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 6月7日(日)東京・ディファ有明で開催される『PANCRASE 2009 CHANGING TOUR』の第1試合に登場する第4代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラスの川村亮。アントニオ猪木に憧れプロレスラーを目指し、アメフトで経験を積むなど仰天エピソード満載。パンクラスでも異色の光を放つ王者の魅力に迫ってみた。


PROFILE
川村亮(かわむら・りょう)
1981年6月19日生、岐阜県出身
身長180cm 体重 85kg
中学、高校時代は野球部、神奈川大学時代はアメリカンフットボール部に所属。
大学卒業後、パンクラスの入門テストを受け合格。
2005年7月、DEMOLITIONにてプロデビュー。
2006年、パンクラス第12回ネオブラッド・トーナメントで優勝。
2007年5月、パンクラスでファビオ・シウバと対戦し、KO負け。キャリア初黒星となる。
2008年3月、『戦極』の旗揚げ戦でアントニオ・ブラガ・ネトと対戦し、判定勝ち。
2008年5月、『戦極 ?第二陣?』でケビン・ランデルマンと対戦し、判定負け。
2008年10月、第4代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラス決定戦でKEI山宮と対戦し、判定勝ちし王座を獲得した。
2009年3月、「戦極〜第七陣〜」のメインイベントでキング・モーに判定負け。
戦績:15戦9勝4敗2分
パンクラスism所属

■保育園から格闘技!? 小学校の頃は「モテてファンクラブがあった」

――川村選手は小学校時代にかなりモテていたそうですね。

「よくご存知で! ホント、僕の若い頃の写真を見たらビックリしますよ。今と全然ちがってめちゃめちゃ爽やかでしたから。髪さらさらでほっそりしてたんです。冗談じゃなく、他の中学校にファンクラブまであったんですよ。僕が育ったのは田舎だったので、隣の中学校まで何百メートルという近さじゃなく、一番近い隣の中学校まで10kgぐらい離れてましたからね」

――それは驚きです。“川村亮ファンクラブ”ができるきっかけは何だったのですか?

「僕は岐阜県の郡の出身なんですよ。郡で集まってロードレース大会があったんですけど、出場すると色んなところで女の子に囲まれていたのが最初でした」

――それでは、人生のモテ期はその時期にあったと?

「はい、そこでフィニッシュです(笑)。小学校の頃はバレンタインになると40〜50個のチョコをもらってましたからね。僕のクラスは1学年に女性が100人いるかいないかだったんですけど、約半分の女性がくれた計算になりますよね。中学校3年生ぐらいまで人気があったので、卒業式のときは学生服のボタンが全部ない状態でした。肩や袖のボタン、名札もなくなりましたから。一回卒業してまた学校に行かないといけないときがあり、ボタンがないことに気づいてめちゃくちゃ困ったときがありました」

――芸能界からお誘いはなかったですか?

「いくつかはありましたよ。勝手に僕のプロフィールを送った人もいたみたいですね。どうしてこうなっちゃったんだろ(笑)。何か道を間違えちゃったみたいですね……」

――アハハハ! それでは昔の仲間と同窓会で会うと、今のごつい川村選手の姿を見てみんな驚きそうですよね。

「そうですね。友達の結婚式が田舎の方であったので出席して『みんな変わってねぇな〜』って僕が声をかけて回っていたら、『お前が一番変わったよ』って(笑)。10何年ぶりに会った人は、僕のことを誰もわからなかったですから」

――川村選手の情報を事前に集めてみたんですけど、普通の人よりも歯が4本多いんですよね。

「親知らずが普通に生えてしまったんです。外国人に多いらしいんですけど、今は生えそろってしまいました。なので歯の骨格が大きいですね」

――色んなネタを持っているんですね〜(笑)。格闘技をはじめたきっかけは何だったんですか?

「きっかけと言っても僕は保育園の頃から格闘技をやってましたから。


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川村亮インタビュー内容
■保育園から格闘技!? 小学校の頃は「モテてファンクラブがあった」

※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■プロレスラー目指して大学のアメフト部に入った仰天理由
■対戦したいのはホセ・カンセコ。その理由とは!?
■今までに起きた3つの不思議な出来事。まさに死ぬ直前「走馬灯のように…」
      
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