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 2009.4.8 連載コラム 「オレも、あんな風に蹴りたいな」 by中村拓己 第44回
 
 3月29日、格闘技記者人生で初めての体験をしました。それは極真空手に伝わる荒行=百人組手。簡単にルールを説明すると「一日のうちに百人と対戦する」という定義のもと、国際空手道連盟ルールに準じ、一人あたりの組手時間を1分30秒とし、百人の相手と組手を行うというものです。

 熊久保編集長のコラムを読んだり、色々な記事を目にしてものすごい荒行なんだなということは漠然と知っていたのですが、実際に取材するということで、かなりワクワクとドキドキ感がありました。編集長からは「一生のうちに何回も見れるものじゃないから貴重な取材だよ」と言われていたのですが、取材を終えた時に本当にそうだなと思うほど貴重な体験をさせてもらったと思います。

 まず取材場所である道場についた時点で、これはただことではないなと思いました。松井館長を始めとする関係者が座るテーブルが正面にあり、その前がホヴァニシアンと相手が組手をするためのスペースなのですが、そのスペースの周りを対戦相手となる選手たちがぐるりと取り囲んでいるんですよね。文字にすると簡単な百人という言葉ですが、実際にそれだけの人数の目の当たりにすると、やっぱり迫力が違います。

 詳細はGBRのニュースを見ていただけば分かると思うのですが、百人組手は本当に壮絶でした。ちょうど僕はホヴァニシアン選手側から写真を撮影していたのですが、60人を過ぎてからの組手は壮絶そのもの。組手が終わる度に体を冷やして、時にはバケツに嘔吐しながら気持ちを入れなおして組手に向かう姿は、絶対に他の格闘技の取材では見られないものだと思いました。

 そして今回の百人組手を見て僕なりに感じたことは……

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