強者事務局 「強者Second vol.6」 2009年6月28日(日)愛媛・アイテム愛媛 記事・写真提供=強者事務局
▼トーナメント Aブロック 決勝 ○TAKAYA(京都政拳会) KO ●ムツキ(ストーンズ) 1R、TAKAが鋭いジャブで先制。お互いガードを上げ距離を詰めてパンチを打ち合うと、一呼吸おいてTAKAがローキックを連打。ムツキ飛び込んで右ストレートを打ち込んだ所にTAKAのカウンター右フックが炸裂! これでムツキが失神し、TAKAがKO勝ちを収めた。 ▼トーナメント Aブロック 準決勝 ○TAKAYA(京都政拳会) 判定 ●ロック(TEAM奄美) ▼トーナメント Aブロック 準決勝 ○ムツキ(ストーンズ) 判定 ●大志(TEAM TAIGA) ▼トーナメント Aブロック 1回戦
○ムツキ(ストーンズ) 判定 ●直樹(TEAM TAIGA) ▼トーナメント Aブロック 1回戦 ○大志(TEAM TAIGA) 判定 ●コウキ(ピュアブレット京都) ▼トーナメント Aブロック 1回戦 ○ロック(TEAM 奄美) KO ●加納雄太(無所属) ▼トーナメント Aブロック 1回戦 ○TAKAYA(京都政拳会) 不戦勝
▼トーナメント Bブロック 決勝 ○一生(TEAM TAIGA)
判定 ●水島正弥(ファイティングマスター) 1R、一生が左ジャブから水島を一気に捕まえてテイクダウンからパウンド。水島は立ち技で攻めたいが、一生は一切打撃に付き合わず、水島に組み付いて金網に押し込みテイクダウン。しかしそこからの展開がなく時間が進む。
2R。水島が距離を取り、ローキックと右ストレートで攻める。一生は1R同様に距離をつぶしに前に出る。そこに水島の蹴りが下腹部にヒットし、ローブローで試合が中断。水島に口頭注意が与えられる。再開後、水島がローキック中心で攻めるが、一生がパンチから組み付き投げてパウンド。僅差ながら、一生が判定勝利した。 ▼トーナメント Bブロック 準決勝 ○一生(TEAM TAIGA) 判定 ●モルトマン(スターバースト) ▼トーナメント Bブロック 準決勝 ○水島正弥(ファイティングマスター) KO ●啓介(無所属) ▼トーナメント Bブロック 1回戦 ○啓介(無所属) 判定 ●タカマサ(スターバースト) ▼トーナメント Bブロック 1回戦 ○水島正弥(ファイティングマスター) KO ●岡崎(無所属) ▼トーナメント Bブロック 1回戦 ○モルトマン(スターバースト) 判定 ●SYUTA(ピュアブレット京都) ▼トーナメント Bブロック 1回戦 ○一生(TEAM TAIGA) KO ●タカ(ストーンズ)
▼トーナメント Cブロック 決勝 ○YUKI(ピュアブレット京都) KO ●タカヒーコ(友心会) 1R、タカヒーコが変則の前蹴りからワンツーハイキック。YUKIは冷静にそれをさばき回りこむ。お互い回転の速いパンチの打ち合いの中 YUKIの右ストレートが顔面直撃!
これでタカヒーコがダウン。何とか立ち上がるタカヒーコにYUKIが一気にたたみかけ、右ストレートから左フック。タカヒーコが倒れた瞬間にレフリーが試合を止めた。 ▼トーナメント Cブロック 準決勝 ○YUKI(ピュアブレット京都) KO ●KEN(SAMURAI) ▼トーナメント Cブロック 準決勝 ○タカヒーコ(友心会) 判定 ●なかっちょ(京都政拳会) ▼トーナメント Cブロック 1回戦 ○KEN(SAMURAI) KO ●宮下裕乃(無所属) ▼トーナメント Cブロック 1回戦 ○YUKI(ピュアブレット京都) 判定 ●木村康人(アルバトロス) ▼トーナメント Cブロック 1回戦 ○なかっちょ(京都政拳会) 判定 ●山下俊行(山下流体術) ▼トーナメント Cブロック 1回戦 ○タカヒーコ(友心会) 不戦勝
▼トーナメント Dブロック 決勝 ○ティム(アルバトロス) 判定 ●小阪俊二(ファイティングマスター) 1R、ティムが開始早々、ワンツーから膝の連打。さら小阪をに金網に押し込み、ボディーにパンチを打ち込む。小阪は大振りのパンチを打っていくが届かず。ティムの攻撃を受けて防戦一方となる。しかし残り30秒、打ち合いの中でティムがバランスを崩したところで小阪がバックをとってパンチの連打。
2R、ティムはスタミナ切れなのか、1Rより動きが悪く、小阪のパンチがヒットし始める。気合で前に出るティムも 単発ながらパンチ、ヒザ、頭突きを繰り出す。最後までお互い一歩も引かず。パンチの打ち合いで試合終了。判定でティムが勝利した。
▼トーナメント Dブロック 準決勝 ○小阪俊二(ファイティングマスター) KO ●ゴルゴ12(無所属) ▼トーナメント Dブロック 準決勝 ○ティム(アルバトロス) KO ●SKEPTRON(無所属) ▼トーナメント Dブロック 1回戦 ○ゴルゴ12(無所属) KO ●弁天小僧(チーム菱栄) ▼トーナメント Dブロック 1回戦 ○小阪俊二(ファイティングマスター) 判定 ●ファック岸田(香川大学格闘部) ▼トーナメント Dブロック 1回戦 ○ティム(アルバトロス) 判定 ●拳月(TEAM奄美) ▼トーナメント Dブロック 1回戦 ○SKEPTRON(無所属) 不戦勝
▼スペシャルワンマッチ キックルール ○M&J YOSHI KO ●カステラ
強者からプロデビューしたM&J YOSHIの凱旋試合。1R、お互いローキックでさぐり合い静かな展開から一気に試合が動く。YOSHIがジャブから右アッパー、細かいパンチの連打からローキック。カステラが防戦一方になる。そしてカステラが後ろに下がったところにYOSHIの左ボディーが突き刺さり、カステラがダウン。カステラは立ち上がるものの、完全に効いている。最後はYOSHIの左フックがカステラの顔面をとらえKO。YOSHIが完璧な試合運びでKO勝利を収めた。
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