タイ国プロムエタイ協会を母体に持つムエタイ世界組織WPMF(ワールド・プロフェッショナル・ムエタイ・フェデレーション=世界プロムエタイ連盟)の日本支局(ウィラサクレック・ウォンパサー局長)であるWPMF JAPANが、4月9日付けで最新日本ランキングを発表した。
日本ランキングの選考に当たっては、JMD(Japan Martial-arts Directors/Japan Muay-thai Directors)メンバー及びマスコミ諸氏により構成されたWPMF日本ランキング制定委員会による会議により決定。
女子ライトフライ級で安倍基江(アカデミア・アーザ)、スーパーバンタム級で日下部竜也(OISHI GYM)、スーパーフェザー級でSHIGERU(新宿レフティージム)が新チャンピオンになったほか、11階級で前回発表(3月7日付け)からランキングが変動している。
「WPMF日本ランキング」2012年4月9日発表
▽女子ピン級
世界王者 ちはる(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
▽女子ミニフライ級
世界王者 神村エリカ(TARGET)
▽女子ライト級
世界王者 高田 結(峯心会)
▽スーパーフェザー級
世界王者 梅野源治(PHOENIX)
▽ライト級
世界王者 塚原光斗(クロスポイント古河)
▽スーパーヘビー級
世界王者 ファビアーノ・サイクロン(TARGET)
▼女子アトム級(46.26kg以下)
日本王者 Little Tiger(F.TEAM TIGER)
▼女子ライトフライ級
日本王者 安倍基江(アカデミア・アーザ)
▼フライ級(50.8kg以下)
王者 加藤竜二(橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
↑1位 ウエンツ☆修一(スクランブル渋谷)
↓2位 勇児(HOSOKAWAジム)
3位 優希(Desperado)
4位 薩摩サザ波(TARGET)
5位 信末勇気(Team KOYA)
6位 魂叶獅(はまっこムエタイジム)
7位 レックハーイ松本(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
▼スーパーフライ級(50.8〜52.16kg)
王者 空位
1位 藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット)
2位 松崎公則(STRUGGLE)
3位 山野寛之(チームドラゴン)
4位 関 正隆(昌平校)
↑5位 若山龍嗣(DRAGON GYM)
KENT(湘南格闘クラブ)
↓6位 KENT(湘南格闘クラブ)
↓7位 割澤 誠(ヌンサヤームジム)
↓8位 源リョウ(新興ムエタイジム/ニュージャパンキックボクシング連盟)
↓9位 土橋朋矢(新宿レフティージム)
▼バンタム級(52.16〜53.52kg)
王者 闘魔(新宿レフティージム)
1位 伊東拓馬(士道館橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
2位 野呂裕貴(エスジム)
3位 日畑達也(FKD)
↑4位 キム・ギフン(バンゲリングベイ・スピリット)
↓5位 三好 純(y-park/ニュージャパンキックボクシング連盟)
↓6位 山本ノボル(契明ジム/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
↓7位 樋上慎也(インスパイヤードモーション/ニュージャパンキックボクシング連盟)
↓8位 竹原 廉(ヌンサヤームジム)
↑9位 菊池洋次郎( ウィラサクレック・フェアテックスジム)
▼スーパーバンタム級(53.52〜55.34kg)
↑王者 日下部竜也(OISHI GYM)
↑1位 清水雄介(尚武会)
2位 一戸総太(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
3位 炎出丸(クロスポイント吉祥寺)
↑4位 水原浩章(光ジム)
↓5位 浜本“キャット”雄大(クロスポイント吉祥寺)
6位 梅原タカユキ(TARGET)
7位 鷹大(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
↑8位 湊恭二郎(エスジム)
↑9位 工藤行生(S.V.G.)
