タイ国プロムエタイ協会を母体に持つムエタイ世界組織WPMF(ワールド・プロフェッショナル・ムエタイ・フェデレーション=世界プロムエタイ連盟)の日本支局(ウィラサクレック・ウォンパサー局長)であるWPMF JAPANが、5月1日付けで日本ランキングを発表した。
日本ランキングの選考に当たっては、JMD(Japan Martial-arts Directors/Japan Muay-thai Directors)メンバー及び布施鋼治氏、熊久保英幸氏をはじめとするマスコミ諸氏により構成されたWPMF日本ランキング制定委員会による会議により決定。
▽女子ミニフライ級
世界王者 神村エリカ(TARGET)
▽ライト級
世界王者 カノンスック・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックス)
▽スーパーヘビー級
世界王者 ファビアーノ・サイクロン(TARGET)
▼女子アトム級(46.26kg以下)
王者 Little Tiger(F・TEAM TIGER)
▼フライ級(50.8kg以下)
1位 加藤竜二(橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
↑2位 優希(Desperado)
↓3位 ウエンツ☆修一(スクランブル渋谷)
↓4位 薩摩サザ波(TARGET)
↓5位 信末小僧(Team KOYA)
↓6位 魂叶獅(はまっこムエタイジム)
7位 レックハーイ松本(ウィラサクレック・フェアテックス)
▼スーパーフライ級(50.8〜52.16kg)
王者 闘魔(新宿レフティー)
1位 藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット)
2位 関 正隆(昌平校)
3位 松崎公則(ストラッグル)
4位 山野寛之(チームドラゴン)
5位 KENT(湘南格闘クラブ)
6位 割澤 誠(ヌンサヤーム)
7位 源リョウ(JTクラブ)
▼バンタム級(52.16〜53.52kg)
↑王者 一戸総太(ウィラサクレック・フェアテックス)
↑1位 野呂裕貴(エス)
↑2位 寺戸伸近(青春塾)
↑3位 日畑達也(FKD)
↑4位 山本ノボル(契明/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
↑5位 樋上慎也(インスパイヤードモーション/ニュージャパンキックボクシング連盟)
▼スーパーバンタム級(53.52〜55.34kg)
↑王者 清水雄介(尚武会)
↑1位 梅原タカユキ(TARGET)
↑2位 炎出丸(クロスポイント吉祥寺)
↑3位 裕・センチャイジム(センチャイムエタイ/ニュージャパンキックボクシング連盟)
↑4位 鷹大(ウィラサクレック・フェアテックス)
↑5位 牧 裕三(アクティブJ/J-NETWORK)
6位 出貝泰佑(バンゲリングベイ・スピリット)
7位 水原浩暁(光/NPO JEFA)
8位 キム・ギフン(バンゲリングベイ・スピリット)
↑9位 湊 恭二郎(エス)
↑10位 千葉裕喜(KIX)
▼フェザー級(55.34〜57.15kg)
王者 森井洋介(藤原)
↑1位 梅野源治(PHOENIX)
↓2位 長嶋大樹(ONE’S GOAL)
3位 不可思(The Body Box)
↑4位 長崎秀哉(ウィラサクレック・フェアテックス)
↓5位 梅原ユウジ(ストラッグル)
↑6位 大西晃樹(フォルティス渋谷/J-NETWORK)
↑7位 fire仭士(S.F.K)
↓8位 玲央(フォルティス渋谷/J-NETWORK)
↓9位 石橋真幸(名古屋JKファクトリー)
↓10位 清川祐弥(新宿レフティー)
▼スーパーフェザー級(57.15〜58.97kg)
1位 山本元気(DTSキックボクシング)
2位 末廣智明(大道塾吉祥寺支部)
3位 前田尚紀(藤原)
4位 水落洋祐(はまっこムエタイ)
5位 TURBO(FUTURE_TRIBE ver.OJ)
↑6位 町田光(士道館橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
↓7位 大野信一朗(藤本/新日本キックボクシング協会)
↓8位 木村天鮮(レグルス池袋)
9位 勇鷹(インスパイヤードモーション/ニュージャパンキックボクシング連盟)
10位 TOMO(The Body Box)
▼ライト級(58.97〜61.23kg)
↑1位 金澤元気(新宿レフティー)
↑2位 塚原光斗(クロスポイント古河)
↑3位 山本真弘(藤原)
↓4位 Masaru(MONKEY☆MAGIC)
↓5位 鈴木真治(藤原)
↓6位 黒田アキヒロ(フォルティス渋谷/J-NETWORK)
↓7位 ダイナマイト祐太(Liquid FIST)
↑8位 SHIGERU(新宿レフティー)
↑9位 前口泰祐(PHOENIX)
↓10位 KATO-A.K.G(A-BLAZE×KICK)
▼スーパーライト級(61.23〜63.5kg)
1位 西山誠人(アクティブJ/J-NETWORK)
