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【新日本キック】3・21ブアカーオがMAX出場権を獲得 2004/03/21

「MAGNUM 4」
新日本キックボクシング協会
2004年3月21日(日)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00

▼メインイベント 日本フェザー級選手権試合 3分5R
王者
○菊地剛介(伊原)
判定3−0 ※50-48,50-48,50-48
挑戦者・1位
●大野信一郎(藤本)
[試合展開]試合が大きく動いたのは4R。ワンツー、右ローのコンビネーションを多用して一気に前へ出る菊池。さらに縦蹴り気味の変則右ハイキックをお見舞いする。ここまでは前蹴りと右ストレート、接近しての右ショートアッパーで互角に戦っていた大野だが、ローでバランスを崩す。最終回はパンチで突っ込んでくる大野に菊池が左フックのカウンター、右ローへとつなげて勝負を決めた。

▼メインイベント 日本バンタム級選手権試合3分5R
王者
○加村健一(伊原)
判定2−0 ※50-49,50-49,50-50
挑戦者・1位
●岡田 武士(トーエル)
[試合展開]1、2Rは初防衛戦のプレッシャーのためか、いつもの動きではなかった加村だが、3Rまでに首相撲で岡田のスタミナを奪いにかかる。4Rになると自分のリズムを取り戻した加村がミドル、ロー、首ヒザと攻めて、岡田が前に出てくれば出鼻を挫く左ボディーブロー。5Rは加村がのらりくらりと独特のリズムからバックブローを決め、岡田のパンチの追撃を許さず判定勝ちした。

▼特別試合 K-1 WORLD MAX出場者決定戦 K-1ルール 3分3R(延長3分)
オムノーイスタジアム・ライト級王者
○ブアカーオ・ポー・プラムック(タイ/ポー・プラムック)
判定2−0 ※30−29,30−29,30−30
元プロムエタイ協会S・ウェルター級王者
●フジ・チャルムサック(タイ/伊原)
[試合展開]1Rは様子見。2Rからブアカーオが高い左ミドルを多用し、チャルムサックはそれにフックを合わせようとする。両者とも手数足数を出し、組んでもヒザ蹴りとお互い止まることのない動きを見せる。3Rになるとチャルムサックのスタミナ切れが目立ち、全身バネのようなブアカーオのミドルが決まりだす。チャルムサックのパンチは当たらず、また手数も少なくなり蹴りでブアカーオが突き放した。

▼第11試合 日・泰ライト級国際戦 3分5R
日本ライト級王者
○石井宏樹(藤本)
KO 2R0分47秒 ※右ローキック
●パリンヤー・ジョッキージム(タイ)
[試合展開]スピードの乗ったジャブとローで攻める石井。ジャブは左ストレートのように強烈に伸びる。2R、右ローの連打でダメージを負わせた石井はパンチに切り替え、注意を上に逸らせたところで再びの右ローでダウンを奪う。立ち上がったパリンヤーだが片足が言うことを聞かず、石井が完璧な勝利を収めた。

▼第10試合 日・泰ウェルター級国際戦 3分5R
○ランボー・パンヤーティップ(タイ)
TKO 1R2分23秒 ※左ヒジによるカット
●日本ウェルター級王者
米田克盛(トーエル)
[試合展開]米田がまさかの敗北! 開始早々からクネクネと動き、低く構えるなどトリッキーな動きを見せるランボー。しかし、攻撃になると一転、スピードのある動きから飛び打ち下ろしのヒジ、バックエルボーなど最初からヒジを狙っていき、最後は飛び込んでの縦ヒジ。米田はほとんど攻撃らしい攻撃をする間もなく、ドクターチェックでストップが宣告された。

▼第9試合 日・泰フライ級国際戦 3分5R
日本フライ級王者
○建石智成(尚武会)
KO 2R2分1秒 ※3ダウン
●サミン・ツインズジム(タイ)

▼第8試合 日・泰68s契約国際戦3分5R
ラジャダムナンスタジアムS・ライト級王者
○シン・ノッパデッソーン(タイ/伊原)
TKO 3R0分46秒 ※2度目のダウンでタオル投入
日本ウェルター級3位
●ホカ・トモヒロ(治政館)

▼第7試合 ウェルター級3分5R
同級8位
△金狼正巳(尚武会)
判定1−0 ※49-48,49-49,49-49
ライト級5位
△中川タカシ(トーエル)

▼第6試合 フェザー級3分5R
バンタム級5位
小 鳥(ホワイトタイガー)
KO 4R1分34秒
フェザー級6位
眞鍋英治(市原)

▼第5試合 フェザー級3分3R
△西川 義(藤本)
判定0−0 ※30-30,30-30,30-30
△中尾 満(伊原)

▼第4試合 ミドル級3分3R
○馬場 健(伊原)
判定3−0 ※30-25,30-26,30-26
●勝 利(横須賀大賀)

▼第3試合 ウェルター級3分3R
○SHINGU(治政館)
判定3−0 ※30-29,30-29,30-29
●TETSURO(トーエル)

▼第2試合 ライト級3分3R
○垣原卓也(伊原土浦)
判定2−0 ※30-29,30-29,30-30
●デソウザ・オリベイラ(宇都宮尾田)

▼第1試合 フライ級3分3R
○吉村正人(伊原)
判定3−0 ※30-28,30-28,30-28
●鈴木友幸(トーエル)




【関連リンク】
≫新日本キックボクシング協会公式サイト
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