NJKF/ブリザードジム
「GO TO BROKE〜ROAD TO REAL KING VII〜」
2009年6月21日(日)ゴールドジムサウス東京アネックス
開場15:30 開始16:00
写真&レポート=高崎計三(ソリタリオ)
▼メインイベント(第9試合) NJKF新人王決定トーナメントウェルター級決勝戦 3分3R延長1R
○大和侑也(大和)
KO 3R39秒
●真琴(インスパイヤード・モーション/同級11位)
※大和がウェルター級新人王に
右ローから前に出る大和が、1R、コーナーに詰めての右アッパーでダウンを奪う。真琴も長身を利して蹴り、パンチを出すが、突破口は開けない。3R、大和はロープ際に追い込んでラッシュをかけ、右フックで真琴が再びダウン。
真琴は何とか立ち上がったもののレフェリーが試合をストップ、大和がKO勝利でNJKFウェルター級新人王の座をもぎ取った。
マイクを持った大和は「今、ウェルター級の層が厚いらしいですけど、一生懸命練習してこのままの勢いでチャンピオンになります」と王座獲り宣言。まだ18歳と若い大和が、兄弟子・大和哲也に続いてベルトまで駆け上がるか?
▼セミファイナル(第8試合) NJKF新人王決定トーナメントライト級準決勝 3分3R延長1R
○平山元樹(町田金子/同級13位)
延長判定3-0 ※三者とも10-9
●平野将志(GT‐GYM)
※平山が決勝進出
※本戦判定は28−28、28−27、28−28の1−0でドロー
▼第7試合 57kg契約 3分3R
○裕・センチャイジム(センチャイムエタイ)
TKO 2R26秒
●マン☆山室(大和/NJKFフェザー級8位)
▼第6試合 ライト級 3分3R
○凌太(OGUNI‐GYM)
判定3−0 ※29−27、30−27、30−27
●健司(インスパイヤード・モーション/同級12位)
▼第5試合 フライ級 3分3R
△源リョウ(JTクラブ厚木)
判定0-0 ※29-29、29-29、30-30
△ルークペットノーイ・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
▼第4試合 65kg契約 3分3R
○塚越仁志(シルバーウルフ)
TKO 3R1分19秒
●中村直文(ダイケン)
▼第3試合 ウェルター級 3分3R
○剣(PITジム)
TKO 2R2分42秒
●JUNDA雷音(E.S.Gジム)
▼第2試合 スーパーフェザー級 3分3R
○匡仁(GOOL’D’RICH旭)
KO 2R1分35秒
●石田雅也(ブリザード)
▼第1試合 67kg契約 3分3R
○鈴木一史(笹羅)
KO 2R1分19秒
●裕之(PIT)
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