↑2位 翔・センチャイジム(センチャイムエタイ/ニュージャパンキックボクシング連盟)
3位 菅原勇介(TARGET)
↓4位 大石駿介(OISHI)
↓5位 安東辰也(フリー)
↓6位 細野岳範(チームドラゴン)
↓7位 山本佑機(橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
8位 影日“ポパイ”和徳(ボス)
↑9位 井上遊麻(尚武会)
↓10位 上杉武惟(藤原)
▼ウェルター級(63.5〜66.68kg)
王者 渡部太基(藤原)
1位 田中秀弥(RIKIX)
↑2位 笹谷 淳(TANG TANG FIGHT CLUB)
↓3位 板倉直人(スクランブル渋谷)
↓4位 藤倉悠作(ASSHI-PROJECT)
↑5位 島 一生(TARGET)
6位 大竹将人(TARGET)
↑7位 シノ・KRS(KRS/クロスポイント吉祥寺)
↓8位 T-98(クロスポイント吉祥寺)
↓9位 関 ナオト(u.f.c)
↑10位 啓太(エス)
▼スーパーウェルター級(66.68〜69.85kg)
1位 清水 武(藤原)
↑2位 武田一也(JMC横浜/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
3位 石毛慎也(東京北星)
↑4位 竹本壽晴(龍生塾/シュートボクシング協会)
↑5位 川端健司(チームドラゴン)
↑6位 山崎陽一(シルバーウルフ)
↑7位 CRAZY884(バンゲリングベイ・スピリット)
▼ミドル級(69.85〜72.57kg)
王者 小又大貴(エス)
1位 我龍真吾(ファイティングマスター)
2位 貴之・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックス)
3位 銀次郎(Soul of innocent)
4位 悠生(スタレントネットワークス)
5位 太陽照明(インスパイヤード・モーション/ニュージャパンキックボクシング連盟)
6位 入月健一(S.V.G.)
7位 三沢晃治(クロスポイント吉祥寺)
8位 加藤智亮(バンゲリングベイ・スピリット)
9位 TOMOYUKI(誠剛館)
▼クルーザー級(79.38〜86.18kg)
1位 マグナム酒井(士魂村上塾/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
2位 小澤和樹(アストラルジャパン)
3位 菊池圭治(はまっこムエタイ)
↑4位 木村秀和(team pitbull)
↓5位 大石 亨(日進会館)
↓6位 エド・リョーマ(バンゲリングベイ・スピリット)
↑7位 高木健太(PUREBRED川口REDIPS)
↑8位 工藤勇樹(エス)
↑9位 武来安(上州松井)
▼ヘビー級(86.18kg以上)
王者 KOICHI(バンゲリングベイ・スピリット)
1位 天田ヒロミ(フリー)
2位 シング・心・ジャディブ(パワーオブドリーム)
3位 野地竜太(TEAM GARO)
↑4位 アンドリュー・ペック(ユニバーサルキックボクシング)
↓5位 悠羽輝(和術慧舟会Duro)
↓6位 恩田剛徳(志村道場)
↓7位 古田太一(アイアンアックス)
↓8位 プリンス・アリ(イラン大誠塾)
↓9位 羅王丸(TARGET)
↓10位 瀧川リョウ(フリー)
※外国人選手のランクイン条件
@所属が日本のジムであること。
A日本在住1年以上であること。
※プロモーション(NJKF、MA日本キックボクシング連盟、J-NETWORKなど)に所属するジムの選手がランキングに入る場合、その選手にWPMF関係の試合を行う意思があり、必要個所に許可を得ること。
●M-12011年大会スケジュール
5月29日(日)大森 大会名未定(S)
6月12日(日)ディファ有明:M-1ムエタイチャレンジ(M)、ディファ有明:M-1フレッシュマンズ(M)
7月18日(月・祝)ディファ有明:REBELS(R)、ディファ有明:REBELS−EX(R)
8月28日(土)新宿フェイス(F)
9月11日(日)ディファ有明:M-1ムエタイチャレンジ(M)、ディファ有明:M-1フレッシュマンズ(M)
9月25日(日)大森:大会名未定(S)
10月23日(日)ディファ有明:REBELS(R)、ディファ有明:REBELS−EX(R)
11月13日(日)ディファ有明:M-1ムエタイチャレンジ(M)、ディファ有明:M-1フレッシュマンズ(M)
11月27日(日)大森:大会名未定(S)
12月未定 藤原祭り(F)
※RはREBELSプロモーション、MはM-1MC、Sは蹴拳プロモーション主催、Fは藤原スポーツジム主催
●2011年度上半期アマチュア大会開催日程
5月22日(日) 挑戦者決定トーナメント・ランキング戦
6月26日(日) タイトルマッチ・ランキング戦
GBRの「M-1ムエタイチャレンジ」特集!
藤原ジム4人衆のガチンコ総当り戦スパーリング、神村エリカにウィラサクレック会長がヒジ打ちを直伝、腕を折る強いミドルキックを蹴る方法、ムエタイの首相撲テクニックなどの動画に加えて出場選手インタビュー多数 |
|