株式会社TRIBELATE
「TRIBELATE vol.21〜Hybrid Club Fight〜」
2008年12月20日(土)東京・新宿FACE
開場17:30 開始18:00
情報提供=株式会社TRIBELATE
写真=鈴木由佳理
▼メインイベント(第12試合) 総合ルール TRIBELATE総合フェザー級王者決定戦 5分2R
○佐藤将光(TEAM坂口道場)
TKO 1R0分33秒 ※ドクターストップ
●石田雄三(チームピットブル/TRIBELATE
70kg契約トーナメント優勝)
※佐藤が初代TRIBELATE総合フェザー級王者に
昨年9月に行われた「TRIBELATE15回大会記念70s総合トーナメント」で優勝を勝ち取った石田と佐藤は、8月大会で一度対戦している。その時は石田が擦れた様なパンチで目尻をカットしてしまい、TKO負けというスッキリとした決着ではなかった。
再度ベルトを掛けての対戦となった両者。開始直後に放たれた佐藤のパンチで石田がグラつき、何とか持ち直したものの、畳み掛ける佐藤のラッシュに捕まり、アッパーで鼻を砕かれる。これでドクターストップとなり、佐藤が僅か30秒でTRIBELATE総合フェザー級王者に輝いた。
▼セミファイナル(第11試合) 総合ルール 70kg契約 5分2R
○安田けん(STG八景)
TKO 1R1分12秒 ※レフェリーストップ
●鴻野洋一(AACC)
安田のタックルから、立って組んだ状態での膠着が続き、ブレイク。その後、離れた位置でお互いに様子を伺っていたところ、安田が一気に距離を詰めパンチをヒットさせた!
倒れた鴻野にパウンドで追い討ちをかけたところで、レフェリーが割って入りストップとなった。
▼第10試合 総合ルール 84kg契約 5分2R
○濱田淳史(チームドラゴン)
TKO 1R1分27秒 ※レフェリーストップ
●花村彰(ストライプル)
試合前打撃には付き合わないと豪語していた花村だったが、終始打撃のみの攻防となった。パンチからミドルキックと着実に攻撃を仕掛ける濱田に対し、花村は左右のフックで応戦する。
花村のパンチが何度かヒットする場面もあったが、濱田の放つミドルに意識が強くなる。ガードが下がった花村の顔面に濱田のハイキックがクリーンヒット! 倒れる花村を追って濱田がパウンドの連打を放ち、ここでレフェリーストップとなった。
▼西口プロレス
▼第9試合 総合ルール 64kg契約 5分2R
○土田達也(総合格闘技道場DOBUITA)
一本 1R3分07秒 ※チョークスリーパー
●MIKEY(坂口道場 横浜)
▼第8試合 キックルール 60kg契約 3分2R
○大滝裕太(マルプロジム)
判定2−1
●田中章一郎(フリー)
▼第7試合 キックルール 60kg契約 3分3R
○佐藤俊幸(高柳道場)
不戦勝
●飛猿(AXKICK)
※飛猿がインフルエンザにより欠場。代わりに出口正蔵が出場し、エキシビジョンマッチに変更
▼第6試合 キックルール 57kg契約 3分2R
○伊藤欣司(高柳道場)
KO 2R0分50秒 ※右フック
●山本情事(不完璧主義)
▼第5試合 総合ルール 65kg契約 5分2R
○RUNKI(HIDE’S KICK!)
TKO 1R3分01秒 ※レフェリーストップ
●名城 拓(STG八景)
▼第4試合 ド素人マッチ キックルール 90秒2R
○サカイ君(秀武会)
TKO 1R0分53秒 ※レフェリーストップ
●サイトウ君(AXKICK)
▼第3試合 ちびっこキック 2分3R
○一勢(トーエル)
不戦勝
●大田原虎仁(センチャイムエタイジム)
※大田原虎仁がインフルエンザにより欠場。代わりに兄の大田原友亮が出場し、エキシビジョンマッチに変更
▼第2試合 キックルール 50kg契約 2分3R
○石塚・自演・ATP・喜彦(Kインター柏)
TKO 3R1分50秒 ※レフェリーストップ
●天河アキト(CLUB DESTINY)
▼第1試合 キックルール 70kg契約 3分2R
○鷹文(マルプロジム)
判定3−0
●堀米広輝(柳ジム)
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