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 6月15日(金)東京・後楽園ホールで開催される『DEEP 58 IMPACT』の第7代DEEPライト級王者決定戦で中村大介と対戦する岸本泰昭(総合格闘技道場コブラ会)。現在、8連勝中と勢いにのる岸本は念願のタイトルに向けて死角は見当たらない……。(取材日:2012年6月5日)


PROFILE
岸本泰昭
(きしもと・やすあき)
2008年3月15日、修斗での杉本弘士戦でプロデビュー
2009年3月14日、「clubDEEP東京」で近藤定男に判定負け
2009年6月7日、「club DEEP」での横川公戦に勝利し連勝記録がスタート
2011年9月4日、「DEEP OSAKA IMPACT」で中尾受太郎に勝利し8連勝

身長180cm、体重70kg
総合格闘技コブラ会所属


■第1章 8連勝前に敗戦を味わったことで……

――今回第7代DEEPライト級王者決定戦で中村大介選手との試合が決まりましたが、どういう心境でしょうか。

「“やっと決まったか”という感じですね。廣田(瑞人)選手がベルトを返上するとは思っていなかったので、中村選手と僕が王座挑戦者決定戦をやるのか、それとも中村選手がそのままタイトルに挑戦するのかなと思っていました。でも、2月のDEEPで中村選手が郷野(聡寛)選手に勝利されたじゃないですか。それでそのまま王座に挑戦するのかなと思っていました。

  僕としては、DEEPの大阪大会に初参戦させてもらってその後、地方のフューチャーファイトに出て、2008年のDEEPフューチャーキングトーナメントウェルター級で優勝して、その後に連勝。ようやくここまで来られたかなというのはありますね。でもここで勝たないと何の意味もありません。フューチャーファイトで負けるのもここで負けるのも一緒だと思うので、絶対に勝たないといけないと思っています」

――中村選手が郷野選手に勝ったことで、王座挑戦の順番としては中村選手の次に自分が控えているという意識だったのでしょうか。

「去年、僕が中尾受太郎さんに勝ったので順番的に僕の方が前に出たのかなというのはありましたけど、中村選手は経験が豊富ですし、いい勝ち方をする選手ですよね。郷野選手に勝ったときは中村選手がまた一歩前に出たかなというのはありましたね」

――廣田選手がまさかの王座返上もあって、その話を聞いてどういう心境でしたか?

「最初はあ〜そうなんだ、ぐらいにしか思わなかったです。でもチャンピオンになるまでにあと2つ試合をしないといけないと思っていたのが、あと1つになったので良かったですね。廣田選手に挑戦したいという思いもありました」

――中村選手に関してはどういう印象をもっていますか?

「凄くプロ意識が高くて動きのある試合を作る選手ですよね。どの試合を見ても自分のパターンというのがしっかり確立されています。打撃にしろ、組み技にしろ、自分の型があってそこに持っていく試合をしますよね。さらにキャリアもあって色んな舞台にも出ています。

僕のキャリアの中では、これまでの中では一番の難敵だと思っています。僕は今8連勝してますけど、2008年にプロデビューしてからのお互いの勝ち星というのがほとんど一緒なんですよね。中村選手は負けもありますけど、上の舞台で強い選手とばかりやってましたから」

――岸本選手は現在8連勝中ですが、その秘訣はどういうところにあるとご自身では分析していますか?

「連勝の秘訣というのはあまりないのですが、僕はフューチャーキングを獲った次の『clubDEEP東京』で一度負けているんですよ。そこで痛い目を見たのが大きかったかなと思いますね。そこから練習の量も質も変わり、意識が全て格闘技に向きました。負けたときのああいう思いはもう二度と味わいたくないという一心でしたね。それで終わってみれば連勝していたという感じです」

――フューチャーキングを獲ったことで負けるまでに慢心もあったのでしょうか。

「慢心というのはなかったですね。当時は当時なりに頑張っていたとは思うのですが、練習の量にしても取り組み方1つにしてもまだまだ甘かったというのはあります。確かフューチャーキングを獲った後の2009年1月頃に青木真也選手と朝昼夜ずっと練習する機会があって、そこで日本のトップ選手の練習量や取り組み方を見たというのも大きかったですね。それでもっとやらなきゃいけないなというのを感じました」


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岸本泰昭インタビュー内容
■第1章 8連勝前に敗戦を味わったことで……
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
第2章 中村の必殺技・腕十字対策について


 

    

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