12月14日(日)東京・港区スポーツセンターにて、日本武道総合格闘技連盟 空手道禅道会『第25回カルチュラルエクスチェンジトーナメント』が開催された。
今大会では、通常のトーナメントのほかに急遽、66kg以下級で全日本王者・宇都宮星太と横浜道場の永関光初段によるグラップリングマッチが行われた。
試合では、宇都宮がテイクダウンしキャッチを何度か奪うも、永関が極めさせず起き上がる展開が続く。このまま終わるかと思われたラスト30秒で、宇都宮のヒールホールドのキャッチが入る。意表をつかれた永関だったが、何とか凌ぎ切り、ここでタイムアップ。結果は判定なしのドローとなった。トーナメント入賞者は以下のとおり。
日本武道総合格闘技連盟 空手道禅道会
「第25回カルチュラルエクスチェンジトーナメント」
2008年12月14日(日)東京・港区スポーツセンター
<トーナメント入賞者>
▼青年男子の部
優勝:斉藤 天(六本木道場)
準優勝:長谷川寛(東京農工大学同好会)
▼マスターズの部
優勝:栗山健一(小金井道場)
準優勝:高田 彰(六本木道場)
▼RFアクセスの部
優勝:中西武志(小金井道場)
準優勝:中島康喜(六本木道場)
▼特別賞
和田太郎(横浜道場)
大河原亮(高崎道場)
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