▲写真左より緒形健一、シーザー武志、東京都副知事・佐藤広氏、東京都議会議員・中屋文孝氏


　 5月27日（金）東京都庁にて、シュートボクシング（以下、SB）協会から東日本大震災への義援金が被災地に寄贈された。

　SB協会では加盟ジムやイベント会場で募金を募り、4・23後楽園大会でのグッズ売上金全額とその他収益金の一部を東日本大震災被災地への義援金として寄贈する取り組みが行われ、総額703,720円の義援金が協会に預けられた。

　その義援金がSB協会会長シーザー武志より、東京都副知事･佐藤広氏に直接手渡された。（4・23後楽園大会で寄付の申し出があったモブスタイルの『SB×モブスタイルコラボTシャツ』の売上金全額46,000円、Unite-Kの『SB×鈴木悟Tシャツ』の売上金全額115,000円も併せて寄付）

　SB協会はプレスリリースを通じて「一部では、既に避難所には物資が足りているような報道がなされていますが、実際の被災地にはまだまだ支援を必要としている地域も多く、復興への道のりは遥か長いものです。

　我々SB協会は、全国の加盟ジムはもとより世界のネットワークにも呼びかけ、微力ながら今後も継続的に被災地への復興支援協力を続けていきたいと思います。被災地の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」と伝えている。