関節技による一本勝ちにこだわり続けて26年目を迎えたサブミッションアーツレスリング(SAW)が、10月23日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックスにて『全日本サブミッションアーツレスリング選手権2011 「闘」TATAKAI 53』を開催する。
今大会では国際武道柔術連盟アジア・パシフィックチャンピオンを決定するワンマッチと、全日本選手権クラス(無差別級)、全日本ルーキークラス(体重別)のトーナメント戦、さらにパンチ&キックを加えたSPクラスの試合が行われる。
国際武道柔術は麻生秀孝SAW代表師範が創始した競技で、柔術・空手・柔道衣を着てパンチ、キック、寝技、関節、投げ技ありで戦うというもの。5分2R制で、KO&一本にポイント制(大技で背中から投げ落とした場合5ポイント、ボディへの打撃クリーンヒット1ポイントなど)も加わっている。
日本サブミッションアーツレスリング連盟
「全日本サブミッションアーツレスリング選手権2011 「闘」TATAKAI 53」
2011年10月23日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開場13:00 決勝戦開始14:00
※予選は10:00開始
<入場料>
2,000円
<お問い合わせ>
サブミッションアーツレスリング事務局=TEL:048−465-3362
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