↑増渕のパンチになすすべのないビグラー。レフリーストップとなった
3月27日(金・現地時間)グアムのU.O.Gフィールドハウスにて『PXC17(Premier Xtream
Combat)』が開催され、全10試合中、6試合に日本人選手が出場した。
大会の冒頭、選手入場セレモニー前には佐藤ルミナと室伏カツヤによるアマチュア修斗エキシビジョンマッチが修斗協会・若林太郎氏のレフェリーによって行われ、佐藤ルミナが華麗な技の数々を紹介した後、ルールや用具についての説明がされ観客の興味をひきつけた。
→佐藤ルミナ×室伏カツヤによるアマ修斗エキシビジョンマッチ
「PXC17」
2009年3月27日(金・現地時間)グアム・U.O.Gフィールドハウス
開場18:00 開始19:00
<全試合結果>
▼第10試合
○増渕 博(AACC)
TKO(レフリーストップ)
●ライアン・ビグラー(GTT)
▼第9試合
○ジオバンニ・サブラン(トレンチテック)
一本 ※リア・ネイクド・チョーク
●ロバート・ウェスティング(GTT)
→地元グアムでも土屋圧倒的有利の前評判だったのだが…
▼第8試合
○ジャスティン・クルズ(Spike22)
一本 ※リア・ネイクド・チョーク
●土屋大喜(roots)
▼第7試合
○ファジー・ジェシー(トレンチテック)
判定3-0
●エリック・サントス(GTT)
→1度すべったものの、2度目のアームバーでホゼアが佐久間に勝利
▼第6試合
○カイル・レイジス(GTT)
判定3-0
●カイル・オーガン
▼第5試合
○ホゼア・ウェア(Spike22)
一本 ※アームバー
●佐久間博彰(マッハ道場)
→谷口は右アッパーでKO勝利した
▼第4試合
○谷口智則(マッハ道場)
KO
●アレックス・カストロ(GTT)
→エンベロスに近藤は何もさせてもらえなかった
▼第3試合
○JJ・エンベロス(フリー)
一本 ※リア・ネイクド・チョーク
●近藤秀人(マッハ道場)
▼第2試合
○本村康博(AACC)
一本 ※トライアングルチョーク
●ディレク・ランガマー(マリアナズエリート)
→下から三角の姿勢に入る本村康博
▼第1試合
○ジョン・タック(GTT)
一本 ※リア・ネイクド・チョーク
●トーマス・カルボ(Spike22)
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