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 7月19日(月・祝)東京・ディファ有明で開催されるREBELS PROMOTION『REBELS 3』のメインイベントにて、藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット)との“日本軽量級頂上決戦”に臨むTOMONORI。あらしが階級を下げることで実現したまさかのビッグカードに、TOMONORIはもちろんOGUNI GYM全体が燃えている。“日本の至宝”が大勝負に打って出る、この一戦を見逃すな!(7月16日UP)

PROFILE
TOMONORI
(とものり)
1977年12月31日、北海道出身
身長162cm、試合体重52.5kg〜55kg
小学生で空手を学び、高校では柔道とボクシングを経験
プロ総合格闘家になるため上京したが、同じ階級に
選手がいなかったためキックボクシングを始める
1997年、ラジャダムナンスタジアムでプロデビュー
2004年3月13日、アメリカでUKF世界バンタム級王座を獲得
同年10月17日、WMCインターコンチネンタルSフライ級王座を獲得
2006年4月9日、NJKFフライ級王座を獲得
2006年、MACH GO! GO! '06フライ級最強決定トーナメント優勝
2007年7月29日、ルンピニー&ラジャダムナン認定ミニフライ級1位の
ラッタナデェ・KTジムを1RでKOする快挙を達成
同年9月1日にはバンコク国立競技場でWPMF世界スーパーフライ級
王座決定戦に挑むが判定で敗れる
2009年9月23日、トーナメントを制して初代WBCムエタイルール日本バンタム級王座に就く
OGUNI GYM所属

■キックボクシングやムエタイという枠に捉われない闘い方をする

ーー今回このタイミングで藤原あらし選手との対戦を受けた理由を教えてください。

「やはりこの階級では、藤原あらしを避けては通れません。元々、向こうは上の階級でやっていたのでなかなかやれるタイミングはなかったんですが、今回体重を落とす(52.5kg契約)という話だったので、だったらやるしかない。僕も日本人でやりたいなと思っていたのは、あとはあらし選手くらいだったので。いいタイミングで実現したと思います」

ーー実は1度対戦が決まりそうになって流れたことがあるそうですね。

「そうなんです。昨年3月15日に地元・北海道でペッチシーニル・ポータナポルにヒジでカットされ、試合が流れてしまいました」

ーーその時よりも今回の方がベストなタイミングだと思いますか?

「そうですね。体重も僕のベストウェイトに近い体重でやれますから」

ーー藤原あらし選手の印象を聞かせてください。

「選手から見ても何でも出来るし、単純に凄い選手だと思います。日本人の中でも完成度が高いですよね。タイ人とあそこまで互角にやれる選手はなかなかいない。でも、それを認めた上で試合を受けました」

ーーあらし選手はサウスポーですが、サウスポーは得意ですか?

「サウスポーは……全然苦手です(笑)。だから、サウスポーになればサウスポーの弱点が分かるんじゃないかと思い、練習もサウスポーでやっていますし、ハシを持つのも左手でやっています」

ーー本当ですか!? そこまで徹底して!

「はい。それで何が分かったかと言うとあまり分からないんですけれど(笑)。でも、何となくつかめてきた感じはします」

ーー最近は違いますがあらし選手はタイ人と対戦すると、ハイキックで倒されることが多いですよね。TOMONORI選手もハイキックが得意なので、チャンスはあるんじゃないですか?

「どうでしょう? その時のタイミングで出せたら出すって感じで、ハイキックにそんなにこだわりはないですね。それよりも、今回は技術云々ではなく身体能力で勝負しようと思っているんです。キックボクシングやムエタイという枠に捉われない闘い方をしようと」

ーー「TOMONORI流格闘術」ですか?

「そんな感じですね。自己流で行きます」

ーーTOMONORI選手はムエタイ選手と噛み合う印象があります。その意味ではあらし選手とも噛み合いそうじゃないですか?

「噛み合うか、全然噛み合わないかのどっちかになるでしょうね。試合も凄く面白い試合になるか、もしかしたら一般の人から見たら“何をやっているんだろう?”というような試合になるかもしれないです」

ーーああ、凄いマニアックな。

「そうそう、マニアックな試合(笑)。実はそういう試合の方が俺は好きなんですけれどね。微妙な距離の取り合いとか」

ーー6月6日『M-1』でのあらしVSサイヤノーイは見ましたか?

「見ました。素晴らしい選手ですよね」

ーーあらし選手がSVGからバンゲリングベイ・スピリットに移籍しての第1戦ということもあり、あまり調子がよくないと見た関係者の声が多かったんですが、どう思いました?

「いや、普通によかったんじゃないですか。延長まで行きましたけれど、ちゃんと勝っていますからね」

ーー最も警戒する技はやはり左ミドルキック?

「さあ……何でしょうね。当日の僕のコンディションによると思います。何を気をつけるではなく“感覚”で勝負します」


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TOMONORIインタビュー内容
■キックボクシングやムエタイという枠に捉われない闘い方をする
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■覚悟を決めて行くOGUNI GYMの信じられない練習とは?
■大和哲也のK-1優勝で活気付くNJKF、TOMONORIの決意とは?

      
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