タイ国プロムエタイ協会を母体に持つムエタイ世界組織WPMF(ワールド・プロフェッショナル・ムエタイ・フェデレーション=世界プロムエタイ連盟)の日本支局(ウィラサクレック・ウォンパサー局長)であるWPMF JAPANが、12月6日付けで日本ランキングを発表した。
日本ランキングの選考に当たっては、JMD(Japan Martial-arts Directors/Japan Muay-thai Directors)メンバー及びマスコミ諸氏により構成されたWPMF日本ランキング制定委員会による会議により決定。
女子ピン級(45.36kg以下)ちはる、女子ライト級(46.26〜47.62kg)高田結、スーパーフェザー級(57.15〜58.97kg)梅野源治、ライト級(58.97〜61.23kg)塚原光斗がそれぞれ世界王座に就いたほか、スーパーフライ〜ライト級とウェルター〜ミドル級の9階級で前回発表(11月5日付け)からランキングが変動している。
また、23年のキャリアを持つ大ベテランの立嶋篤史が10・23『REBELS.9』で原島祐治に勝利したことにより、フェザー級10位にランクインした。
→デビューから23年、75戦のキャリアを持つ大ベテランの立嶋がランキング入りを果たした
▽女子ピン級(45.36kg以下)
世界王者 ちはる(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
▽女子ミニフライ級(46.26〜47.62kg)
世界王者 神村エリカ(TARGET)
▽女子ライト級(46.26〜47.62kg)
世界王者 高田 結(峯心会)
▽スーパーフェザー級(57.15〜58.97kg)
世界王者 梅野源治(PHOENIX)
▽ライト級(58.97〜61.23kg)
世界王者 塚原光斗(クロスポイント古河)
▽スーパーヘビー級(95kg以上)
世界王者 ファビアーノ・サイクロン(TARGET)
▼フライ級(50.8kg以下)
王者 加藤竜二(橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
1位 優希(Desperado)
2位 ウエンツ☆修一(スクランブル渋谷)
3位 薩摩サザ波(TARGET)
4位 信末小僧(Team KOYA)
5位 魂叶獅(はまっこムエタイジム)
6位 レックハーイ松本(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
▼スーパーフライ級(50.8〜52.16kg)
王者 空位
1位 藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット)
↑2位 松崎公則(STRUGGLE)
↓3位 山野寛之(チームドラゴン)
4位 関 正隆(昌平校)
5位 KENT(湘南格闘クラブ)
6位 割澤 誠(ヌンサヤームジム)
7位 源 リョウ(新興ムエタイジム/ニュージャパンキックボクシング連盟)
8位 土橋朋矢(新宿レフティージム)
▼バンタム級(52.16〜53.52kg)
↑王者 闘魔(新宿レフティージム)
1位 伊東拓馬(士道館橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
↑2位 野呂裕貴(エスジム)
↑3位 日畑達也(FKD)
↑4位 三好 純(y-park/ニュージャパンキックボクシング連盟)
↑5位 山本ノボル(契明ジム/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
↑6位 樋上慎也(インスパイヤードモーション/ニュージャパンキックボクシング連盟)
↑7位 竹原 廉(ヌンサヤームジム)
▼スーパーバンタム級(53.52〜55.34kg)
王者 清水雄介(尚武会)
1位 一戸総太(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
2位 日下部竜也(OISHI GYM)
3位 梅原タカユキ(TARGET)
↑4位 鷹大(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
↓5位 水原浩章(光ジム)
6位 炎出丸(クロスポイント吉祥寺)
7位 浜本“キャット”雄大(クロスポイント吉祥寺)
8位 キム・ギフン(バンゲリングベイ・スピリット)
9位 湊 恭二郎(エスジム)
10位 工藤行生(S.V.G.)
