GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジンK-1、PRIDE(プライド)の試合速報ニュースからテクニック講座、インタビューVTRや格闘技選手壁紙まで格闘技情報満載の総合情報ウェブマガジン!GBR〜ゴット・ブレス・ザ・リング〜格闘技速報&ニュースならGBRのメルマガでいちはやくGET!その他、格闘技月間スケジュール・選手名鑑・格闘コラム等

サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
リンク


有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
一日密着&ビデオ日記
VTRインタビュー
ラウンドガールムービー
よみもの
吉鷹弘の打撃研究室
インタビュー
コラム・一筆入魂
その他
ラウンドガール写真集
壁 紙
選手名鑑


GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 

動画再生にはWindows Media Player9以上が必要です。
以下よりダウンロード(無償)
してください。
Get Windows Media Player





10月7日(日)東京・ディファ有明で開催されるZST事務局主催『ZST.14』で、ZST史上初となるチャンピオンベルトがかけられたタイトルマッチに挑む内村。派手な言動こそないものの、殺気を全身に身にまとい、デビュー間もない選手とは思えないほど緊張感を漂わせている。今回のインタビューではタイトルマッチへの意気込みだけでなく、自らが考える理想のプロ像、そしてプロ意識を語ってくれた。

■テイクダウンすれば何とかなると思われるのはイラつく

――まず最初に再戦の話を聞いた時はどんな心境でした?

「もう竹田選手とやるのかなって感じでした、前回の試合から半年くらいなんで。ただいつかはやり返してやろうと思っていたんで、チャンスが来たなと思っています」

――やはりSWAT!で竹田選手に負けた試合は引っかかっていたんですか?

「そうでもないですけど、一度負けた相手と試合をするチャンスはそうないと思うし、そういう相手と戦うのはやりがいもあるんで」

――この一戦がタイトルマッチになったことについてはどうでしょう?

「う〜ん、そんなに意識はしてないですね。こういうチャンスをいただいたので、頑張るというだけで、自分の中ではリベンジやタイトルという気持ちよりも、一つの試合として考えている感じですね」

――前回の試合から今回の試合までの期間にどういった部分を強化しましたか?

「まあ基本的にやることは一緒です。打撃中心でいくという。ただそこで寝技をやらないんじゃなくて、寝技になっても寝技で一本を取りに行きます。相手を極められれば、気持ちよく勝てると思うし、竹田選手はレスラーですけど、俺の方がいいタックルを取っちゃうよ、と(笑)」

――内村選手は全日本キックに出たりと、てっきりストライカーだとばかり思っていたので、その発言は意外でした!

「自分は打撃系なんですけど、グラップリングが出来ないわけじゃないし、そこを勘違いされるとね。テイクダウンすれば何とかなるみたいに思われるのはイラッとします」

――ちなみに8月の全日本キックでは見事のKO勝ちを収めましたね。

「チャンスがあればキックボクシングの試合もしたいですし、72.5kgまで体重を落とせたのもよかったですね。あそこまで体重が落とせるんであれば、ZSTでも色んな対戦相手と試合が組んでもらえるんじゃないかなと」

――それはタッグマッチで対戦した小谷選手への挑戦表明ですか?

「まあ個人名は伏せておきましょう(笑)。ただ実際に72.5kgでやれなくもないですね」

強面ですが実はちょっとお茶目な内村選手のブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/iduchimura/



※ここからは会員専用ページです。非会員の方はこちらから登録をお願いします。
●会員登録ページへ
      
■インタビュー一覧へ▲ページの先頭へ


GBRとは 動作環境 利用規約 プライバシーの考え方 解約はこちら お問合わせ

(C)YOSHIKURA DESIGN,LTD. 2003-2007. All right reserved.