M-1MC
M.I.D Japan プレゼンツ
「M-1フレッシュマンズ」
2009年3月1日(日)東京・ディファ有明
開場11:00 開始11:30
▼メインイベント(第11試合) 55kg契約交流戦 3分3R
○一戸総太(WSR)
判定3−0 ※30−29、30−28、30−27
●バンゲリングK(バンゲリングベイ)
1R、左ミドルを当てて、距離が詰まれば首相撲を仕掛ける一戸。バンゲリングKがヒザ蹴りを出すタイミングをみて、簡単にマットに転がす。一戸はヒジでバンゲリングKの額もカットさせ、優位に試合を進める。
2R、前蹴り&左ミドルで突き放し、接近戦では首相撲を仕掛け、一戸が主導権を握る。バンゲリングKの額はコブのように大きく腫れ上がったが、試合は続行。
3R、右ストレートで一戸を追い込んだバンゲリングK。変わらず一戸は首相撲で密着し、追撃をもらわない。前蹴り、ヒザと有効打をこつこつと出していった一戸がそのまま判定勝利となった。
▼セミファイナル(第10試合) 交流戦 3分3R
○丸山準一(ザ・スピリットジム)
KO 1R1分08秒 ※左ミドルキック
●山本哲也(フリー)
腕相撲チャンピオンの肩書きを持ち、2007年K-1JAPAN戦士育成プロジェクト『K-1
JAPAN TRYOUT』準合格者の山本がセミに登場。
1R、静かな立ち上がりでスタートしたが、丸山の強烈な左ミドルが山本のわき腹をえぐる。これで山本はダウン! チャンスと見た丸山は一気にラッシュを仕掛け、再び左ミドル! 丸山が秒殺勝利を収めた。
▼第9試合 女子フライ級交流戦 3分3R
○市井 舞(チームマイ/初代UKF女子総合格闘技インターナショナルフライ級王者
)
判定3−0 ※30−29、30−27、30−27
●トモコSP(WSR)
これまでのキック戦績は3戦2敗1分と、未だに勝ち星に恵まれていない女子プロレスラーの市井。
気合の入った表情でリングインすると、1Rからローからパンチにつなぎガンガン前に圧力をかけていく。押されっぱなしのトモコだが、終盤に持ち返す。
2Rには、市井が右ストレート。これをモロに食らったトモコはダウン寸前に。
市井は変わらずバックブロー、サイドキックを見せ、手数が減らない。
3Rには攻め疲れを見せる市井。しかし、攻撃を休めることなくトモコをロープに追い込んでいく。フルマークの判定で勝利し、市井がキック初白星を手にした。
▼第8試合 55kg契約交流戦 3分3R
△原岡武志(ストラッグル)
ドロー 判定0−0 ※三者とも28−28
△友麻(ファイティングマスター)
▼第7試合 ライト級交流戦 3分3R
○新村繁和(谷山)※デビュー戦
TKO 1R0分39秒
●井上遊馬(WSR)※デビュー戦
▼第6試合 66kg契約交流戦 3分3R
○T-98(クロスポイント・ムサシノクニ)
判定3−0 ※30−28、29−28、30−29
●小山佑介(ストラッグル)
▼第5試合 62kg契約交流戦 3分3R
○濱井将光(ファイティングマスター)
TKO 3R2分53秒 ※右ハイキック
●渡辺賢(ターゲット)
▼第4試合 58kg契約交流戦 3分3R
○久世秀樹(WSR)
判定2−0 ※29−28、29−29、30−28
●下東悠馬(クラミツムエタイ)
▼第3試合 55kg契約交流戦 3分3R
○千佳子(WSR)※デビュー戦
判定3−0 ※30−27、30−28、30-27
●加賀有美子(名古屋JKF)
▼第2試合 55kg契約交流戦 3分3R
○GAKU(クロスポイント・ムサシノクニ)
KO 2R1分50秒
●有働征弘(WSR)
▼第1試合 スーパーライト級交流戦 3分3R
○増田卓仁(町田金子)※デビュー戦
判定3−0 ※三者とも30−27
●山崎浩司(WSR)
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