「スッグ・ダウルン・チューチャルン・UBC」
2008年12月21日(日)タイ・ラジャダムナンスタジアム
試合開始17:00
情報提供=JMC横浜ジム
<日本人の試合結果>
▼第1部 第3試合 154ポンド契約 ムエタイルール 3分5R インターバル2分
○武田一也(日本/JMC横浜)
判定3−0 ※49-47、49-47、49-47
●ルンスリヤー・ケーサージム(タイ/ケーサージム)
1R、お互いが探りあいの中、両者が要所要所で攻撃を仕掛ける状況で終了。2Rに入ると、ルンスリヤーが右ローキックを主体に攻め始め、武田が押し込められる場面があったものの、武田も落ち着いて攻撃を返す。
3R、お互いがよりアグレッシブルに攻め始め、首相撲からのヒジ打ちの攻防などで、観客のギャンブラー達も興奮し始める。そして4R、ポイントではお互いがイーブンの状況のなかで、武田のテンカオなどが決まり、首相撲での展開でも優勢に。ギャンブラーも武田の優位を確信し始める。
5R、武田優位の状況で、セコンドからは相手をいなすよう指示が出され、ジャブと前蹴りで、ルンスリヤーの攻撃をいなす。最後はルンスリヤーが試合を諦めたところで試合終了。ジャッジ三者共に(3−0)で武田がタイの大一番に勝利した。
▼第2部 第7試合 147ポンド契約 ムエタイルール 3分5R インターバル2分
○YUTA(日本/谷山/MA日本ウェルター級10位)
KO 1R
●セーンラーチャン・ソー.キングスター(タイ/ソー.キングスター)
▼第2部 第1試合 120ポンド契約 ムエタイルール 3分5R インターバル2分
○梅野源治(日本/PHOENIXイケメン部)
KO 2R
●ミーチョーク・マノップガーンチャーン(タイ/マノップガーンチャーン)
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