▼フェザー級(55.34〜57.15kg)
王者 森井洋介(藤原敏男スポーツジム)
↑1位 梅原ユウジ(STRUGGLE)
2位 長嶋大樹(ONE'S GOAL)
3位 不可思(The Body BOX)
↑4位 清川祐弥(新宿レフティージム)
↑5位 長崎秀哉(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
↓6位 fire仭士(S.F.K)
↑7位 立澤敦史(チャモアペット・ムエタイ・アカデミー)
8位 石橋真幸(名古屋JKファクトリー)
9位 大西晃樹(フォルティス渋谷/J-NETWORK)
↑10位 立嶋篤史(ASSHI-PROJECT)
▼スーパーフェザー級(57.15〜58.97kg)
王者 空位
1位 SHIGERU(新宿レフティージム)
2位 藤牧孝仁(はまっこムエタイジム)
↑3位 木村天鮮(レグルス池袋/J-NETWORK)
↓4位 町田 光(士道館橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
↓5位 勇鷹(インスパイヤードモーション/ニュージャパンキックボクシング連盟)
6位 末廣智明(大道塾吉祥寺支部)
7位 TURBO(FUTURE_TRIBE ver.OJ)
8位 大野信一朗(目黒藤本ジム/新日本キックボクシング協会)
9位 中向永昌(STRUGGLE)
10位 KENSEI(新宿レフティージム)
▼ライト級(58.97〜61.23kg)
王者 空位
1位 金澤元気(新宿レフティージム)
2位 水落洋祐(はまっこムエタイジム)
3位 遠藤信玄(スクランブル渋谷)
4位 Masaru(MONKEY☆MAGIC)
5位 青津潤平(NPO JEFA)
↑6位 ハチマキ(PHOENIX)
↑7位 増田卓仁(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
↑8位 鈴木真治(藤原敏男スポーツジム)
↑9位 和城(TANG TANG FIGHT CLUB)
10位 加藤剛士(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
▼スーパーライト級(61.23〜63.5kg)
王者 空位
1位 菅原勇介(TARGET)
2位 西山誠人(アクティブJ/J-NETWORK)
3位 大石駿介(OISHI GYM)
4位 細野岳範(チームドラゴン)
5位 影日“ポパイ”和徳(ボスジム)
6位 NIIZUMAX!(クロスポイント吉祥寺)
7位 安東辰也(フリー)
8位 前田 修(GET OVER)
9位 山本佑機(橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
10位 岩下隆樹(朝久道場)
▼ウェルター級(63.5〜66.68kg)
王者 渡部太基(藤原敏男スポーツジム)
1位 T-98(クロスポイント吉祥寺)
2位 田中秀弥(RIKIX)
3位 大竹将人(TARGET)
4位 藤倉悠作(ASSHI-PROJECT)
5位 高 修満(エイワスポーツジム)
6位 笹谷 淳(TANG TANG FIGHT CLUB)
7位 板倉直人(スクランブル渋谷)
8位 啓太(エスジム)
↑9位 引藤伸哉(ONE’S GOAL)
↓10位 シノ・KRS(KRSジム/クロスポイント吉祥寺)
▼スーパーウェルター級(66.68〜69.85kg)
王者 清水 武(藤原敏男スポーツジム)
↑1位 貴之・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
↓2位 武田一也(JMC横浜ジム/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
↑3位 丸山準一(バンゲリングベイ・スピリット)
↓4位 郷野聡寛(フリー)
↓5位 石毛慎也(東京北星ジム)
↓6位 山崎陽一(シルバーウルフ)
↓7位 竹本壽晴(龍生塾/シュートボクシング協会)
↓8位 川端健司(チームドラゴン)
↓9位 CRAZY884(on the ROPE)
↓10位 伸彦M720(エイワスポーツジム)
▼ミドル級(69.85〜72.57kg)
王者 小又大貴(エスジム)
1位 銀次郎(Soul of innocent)
↑2位 入月健一(S.V.G.)
↑3位 三沢晃治(クロスポイント吉祥寺)
↓4位 悠生(藤サクレック7F)
↓5位 太陽照明(インスパイヤード・モーション/ニュージャパンキックボクシング連盟)
6位 加藤智亮(バンゲリングベイ・スピリット)
7位 TOMOYUKI(誠剛館)
↑8位 涌井 忍(Combat Workout Diamonds)
▼クルーザー級(79.38〜86.18kg)
王者 空位
1位 マグナム酒井(士魂村上塾/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
2位 寒川直喜(バンゲリングベイ・スピリット)
3位 小澤和樹(team Sudo)
4位 菊池圭治(はまっこムエタイジム)
5位 木村秀和(team pitbull)
6位 大石 亨(日進会館)
7位 エド・リョーマ(バンゲリングベイ・スピリット)
8位 高木健太(PUREBRED川口REDIPS)
9位 工藤勇樹(エスジム)
10位 武来安(上州松井ジム)
▼ヘビー級(86.18kg以上)
王者 コウイチ・ペタス(バンゲリングベイ・スピリット)
1位 天田ヒロミ(デジタルスピリッツ)
2位 シング・心・ジャディブ(フリー)
3位 野地竜太(TEAM GARO)
4位 アンドリュー・ペック(ユニバーサルキックボクシングジム)
5位 悠羽輝(和術慧舟会Duroジム)
6位 恩田剛徳(志村道場)
7位 古田太一(アイアンアックス)
8位 プリンス・アリ(イラン大誠塾)
9位 羅王丸(TARGET)
10位 瀧川リョウ(フリー)
※外国人選手のランクイン条件
@所属が日本のジムであること。
A日本在住1年以上であること。
B選手本人及び所属ジムにWPMF日本タイトルを狙う意思があること。
※プロモーション(NJKF、MA日本キックボクシング連盟、J-NETWORKなど)に所属するジムの選手がランキングに入る場合、その選手にWPMF関係の試合を行う意思があり、必要個所に許可を得ること。
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