10位 裕喜(KIX)
▼フェザー級(55.34〜57.15kg)
王者 森井洋介(藤原ジム)
1位 梅原ユウジ(STRUGGLE)
2位 長嶋大樹(ONE'S GOAL)
3位 不可思(The Body BOX)
4位 清川祐弥(新宿レフティージム)
5位 長崎秀哉(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
6位 fire仭士(S.F.K)
7位 立澤敦史(チャモアペット・ムエタイ・アカデミー)
8位 石橋真幸(名古屋JKファクトリー)
↑9位 プンダム・M16ムエタイスタイル(M16ムエタイスタイル)
↑10位 立嶋篤史(ASSHI-PROJECT)
▼スーパーフェザー級(57.15〜58.97ジム)
↑王者 SHIGERU(新宿レフティージム)
↑1位 藤牧孝仁(はまっこムエタイジム)
↑2位 末廣智明(大道塾吉祥寺支部)
↑3位 中向永昌(STRUGGLE)
↑4位 町田 光(士道館橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
5位 木村天鮮(レグルス池袋/J-NETWORK)
↑6位 勇鷹(インスパイヤードモーション/ニュージャパンキックボクシング連盟)
↑7位 TURBO(FUTURE_TRIBE ver.OJ)
↑8位 大野信一朗(藤本ジム/新日本キックボクシング協会)
↑9位 KENSEI(新宿レフティージム)
↑10位 田口真也(名古屋JKファクトリー)
▼ライト級(58.97〜61.23kg)
王者 空位
↑1位 水落洋祐(はまっこムエタイジム)
↑2位 遠藤信玄(スクランブル渋谷)
↓3位 金澤元気(新宿レフティージム)
4位 ハチマキ(PHOENIX)
5位 Masaru(MONKEY☆MAGIC)
6位 青津潤平(NPO JEFA)
↑7位 雷電HIROAKI(スクランブル渋谷)
↑8位 和城(TANG TANG FIGHT CLUB)
↑9位 増田卓仁(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
10位 加藤剛士(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
▼スーパーライト級(61.23〜63.5kg)
王者 空位
↑1位 大石駿介(OISHI GYM)
↑2位 菅原勇介(TARGET)
↑3位 田中秀和(士道館橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
4位 細野岳範(チームドラゴン)
↓5位 西山誠人(アクティブJ/J-NETWORK)
↓6位 影日“ポパイ”和徳(ボスジム)
↓7位 JYO(大誠塾)
↓8位 NIIZUMAX!(クロスポイント吉祥寺)
↑9位 鈴木真治(藤原ジム)
↓10位 安東辰也(フリー)
▼ウェルター級(63.5〜66.68kg)
王者 T-98(クロスポイント吉祥寺)
1位 渡部太基(藤原ジム)
2位 田中秀弥(RIKIX)
3位 大竹将人(TARGET)
4位 引藤伸哉(ONE’S GOAL)
5位 高 修満(エイワスポーツジム)
↑6位 啓太(エスジム)
↓7位 藤倉悠作(ASSHI-PROJECT)
↓8位 笹谷 淳(TANG TANG FIGHT CLUB)
↓8位 板倉直人(スクランブル渋谷)
↑10位 淳平(エイワスポーツジム)
▼スーパーウェルター級(66.68〜69.85kg)
王者 清水 武(藤原ジム)
1位 貴之・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
2位 武田一也(JMC横浜/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
3位 丸山準一(バンゲリングベイ・スピリット)
↑4位 石毛慎也(東京北星ジム)
↓5位 郷野聡寛(フリー)
6位 山崎陽一(シルバーウルフ)
7位 竹本壽晴(龍生塾/シュートボクシング協会)
8位 川端健司(チームドラゴン)
9位 CRAZY884(on the ROPE)
10位 伸彦M720(エイワスポーツジム)
▼ミドル級(69.85〜72.57kg)
王者 三沢晃治(クロスポイント吉祥寺)
↑1位 入月健一(S.V.G.)
↑2位 TOMOYUKI(誠剛館)
↑3位 小又大貴(エスジム)
4位 悠生(藤サクレック7F)
↓5位 銀次郎(Soul of innocent)
↑6位 加藤智亮(バンゲリングベイ・スピリット)
7位 涌井 忍(Combat Workout Diamonds)
↓8位 太陽照明(インスパイヤード・モーション/ニュージャパンキックボクシング連盟)
▼クルーザー級(79.38〜86.18kg)
王者 空位
1位 マグナム酒井(士魂村上塾/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟)
2位 寒川直喜(バンゲリングベイ・スピリット)
3位 小澤和樹(team Sudo)
4位 菊池圭治(はまっこムエタイジム)
5位 木村秀和(team pitbull)
6位 大石 亨(日進会館)
7位 エド・リョーマ(バンゲリングベイ・スピリット)
8位 高木健太(PUREBRED川口REDIPS)
9位 tomoya(フリー)
10位 工藤勇樹(エスジム)
▼ヘビー級(86.18kg以上)
王者 コウイチ・ペタス(バンゲリングベイ・スピリット)
1位 天田ヒロミ(フリー)
2位 シング・心・ジャディブ(フリー)
3位 野地竜太(TEAM GARO)
4位 アンドリュー・ペック(ユニバーサルキックボクシングジム)
5位 悠羽輝(和術慧舟会Duroジム)
6位 恩田剛徳(志村道場)
7位 古田太一(アイアンアックス)
8位 プリンス・アリ(イラン大誠塾)
9位 羅王丸(TARGET)
10位 瀧川リョウ(フリー)
※外国人選手のランクイン条件
@所属が日本のジムであること。
A日本在住1年以上であること。
B選手本人及び所属ジムにWPMF日本タイトルを狙う意思があること。
※プロモーション(NJKF、MA日本キックボクシング連盟、J-NETWORKなど)に所属するジムの選手がランキングに入る場合、その選手にWPMF関係の試合を行う意思があり、必要個所に許可を得ること。
●M-1 2012年大会スケジュール
6月24日(日)東京・ディファ有明
9月9日(日)東京・ディファ有明
11月11日(日)東京・ディファ有明
●M-1ジュニア 2012年度大会スケジュール
4月22日(日)挑戦者決定トーナメント・ランキング戦
5月27日(日)タイトルマッチ・ランキング戦
7月22日(日)挑戦者決定トーナメント・ランキング戦
8月26日(日)タイトルマッチ・ランキング戦
10月21日(日)挑戦者決定トーナメント・ランキング戦
12月9日(日)タイトルマッチ・ランキング戦
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