2005年7月21日（木）、『K-1WORLDMAX2005〜世界一決定トーナメント決勝戦〜』の一夜明け会見が行われ、会見に出席したK-1谷川プロデューサーが、左足緋骨骨折のケガを負った魔裟斗について話した。
谷川Pによれば、魔裟斗は試合後、救急病院に向かい左足をギブスで固定している状態とのこと。詳しい診断結果は出ていないものの、「医者からは2ヵ月は安静と言われているようで、それ以降から練習を再開することになるでしょう」とコメント。10月の世界王者対抗戦出場は微妙ながらも、谷川Pは「大晦日には間に合うと思います」と語った。なお現時点では手術は行わない見込み。
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