全日本新空手道連盟より新人事として、西日本代表である久保坂左近が新・連盟代表に就任することが発表がされた。
久保坂は現役時代に選手として新空手に参加し、99年に全日本中量級王者となり、新空手を代表するプロ選手として活躍。WPKC世界チャンピオンに輝いた後、KSS健生館を開設するとともに西日本の新空手普及一筋に努めてきた。
神村榮一・現代表は退任後も補佐役として今後も連盟の運営を行っていくことになり、今後の大会運営スケジュールの変更はない。
なお久保坂代表が主宰する「KSS健生館」が東京に進出し、2月7日より港区白金台で「KSS健生館・東京本部道場」としてスタートする。
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