる。

 2R、ローキックの蹴り合いとなり、武田が左右のフックで攻める。李もパンチを返すが、ローキックをもらうと後退。ロープを背負った所で武田が左ロー、そして右ローキック! この一発で李は倒れ、そのまま10カウントを聞いた。

 あっ気ない幕切れとなったが、武田がガッツポーズをすると場内は大沸き。武田は「久しぶりに後楽園のリングに上がらせてもらいました。自分もあと何年できるか分かりませんが、頑張って新日本キックを盛り上げていきたいと思います」とマイクアピール。

 試合後のコメントでは「相手はいい選手でした。あれくらいなら、あれくらいで仕留めないといけないと思いましたが。ローは1Rで効いてましたね。凄く気が強いと聞いていたので、試合前にお互い目を離さなかったです。僕の試合でしっかり締められたのでよかったです。自分の立場は大会全体を盛り上げないといけない立場なので、お客さんの入りも気になるし、何かを訴えるのが大事。ファンに喜んでもらえるのが一番です」と、団体の大黒柱らしいコメント。

 今後は他団体への出場も視野に入れつつ、年内にもう1試合やるかもしれない、と語った。


▼メインイベント(第10試合) 日本フェザー級タイトルマッチ 3分5R
○菊地剛介(伊原/王者)
判定2−0 ※50−48、50−50、50−48
●蘇我英樹(市原/挑戦者・同級3位)
※菊地が2度目の防衛に成功。

 バンタム級とフェザー級の二階級を制覇し、今回がフェザー級王座2度目の防衛戦となる菊地。挑戦者の蘇我とはこれまで2度対戦、1勝1分となっている。蘇我はバンタム級王座に続いての二階級制覇と、菊地へのリベンジを狙う。

 1R、菊地は蘇我のパンチにローキックを合わせ、ジャブと前蹴りで距離を取る。蘇我は速いパンチのコンビネーションとロー。蘇我は挑戦者らしく前へ出て行くが、菊地がローで迎え撃つ。

 2R、蘇我が飛び込むようなパンチを何度もヒットさせる。菊地のローには蘇我がパンチ、蘇我のパンチには菊地がローを合わせるという、お互いの得意技に合わせる攻防が続く。ジャブ、前蹴りで距離をとる菊地だが、蘇我のスピードのあるパンチがヒットする場面が目立つ。

 3R、菊地が待ちの姿勢を作り、どっしり構えて蘇我が出て来る瞬間を狙って左右のロー。右が当たれば左で奥足をすかさず蹴る。菊地が完全に待っているため、蘇我はパンチの機会を窺うがなかなか入れなくなった。菊地は自分からも左ローで攻め、このラウンドは優勢に。

 4R、菊地が右ストレートからの左ロー。3Rとは違い、菊地が前に出る。すると蘇我は再び菊地のローに思い切った右フックを合わせて行く。菊地がパンチで押されてしまう場面もあったが、強い左ローを返す。蘇我はトランクスに入ってる文字通り“捨て身”でローをもらいながらもパンチで前に出る。

 5R、蘇我が思い切ったパンチでガンガンと前へ出て行く。飛び込むような右ストレート、菊地のローに合わせた右フック。押された菊地は縦ヒジ、奥足へのローで反撃。蘇我はそれでも下がらず右フック、右ストレートで入って連打へ。菊地は下がってパンチをかわし、ローに繋げるがやや苦しい展開。

 フルラウンドを闘い終えて、勝敗は判定に持ち越された。ジャッジは1名が50−50でドローだったが、残る2名は50−48で菊地の勝利。2度目の防衛に成功した。

 ベルトを腰に戻した菊地だったが、師匠である伊原信一代表が「菊地は18歳でチャンピオンになり、10年間チャンピオンをやりました。10年です。ここで少し休ませてあげようと思います。10年間チャンピオン、立派です!」と、菊地の休養を発表。菊地は「ありがとうございました!」と深々と頭を下げ、リングを後にした。


▼セミファイナル(第9試合) 日本ミドル級 3分3R
○後藤龍治(伊原/IMFスーパーウェルター級王者)
KO 2R0分26秒 ※右ローキック
●青木克眞(トーエル/同級4位)

 7月大会で三連続KO勝利を達成し、試合後に武田幸三へ挑戦状を叩き付けた後藤。しかし、9月のTITANSでCRAZY884と引き分けてしまい、足踏みをしてしまった。次回12・14後楽園ホール大会では、松本哉朗の保持する日本ミドル級タイトルに挑戦が決定しているだけに、前哨戦としても武田戦を実現させるためにも勝利を奪いたいところだ。

 1R、長いリーチから繰り出すワンツーと前蹴りで勢いよく攻めた青木だが、後藤が的確に左右フックを入れると後退。後藤は押すようにして圧力を掛けて青木を下がらせ、左右のフックから右ロー。

 この右ローが早くも効いて、後藤は立て続けに2度のダウンを奪う。ラウンド終了のゴングと同時に右ローをヒットさせ、青木はダウンしたが、ゴング後ということで認められなかった。しかし、青木は足を押さえて苦悶の表情、セコンドに抱き起こされて自分のコーナーへ戻った。

 2R、開始直後はヒジとパンチで攻めた青木だったが、後藤の圧力に押されて右ローを蹴られるとまたもダウン。今度は立ち上がれず、後藤がKOで圧勝した。

 マイクを持った後藤は「誰とは言わないですけど、僕と遊んでくれない人がいるんで…」と武田に嫌味を言い、「松本さん、僕とやりましょう。1年前の続き(2007年7月22日にタイトルマッチで対戦してドロー、2006年7月16日の初対戦では松本が判定勝ち)をやりましょう」と、タイトルマッチへ向けて怪気炎を挙げた。


▼第8試合 日本フライ級 3分3R
○池田茂由(伊原/同級2位)
判定3−0 ※30−25、30−26、30−26
●がってん古川(治政館/同級1位)

▼第7試合 日本ミドル級 3分3R
○喜多村誠(伊原/同級1位)
判定3−0 ※30−26、29−28、30−26
●阿久澤英一(山田/同級5位、元NKBミドル級王者)

▼第6試合 日本ウェルター級 3分3R
○緑川 創(藤本/同級4位)
判定3−0 ※三者とも30−29
●土屋修平(伊原/同級6位)

▼第5試合 日本ライト級 3分3R
△ジョニー・オリベイラ(トーエル/同級7位)
ドロー 判定0−0 ※三者とも30−30
△直矢(治政館)

▼第4試合 日本ウェルター級 3分3R
△藤田ゼン(横須賀太賀/同級9位)
ドロー 判定0−1 ※29−29、30−28、30−30
△隼 侍(伊原)

▼第3試合 日本バンタム級 3分3R
○勝岡 健(伊原土浦/同級10位)
判定3−0 ※29−27、30−29、29−28
●松下隆義(トーエル/同級6位)

▼第2試合 日本ライト級 3分2R
○勝次(藤本)
判定3−0 ※20−19、20−19、20−18
●坂梨隼人(伊原)

▼第1試合 日本バンタム級 3分2R
○薄井将徳(八景)
KO 1R0分44秒
●橋本貴行(山田)

【関連リンク】
>>新日本キックボクシング協会公式サイト
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