NAGOYA
KICK事務局 「NAGOYA KICK〜BoogieFight08 Sandcastle〜」 2009年5月10日(日)愛知・アスナルホール
▼夜の部 メインイベント(第7試合) ウェルター級3分5R ○為房厚志(二刀会/NJKFウェルター級9位) 判定2−0 ※48-49
49-49 48-49 ●DAI(誠至会/NJKFウェルター級6位) NJKF若手関西同士で行われた夜の部メインは、ムエタイスタイルを得意とするDAIと現在5戦5勝(3KO)の為房の一戦となった。 1R、DAIがサウスポーの為房に対し右ミドルで攻撃を組み立てる。為房もミドルを腕でブロックして、左ストレートを返す。試合はミドルのDAIに対しパンチで中に入る為房の展開が続く。 3R、右ミドルを蹴り続けるDAIだが、為房も構わず中に入り左ストレートを返す。DAIがミドルで為房の腕を蹴り続け、為房もストレートをDAIの顔面へ打ち込む。3R終盤、DAIが為房のパンチでバランスを崩す場面も見られた。 4Rに入ると、DAIが中に入る為房に対しテンカオを合わせ始める。タイミングの良いテンカオが為房のボディーに当たるが、為房も構わずストレートを当てる。最終5R、DAIがやや疲れの見える為房を首相撲の展開に持ち込む。為房もそれを振りほどきパンチを返し試合終了。両者勝利を確信してコーナーに戻るがジャッジは2−0で為房を支持。為房が僅差ながら勝利を収めた。
▼昼の部 メインイベント(第7試合)60kg契約 3分5R △階 勇弥(健心塾/NJKFスーパーフェザー級5位) 判定0−1 ※49-49
48-49 49 △マキ・デントラニー(タイ/真樹ジムAICHI/元ルンピニーフェザー級王者) 昼の部メインでは、元ルンピニーチャンピオンのデントラニーと関西の階
勇弥が対戦。 試合はサウスポーからの内股ローで突破口を開きたい階に対し、デントラニーがスピードこそ無いものの、タイミングの良い前蹴りで階の前進を止めるという展開。 中盤まで決して手数の多くなく、何とか中に入って攻撃を繋ぎたい階だが、首相撲の展開でもデントラニーに崩される場面が目立つ。しかしデントラニーも上手さは光るものの、手数が少なく決定打がない。 そして試合が動いたのは、最終5R。首相撲の際に階が肘でカットに成功! 喜ぶセコンドと階。しかしその後、試合が再開され、判定はジャッジ一人がデントラニーを支持するもドローとなった。
■夜の部
▼第6試合 ウェルター級 3分3R ○中川健太郎(GETOVER) KO 3R1分20秒 ●和真(早川ジム/MA) ▼第5試合 フェザー級 3分3R ○石橋真幸(名古屋JKファクトリー) 判定3−0 ※29-28
30-28 30-27 ●川上大樹(グラップリングシュートボクサーズ/SB) ▼第4試合 バンタム級 3分3R ○杉山明隆(GETOVER) KO 2R2分57秒 ●階 健志(健心塾/NJKF) ▼第3試合 女子52kg契約 3分3R ○加賀有美子(名古屋JKファクトリー) 判定2−0 ※29-28
29-28 29-29 ●大石ゆきの(OISHIGYM) ▼第2試合 56kg契約 3分3R △加藤大貴(名古屋JKファクトリー) 判定0−0 ※30-30
29-29 29-29 △皇治(二刀会/NJKF) ▼第1試合 ライト級3分3R ○小川 翔(OISHIGYM) KO 1R1分39秒 ●近藤康二(早川ジム/MA) ■昼の部 ▼第6試合 ヘビー級 3分3R ○命(真樹ジムAICHI/MA) 判定3−0 ※30-28
30-29 30-29 ●大久保雄也(宮野道場) ▼第5試合 ライト級3分3R ○田口真也(名古屋JKファクトリー) KO 2R0分32秒 ●カズ☆ソーンパヤック(真樹ジムAICHI/MA) ▼第4試合 54kg契約 3分3R ○タケNFC(ナゴヤファイトクラブ/MA) 判定3−0 ※29-28
29-28 29-28 ●山村教文(グラップリングシュートボクサーズ/SB) ▼第3試合 60Kg契約 3分3R ○MO刃KI(二刀会/NJKF) TKO 1R1分54秒 ●大和大地(大和ジム/NJKF) ▼第2試合 女子55kg契約 3分3R ○水野志保(名古屋JKファクトリー) 判定3−0 ※30-28、30-28、30-29 ●サダエマヌーフ(グラップリングシュートボクサーズ/SB) ▼第1試合 スーパーライト級 3分3R ○堀込 徹(Ares/SB) 判定3−0 ※29-28
30-28 29-28 ●岡崎恵佑(二刀会/NJKF)
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