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佐山サトルが語る『武道 掣圏』の理念、実技、そして美人掣圏士まで登場!

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【掣圏真陰流】10・29佐山サトルの新武道「武道 掣圏」第零大会の詳細が決定!

2010/09/20



  9月30日(金)東京・文京区本郷にある掣圏真陰流本部道場・興義館にて、修斗創始者・掣圏真陰流興義館総監・佐山サトルが創始した新武道『武道 掣圏』に関する記者会見が行われた。

 5・7記者会見にて主な試合規定・ルール、10月29日(金)東京・後楽園ホールにて第1回大会を開催することが発表されていた『武道 掣圏』。この日の会見では第1回大会を『武道 掣圏』第零回大会として開催すること、一部出場選手など大会の詳細が明かされた。

 会見ではまず掣圏真陰流興義館の渡部優一館長が「一般的には誰がこの大会に出て、どういう選手と戦うのかに注目が集まると思うのですが、みなさんには一度、頭を真っ白にしてこの大会に注目してもらいたい。私たちが『武道 掣圏』を通して何をやるのか、何のためにやっているのかを考えてもらいたいです」と挨拶。そして渡部館長より「武士道800年の歴史を背負う男・佐山サトル総監の新生武士道『真陰』の実践的側面として、武道『掣圏』の展開を通して、武士道精神、プリンシプルを持つ人物を増やしていくことを目的とする」という大会趣旨が説明された。

 続いて佐山総監が『武道 掣圏』を創始するまでの経緯、そして『武道 掣圏』が目指すものが何かを「私は武道を作ろうと思って、総合格闘技やルールを作ってきましたが、精神論を忘れていました。しかし15年前からは精神学・人間学を構築し、それを戦いにする。そして今度は戦いからそれを学ぶということをがっちりと固めてきました。

 いよいよ実戦の舞台でやっていくことになります。実戦から出来た精神論ではなくて、精神論から出来た実戦の場。これを大きく考えてもらいたいです」と説明。佐山総監は英語で原則・原理を意味する“プリンシプル”という単語を使い「一番大事なものはプリンシプルです。私たちはプリンシプルの武道を行います」と話した。

 そして佐山総監は正式に決まった『武道 掣圏』の試合規定・ルールを発表。基本的には5・7記者会見で発表されたものがベースとなっているが、グラウンド状態での打撃はパンチのみ有効となり、場外による一本は片方の選手が落下した場合のみ有効で、両者が落下した場合は無効。KO・関節技・絞め技による一本は完全決着一本として、その時点で勝敗が決まることになる(基本は三本勝負)。

 また「ルールよりも礼儀作法が大事です。礼儀作法を欠けば反則、勝ちの取り消しもあります」(佐山総監)という言葉通り、判定基準においては礼儀作法(入場時の態度、礼式の正確さ、試合中の態度)が第一優先とされる。(※ルール詳細は下記)

 出場予定選手としてはリアルジャパンプロレスに参戦している佐藤光留(パンクラスMISSION)、山本裕次郎(チーム太田章)の2選手が決定。

 会見に出席した山本は「いつもここ(興義館)で師匠であるタカ・クノウと練習させてもらっていて、佐山先生のおっしゃる理論に共感していました。

  この大会に出させてもらうことをありがたいと思っていますし、自分と師匠がやっていこうとしていることが日の目を見ることになると思います。人間性を問われる戦いになると思うので、人間的に強くなって、それを試合で示したいと思います」と試合への意気込みを語った。

 また掣圏の大会で儀式や演武を行う女性掣圏士第一号の高坂千賀も会見に出席し「10月29日は演舞をやらせていただくことになりました。今そのための練習を頑張っています。ぜひ色々な方々にこの大会を見てもらい、『武道 掣圏』の趣旨や中心核になるものを見ていただきたいと思います」と話した。

掣圏真陰流 興義館/リアルジャパン
「初代タイガーマスク佐山サトル創始
『武道 掣圏』第零回大会」

2010年10月29日(金)東京・後楽園ホール
開場17:30 開始18:30

<内容>
掣圏ルールによるワンマッチ
※全9〜10試合を予定

<『武道 掣圏』試合規定>

■出場資格:
18歳以上の武士道精神を備えた、心身ともに健全な男子。
金髪、茶髪等、髪染めをしていないこと(白髪を黒く染めるのは可)。
ピアス等の装飾品、刺青(ファッションタトゥーも含む)は禁止。

■試合用具:
主催指定の袴方下位、オープンフィンガーグローブを着用。
防御になると思われるものの着用は禁ずる。

■試合形式:
3R(3分+3分+2分)

■試合場:
主催者規定の八角形リング

■セコンド:
なし

■審判団:
主審1名、副審2名

■階級:
出場登録選手同士で階級(体重契約)を合わせる。

■有効技:
パンチ、キック、タックル、投げ技、関節技、絞め技、グラウンド状態での打撃(パンチ限定)、スタンド状態での関節・絞め技

■反則:
頭突き、目つき、ヒジ打ち、噛み付き、髪の毛を掴む、金的攻撃、脊椎への攻撃、功粒への打撃(正面からの蹴りで巻き込むのは可)、グラウンド状態(手のひら、膝、足の裏が3点以上が床についている状態)の相手への全ての蹴り、場外への逃避。

■ブレーク:
下記2点の状態以外の場合は全てブレーク(主審判断)となる。
・グラウンド状態に入った時点ですでに関節か締めに入りそうな状態。
・グラウンド状態に入った時点からの有効打有の状態。

■勝敗:
(1)完全決着 1本:
KO、関節技、締め技等による降参の意思表示、TKO(主審、意思の判断で試合を止める)

(2)ポイント 1本:
制圧、場外による一本。2本先取した選手が勝利。
※制圧:3秒間以上の押さえ込み。
※場外:片方が落下した場合のみ有効(両者が落下した場合は無効)。

(3)判定:
制限時間内に決着がつかない場合は主審1名、副審2名の判断による旗判定で勝敗を決する。引き分け、延長戦はないものとする。

判定基準:
(1)礼儀作法:入退場の態度、礼式の正確さ、試合中の態度。
(2)試合の優位性:有効打、ダメージ等。
(3)積極性。

禁止事項(一本取消及び失格になることがある)
(1)ガッツポーズ。
(2)相手への暴言。
(3)笑みを見せる行為。
(4)その他礼儀を失した言動。

<出場予定選手>
佐藤光留(パンクラスMISSION)
山本裕次郎(チーム太田章)

<お問い合わせ>
掣圏真陰流 興義館=TEL:03−3812−1202

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【関連リンク】
>>掣圏真陰流公式サイト
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